最終更新日:2017/12/28

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シップヘルスケアグループ(グリーンホスピタルサプライ(株)、小西医療器(株)、(株)セントラルユニ、他18社) [グループ募集]

本社
東京都 、 大阪府
資本金
155億5,301万円
売上高
連結4,084億円(2017年3月期)
従業員
連結10,786名(2017年6月30日現在)
募集人数
101〜200名

ヘルスケア業界のイノベーターとして新たな市場へ挑戦

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2人のトップが語る、次世代の成長に向けた舵取り

医療・保健・福祉・介護・サービスを事業の柱に、成長を続ける企業体「シップヘルスケアグループ」。高齢化社会を迎えた今、同社の強みと未来の市場に向けたビジョンを2人のトップに伺った。

代表取締役会長(CEO)
古川國久
同グループのCEOとして各事業をけん引。ヘルスケアマーケットの未来を見つめ、業界の一歩先を読んだスピード感のある経営を実践。人材育成においても、厳しくもあたたかい視点を持つ。

代表取締役副会長
小西賢三
2016年4月、シップヘルスケアグループの一員となった小西共和グループの代表を務める。新たなバックグラウンドを得て、更なる事業の躍進に情熱を傾ける。

お2人からメッセージ

「世の中がどのように変わっても、ヘルスケアの業界はなくならない。『人』を対象にした事業は人が存在し続ける限り、求められます」と古川会長
「シップヘルスケアグループというバックボーンは働く上で大きな魅力。これから一緒に事業を発展させていきたいですね」と小西副会長
OJTだけではなく、様々な研修で段階的に成長をサポート。ヒューマンスキルだけではなく、ビジネススキルも同時に身に付けられるプログラムも今後は多く生まれそうだ

変化するヘルスケアマーケットの現状と、グループ全体でめざす未来

【古川】 昔、それこそ結核療養所が病院の主流だった時代から考えると、このヘルスケアマーケットは本当に広がってきています。今、ヘルスケアの世界は、医療と介護を合わせると50兆円超の市場になったのではないでしょうか。いうなれば、これが当社のマーケット。そういう意味ではとてつもなく大きなビジネスチャンスがそこにあるということです。医療の市場については、今後投資される医療施設の対象は変わったとしても、市場規模自体は変わらないですね。介護の市場は、今後高齢者が増えると、介護福祉施設も当然増えていくことになります。

【小西】 医療と介護に加え、これからは病気にならないようにするための予防医療も注目されるでしょうね。これも含め、グループとしてはトータルで展開していきたい。その先にあるのは私たちが掲げている一兆円の売上です。

【古川】 私たちのグループには医療機関のトータルソリューションを実現するトータルパックプロデュース事業(TPP)を核に、医療用消耗品、医療機器等の管理運営を担うメディカルサプライ事業(MSP)、有料老人ホームやヘルスケアフードサービスのライフケア事業(LC)、調剤薬局事業(PH)、そして第5の柱と呼んでいる「ヘルスケアサービス事業」の5つの事業領域があります。極めて広い領域でヘルスケアに関わっており、これも当グループの強み。学生のみなさんにぜひお伝えしたいことです。また、海外事業についても力を入れており、バングラデシュで病院を設立しました。政府の支援もありますので、これを皮切りに海外での存在感も高めていきたいですね。

小西共和グループが新たに仲間に加わり、更なる進化に挑戦する

【古川】 2017年の決算は約4,180億円のうち、2,600億円がMSP事業、1,580億円が中核となるTPP事業が担うことになるでしょう。2016年には小西共和グループをグループの一員に迎えました。これは大きな出来事でしたね。

【小西】 私は小西共和グループを多くの事業の柱を持つ企業にしたいと思っていたのです。まさにシップヘルスケアグループがその動きをしていた。魅力的な事業を多く展開している企業、という印象でした。今後はTPP事業を含め、トータルでのシナジー効果を期待して、一緒に事業を進めていくことになりました。

【古川】 小西共和グループの中の小西医療器には70年の歴史がある。これは日本のヘルスケアがスタートした頃から事業を展開しているということ。私たちはまだ25年くらいの歴史です。このふたつが融合すれば、目的達成も早いと思ったわけです。

【小西】 70年の間にはいろいろありましたよ。シップヘルスケアグループは若い会社です。だからこそ、物事を決定するスピードが速い。このスピード感はこれからの経営には必要だと思います。

【古川】 歴史もなく、何もない私たちがこの世界でビジネスをやっていこうと思ったら、スピードを上げてソリューションを磨いていくしかなかったんです。その上で旬をつかむ。まさに宝探しのようなものでした。けれども歴史ある小西共和グループであれば、歴史に裏付けられたノウハウがある。お客様も多く持っている。事業推進上、最強のシナジーが生まれると思っています。

変革期と成長期を迎えたいま、将来活躍できる人材は?

【古川】 時代が止まっているのであれば同じタイプの人でいいのでしょうが、様々な個性を活かし合うことが我々には必要だと思っています。学生のみなさんは、それぞれ個性がありますよね。当社は個性をつぶすことはしたくない。個性を個性のまま活かすことができれば、それを喜んでいただけるお客様と出会うと花が咲き、実がなります。一方で、時代が変わっても守り続けたいのは「人としてのあり方」。ヘルスケアの事業の特徴は、患者さんや利用者さんにとっては『今がすべて』ということ。明日でいいか、は通用しないということですね。そのためには五感を研ぎ澄ますことが必要です。ただ、学生のみなさんに初めから高いレベルを求めることはしません。素直な気持ちのままで来て欲しいと思っています。この素直さというのは、本当に大切なことだと思います。

【小西】 会社を変えていけるような個性を持った人、気骨を持った人にも出会いたいですね。

【古川】 自らの成長のために自己啓発を怠らない姿勢も必要です。グリーンホスピタルサプライでは、試験的に社員に月2回の特別休暇を提供するようにしました。この休暇は自分の仕事の効率を考え直す機会にもなっているようです。休むためには、何をしなければならないかを考えますからね。そしてもちろんリフレッシュの効果もあります。この機会を活かして自己啓発もして欲しいと思っています。このように新しい仕組みを導入するためには、無理矢理にでもやってみる、ということも必要だと思っています。今回はまさにそれでしたね。これも私たちの大切にする「Innovation」だと思っています。

【小西】 客観的に見たら、シップヘルスケアグループはスピード感があり、このように行動力もある。それに、粘り強さも備えた企業グループだということ。これが魅力だと思います。

【古川】 学生のみなさんにぜひお伝えしたいのは、この業界でプロになるには、時間がかかるということ。短い期間ではお客様との信頼も築けない。私たちも仕事を教えきれません。私たちは10年をひとつの成長スパンと捉えていますが、長く感じますか?いやいや、実はあっという間。それに、10年経っても、この業界はなくなりませんよ。みなさんがじっくり成長できるフィールドを整えることが企業としての責務だと思っています。

学生の方へメッセージ

「あせらず、長い目で社員の成長を見守る」。これは当社の人材育成方針です。10年かけて社員を育てる会社…といえば、学生のみなさんには遠すぎる未来のように映るかもしれませんね。けれども私たちの事業フィールドはヘルスケアです。シビアな世界なだけに、すぐに結果が出る仕事ではなく、人と信頼関係を重ねていくことで成果や喜びを実感できる仕事なのです。この視点で考えると、10年かけてスキルを磨き、成長していくという考え方が、決してゆるやかでも、甘いものでもないと感じていただけると思います。お客様の言葉を真摯に聞くことで得られるものが多い入社1年目、2年目はまずは「素直」を心掛けて欲しいですね。そして年数を重ねながらステップアップして欲しい。この成長を支えるため、金剛山の合宿研修をはじめ、ビジネスの現場でPDCA(計画、実行、評価、改善)ができるように、今まで以上に実務面の研修も増やしていきます。みなさんはそれぞれ唯一無二の個性を持っています。任された仕事を通して自分の個性に気づき、それを伸ばして欲しい。私たちはそれをあらゆる面で支えます。そして自分自身に風を起こし、イノベーションを起こす。そんな気持ちのある方と出会いたいと思っています。

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「グループ全体で売上一兆円をめざしている今、熱意を持った人材を求めています。長期的な育成が当社の特徴です」と人材開発室長の鈴木さん

マイナビ編集部から

医療機器の販売から病院や医院、介護福祉施設の経営コンサルティングまで多彩なサービスを提供するグリーンホスピタルサプライ(株)をはじめ、ヘルスケアに関わる50社を擁する企業体がシップヘルスケアホールディングス(株)だ。同社のビジネスフィールドは「医療・保健・福祉・介護・サービス」。高齢化社会が本格的に到来しようとしている今、ニーズの高まりと市場の拡大が予測される分野であり、多くのビジネスチャンスが生まれる分野でもある。そのなかでグループ企業50社を抱える同社は、医療機関や薬局、介護福祉施設などで、きめ細かいサービスを実現。日本のヘルスケアマーケットの発展に貢献している企業といっても良いだろう。グループ総勢10,000人という大きな組織ではあるが、その一方で組織としてはまだ若く、今後のさらなる進化が期待される。また社員を長期的に見守り育てる姿勢を貫き、社員のスキルアップを支援。組織づくりや採用活動、入社後の研修などにおいて、新たな取り組みも進んでいる。これから入社する社員にとって、自己成長のできるフィールドが広がっていることは間違いないだろう。

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シップヘルスケアホールディングス(株)と、グループの母体となったグリーンホスピタルサプライ(株)などのグループ企業が集結する自社ビル

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