最終更新日:2017/7/14

マイナビ2018

マイナビコード
101930
  • 正社員
  • 既卒可

(株)オートサーバー

本社
東京都 、 愛知県
資本金
16億500万円
売上高
41億8,501万円(2015年12月期)
従業員
144名(2015年12月現在)
募集人数
1〜5名

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「企業の存在価値」

最新のIT技術であっても、それを動かすのは人のチカラです!

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日本最大級の中古車流通システムを武器にして海外進出も

代表取締役社長 
高田 典明

金融保険業界などを経て2014年8月から(株)オートサーバー代表取締役社長。現在44歳。台湾での株式上場では中心的な役割を果たす。今後の同社の新規事業や世代交代を推進する若き経営者である。

時代に先がけた創業者のアイデアと努力で「ASNET」は誕生しました。

自社開発したシステムを自社運営する。だからこそ全員が大きなやる気と誇りを持つことができる。

時は1990年代半ばのインターネット普及前。豊橋市で中古車販売業を営む当社創業者は知人の印刷会社で商談中でした。ひと息ついた頃、「今度、パソコンを使ってすぐに写真が送れるようになったんだ」と見せられた画面の中には、アメリカにいる知人の子どもの輝く笑顔がありました。
「これだ!」と創業者はひらめいたといいます。というのも、中古車販売において過剰在庫は最大のリスクで、数カ月も抱えこめば販売価格は何割も下がってしまうからです。「もしも豊橋の車の写真や情報を全国の業者に見てもらい、北海道や九州にも車が売れれば在庫がスピーディにはける。これはうちの会社だけのことじゃない。業界全体にとって価値のあることだ」。
すぐに創業者は新会社を立ち上げ、アイデア実現には何が必要かを仲間とともに時を忘れて議論したといいます。これが、現在では全国で120のオークション会場を結ぶ中古車流通システム「ASNET」の原点です。

「Face to Face」「先用後利」「地に足のついた営業」をキーワードとして。

豊橋から東京へ本社を移して7年。現在は東京本社・豊橋本部という形で社員約144名が連携をはかる。

「ASNET」のビジネスモデルには3つの大きな特色があります。
まずは“BtoB”と“Face to Face”の両立です。「ASNET」のユーザーはあくまで中古車取扱業者であり、一般のドライバーではありません。これは、プロとプロがネット上でやりとりした正確な情報をもとに、地域の業者さんが長年培ってきた信頼関係で車を販売してほしいからです。もともと車は「どこで買ったか」より「誰から買ったか」が重視される商品であり、私たちは「ワンクリックで簡単に車が買える」をよしとしません。
それから“先用後利”です。「ASNET」は入会金や会費が無料であり、車の売買が成立した後で一部を手数料としていただく仕組みです。まずはユーザーの皆さんにシステムを自由に使っていただき、その成功報酬のような形で当社の利益をいただくこと。これでなければ「中古車販売の在庫負担を減らす」はできないし、業界全体にとってのメリットも限定されてしまうからです。
そして“地に足のついた営業”です。私たちの5万ユーザーは、ネットを使って効率よく集めたわけではありません。1軒ごとに足を運び、システムの価値を説明し、使い方をアドバイスし、時にはマーケット情報もご提供しながら築いた“人と人のネットワーク”なのです。
これらに共通するのは「最新のIT技術であっても、それを動かすのは人のチカラなんだ」という当社の変わらぬ姿勢です。

若き経営者から学生の皆さんへ

私自身のこれまでを振り返ると、“未完成なもの”“誰も実現してないもの”に魅かれるようにして仕事をしてきたように感じます。
当社では基本的に「これはうちの手がける分野じゃない」という制約はありません。確かなビジョンと裏づけさえあれば、どんなことでも自由に提案していただきたいと考えています。
私は2014年8月に社長に就任し、現在44歳。これから社内の風通しをどんどんよくして、若い人が活躍できる環境をつくっていこうと決意しています。
新しい何かにチャレンジしたいという熱い思いのある皆さんとの出会いを心待ちにしています!

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「私は中古車業界出身でもIT業界出身でもありません。だからこそ、先入観のない視点で業界に新風を送りこみたいですね」を高田社長。

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