最終更新日:2017/12/14

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カトーレック(株) [katolec corporation]【エレクトロニクス事業本部】

本社
東京都 、 香川県
資本金
7,600万円
売上高
816億円(2016年3月期)
従業員
1,875名(グループ全体6,800名/2016年3月31日現在)
募集人数
16〜20名

独自のロジトロニクス事業を通じて成長を遂げる当社には、さまざまな活躍の場がある。

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先輩社員3名に仕事内容をインタビュー。

ロジスティクス(物流)とエレクトロニクスを融合させた独自のロジトロニクス事業。海外9拠点を展開し、売上高800億円を上回る当社の原動力は、各部門から会社の成長を支える若手社員たちです。

■伊原 幸夫さん/2005年入社
 技術部所属
■小川 隼人さん/2015年入社
 システム企画開発部 システム企画室所属
■大川 真依さん/2015年入社
 資材統括部 国内購買部所属

先輩からのメッセージ

当社は物流とエレクトロニクスを融合させたロジトロニクス。幅広い仕事をしていこうという気概のある方をお待ちしております。(伊原さん)
システム部門のミッションは、コスト削減と業務効率化。東京・高松の本社に加え国内40の事業所を展開していますので、活躍するフィールドは広がっています。(小川さん)
全国で活躍する11名の同期とは、定期的に近況報告を行っています。先輩・後輩の仲も良く、気さくな雰囲気の社風が当社の特徴です。(大川さん)

自社ブランドで設計開発したものを世に送り出したい。

就職活動では四国内にいながら、海外でも働ける当社の環境にひかれました。当時はまだ珍しかったEMSセンターに出会い、その可能性や将来性に魅力を感じたのも、就職を決めた理由です。あの時の判断は間違っていなかったと思っています。

EMSセンターの技術部には、電気設計チーム、PCB(プリント基板)設計チーム、機構設計チームの3つのチームがあります。私が所属しているのは、電気設計チーム。基板の回路設計を担当しています。一人ひとりが幅広く、責任ある仕事を任せてもらえるので、やりがいがあります。

入社後3カ月は、製造ラインの現場で研修を受けました。研修では、さまざまな部門の人たちと一緒になり、多様な考え方に出会うことができました。最初の配属先は営業職の部署。営業としての2年間で、社内の各部署との連携やお客様との折衝を経験。仕事の流れや会社全体を見渡せる、貴重な体験を積むことができたと思っています。その後、現在の電気設計チームに配属されました。設計というと社内にいるイメージが強いかもしれませんが、お客様が要求しているものを実現することが重要ですから、お客様やメーカーの担当者と話をする機会が実はとても多く、コミュニケーション力が必要になります。
現在、製品の検査機を製造中ですが、カトーレックは多様な業種との取引があるので、多彩な設計に携われる点が面白いです。1年間に新規案件を4〜5件担当し、同時に今までの案件のフォローも行っています。

今後の大きな目標は、自社ブランドで設計開発したものを世に送り出したいと思っています。また、現在携わっている検査機で、自分で一から企画設計する技術を身につけ、夢を実現させたいと思っています。その夢を実現させてくれる土壌がカトーレックにはあります。(伊原さん)

システム面から、会社の成長に貢献していく仕事です。

学生時代、情報通信学科を専攻していたこともあり、システム関係の仕事に絞って就職活動を行っていました。とにかく、どんな仕事があるのかを知ることが一番だと考え、早い段階から合同説明会に参加。カトーレックの存在を知ったのは、地元・香川県で行われた合同説明会でのことでした。多くの企業が技術力を全面的にPRする中、この会社は、ロジスティクスとエレクトロニクスを融合させた独自の事業内容や、海外展開について説明してくださり、システム面から会社の成長を支える仕事に魅力を感じました。

配属されたシステム企画開発部には、インフラ部門、システム開発部門、EMS(電子機器の受託生産)事業のシステムサポート部門が存在します。私が担当することになったのは、インフラ部門でした。各拠点のネットワーク環境構築やPC・スマートフォン端末の管理、各端末のメールソフトやグループウエアの設定、各種問い合わせ対応など、幅広い業務をしています。システム関係の専門家として対応する仕事ですので、社歴は関係ありません。システムを使用するユーザーの業務内容を理解したうえで、相手の立場に立った対応を心掛けることが大切になります。

入社半年目にして、ある拠点のネットワーク回線の切り替え業務の責任者を任されました。まず行ったのは、ネットワーク回線を切り替えることによるコストメリットの計算です。回線業者と打ち合わせを重ね、明確な資料にまとめ、切り替えを予定している拠点長に提出をしました。2時間ほどの切り替え業務中は、メールもインターネットも全てつながらなくなるため、業務に支障をきたさないよう時間帯の調整を行いました。初めての責任者ということもあり、無事、問題なく終えることができた時には達成感に満たされました。

新しい取り組みに関しては、しっかりとドキュメントに残してノウハウとして蓄積していくことも大切な仕事です。今後も積極的に業務改善提案を行い、システム面から会社の成長に貢献していきたいと考えています。(小川さん)

たくさんの人たちと協力しながら行うモノづくり。

EMS(電子機器の受託生産)事業における、資材購買業務が私の仕事です。例えば、基盤の上に実装する抵抗やコンデンサ、ダイオード、ヒューズ、コネクタなど、いわゆる電子部品と呼ばれる部品調達を担当しています。

EMSセンターの生産計画に基づき、適切な仕入先から品質の良い部品を適切な量だけ調達する。できる限り低コスト・短納期で部品調達することが購買業務の腕の見せどころですが、一朝一夕にできるものではありません。

仕入先とは、年2回購入価格や条件を見直すコストダウン交渉を行っていますが、会社の業績に直結する重要な交渉のため、現在は部長クラスの上司が担当しています。普段、メールや電話対応を行っている窓口担当の私も直接仕入先に足を運び、交渉現場に同席させていただく機会があるのですが、実際に会ってコミュニケーションを図る大切さをいつも実感しています。仮に無理な対応をお願いしなければならない場合でも、長年培ってきた豊富な実績に加え、人と人として信頼関係を築くことができていれば、迅速に対応していただけることもあるのがよくわかります。

配属されて間もない頃、文系出身の私は電子部品の名前や種類、業務フローを覚えることで精一杯でした。社内はわからないことは気軽に聞きやすい環境で、その都度、先輩に相談しながら業務を進めていましたが、ようやく少し慣れてきたかなという頃に、発注量を間違えるというミスをしてしまいました。ミスに気づくことができたのは、毎月一定量を発注していた仕入れ先から「いつもと違うけど」と問い合わせがあったから。発覚後、無理をお願いして短い納期で追加発注を行い、生産工程に支障がでることはありませんでしたが、これも上司や先輩方が仕入れ先と信頼関係を築いていたからできたことです。このミスを通じて、より入念に確認作業を行うようになりました。

たくさんの人たちと協力しながら行うモノづくり。最近、私が調達した電子部品が実装されている製品を見てやりがいを感じるようになりました。今後の目標は、さらに仕事の幅を広げていくこと。「部品のことなら大川に聞け!」と頼りにされる存在になりたいと思います。(大川さん)

学生の方へメッセージ

第三の創業期に入り、経営理念と行動指針、スローガンの3つを新しく制定しました。
理由としては、世界同時不況を経て一度原点に戻って考え直し、全社員が一致団結して乗り越えることで、大きく成長できると考えたからです。
全社員から公募やアンケートを行い、さまざまな会議や検討を重ね、半年をかけてつくり上げました。

役員が勝手にスローガンなどを決定しても、それは無意味であり、そもそも当社の社風ではありません。現場で働く人たちの言葉をすぐに反映させることが、カトーレックが時代の変化に柔軟に対応し続けられた秘訣でもあります。
その分、現場のスタッフは高い意識と志をもって働いています。ただ指示を待って働くのではなく、より良くなるように自らが動き、改善の提案なども日々行っています。

当社の行動指針は、「1.すぐやる 2.現場に立て 3.コストを意識 4.柔らか発想を 5.心をひとつに」であり、現場のスタッフそれぞれが経営者のような意識を持って仕事をしています。

新卒者の募集でも、「素直さ」と「熱意」と「パワー」を持ち、自らやりたいことを積極的に切り開いていける方を求めています。
当社はまだまだ成長段階にある企業ですので、当社を支える一人の経営者候補として、ぜひご応募いただければと思います。

代表取締役社長 加藤英輔

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「社員一人ひとりが経営者」そうした意識を持ち、自らが主体的に行動できる方をお待ちしております。

マイナビ編集部から

ロジスティクスとエレクトロニクスという二つのビジネスを事業の柱に、世界8カ国に海外拠点を展開するカトーレック。そうした戦略的なビジネスから受けるイメージとは異なり、ビジネスライクではなくアットホームで働きやすい雰囲気を感じた。そんな働きやすい人間関係の良さとグローバルなビジネス展開を合わせ持っているところが、企業の面白さであり、最大の魅力とも言えるだろう。真面目さや誠実さといった会社としての文化を大切にしつつ、世界で通用するビジネスパーソンを育成するために事業分野の壁を越えた階層別研修を実施。年代や職位に求められるスキル、考え方などの教育にも力を注いでいる。こうした全社的な研修の成果もあり、かつては距離感のあった組織間の交流も深まり、ビジネスの上でのシナジーも生まれ始めているという。日本企業がこれからの時代を生き抜いていくためには世界基準のビジネス展開を避けて通ることはできない。「世界で通用する人材を採用・育成しながら、質の高いサービスを国境なく提供していきたい」同社への取材を通し、その想いを強く感じることができた。そして、1世紀を越える歴史と実績の裏には同社の魅力ともいえるポイントが詰まっている。先入観から受ける硬い印象と実際に取材を行った後の印象とには大きなギャップがあった。皆さんも一度社員の方々と会う機会を作ることをお薦めする。きっとその意味を理解してもらえるだろう。

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同社の忘れてはいけない魅力の一つが観光版ミシュランの一つ星を獲得した高松市にある四国民家博物館「四国村」。CSRの一環として地域社会に貢献している文化事業だ。

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