最終更新日:2017/8/28

マイナビ2018

マイナビコード
200485
  • 正社員
  • 既卒可

(株)本多

本社
広島県
資本金
4,000万円
売上高
47億1,400万円(2016年7月期)
従業員
119名(2016年8月1日現在)
募集人数
6〜10名

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「企業の存在価値」

商品だけではなく、笑顔と幸福も一緒にお届けする。それが私たちの使命です。

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お客様にとっても、取引先にとっても、一番頼れるパートナーに。

●福山本社 営業・山本(新卒・3年目)
●尾道営業所 営業・中田(新卒・5年目)
●尾道営業所 営業・村上(中途・3年目)

昭和28年の創業以来、地域に根ざし、業務用食品の総合商社として「食」のニーズに応え続けてきた「ほんだ」。創業60年を超えて今なお顧客満足と社員の幸福を追求し続ける同社の若手・中堅3人に、営業を通じて感じる自らの使命と存在意義について語ってもらった。

メーカーと施設・販売店の想いをつなぎ、誰より信頼できる架け橋になる――福山本社・山本

「ご提案から発注管理、配達まで、すべて営業担当者である自分の責任で行うため、商材に関する知識もお客様への対応力もしっかり身に付きます」

学校給食をはじめ、病院・福祉施設、企業向けの給食用食材供給を担う当社の仕事は、言うまでもなく、安心・安全な食材を届けること。けれど、決してそれだけではありません。食事は人が生きるために必要なエネルギーを供給するためのものであると同時に、美味しく味わう喜びや楽しみをもたらしてくれるものでもあります。殊に私が現在担当するエリアの取引先は約4割が病院。一日三度の食事を心待ちにしながら、辛い治療やリハビリに臨んでいる人も少なくないはずです。また学校では育ち盛りの子どもたちが、事業所では朝から懸命に働く人たちが、お腹をすかせて待ってくれています。そんな人々の期待に応えるために、安全・安心であることはもちろんのこと、必要なエネルギーや栄養素を確保しつつ、楽しく美味しく味わえる食材を毎日確実にお届けすることが、私たち「ほんだ」の使命なのです。

また、業務用食品の総合商社である当社には、食品メーカーと利用施設・販売店をつなぐ役目もあります。近年、地域のスーパーやベーカリーなどとの取引も積極的に広げていますが、一件でも多く受注が決まりお客様に手にとっていただく機会が増えれば、メーカーの売り上げにも、販売店の売り上げに貢献することができます。その結果、そのためにもまずはお取引先と円滑な関係を築き、常に新しい情報、状況を把握しておくこと、そして「新商品を売り込みたい」「魅力的なメニューを取り入れたい」などと思ったときに「『ほんだ』の山本に相談しよう」と、一番に私の存在を思い出してもらえることが大切。それこそ当社の顔であり、メーカー・販売店間のパイプとなってその利益と幸せに貢献する私たちの“存在価値”なのです。

取引先で活躍する「食」の専門家に、細やかなサポートで最高のバトンを渡す――尾道営業所・中田

「食品倉庫で、内容や数量を一つひとつ細かくチェック。発注管理や配達まで、すべて自分の責任で行い、商材に関する知識もしっかり身に付けていきます」

私は尾道営業所に在籍し、主に東広島〜呉に拠点を置く約30件のお客様を担当しています。このエリアには、学校や保育所、老人福祉施設や病院などが点在していますが、商談相手はいずれも主に栄養士さん。栄養士さんは言うまでもなく栄養管理のスペシャリストですが、その仕事内容は多岐にわたり、栄養バランスやカロリーを検証しながら日々の献立を考えるのはもちろん、学校・施設の子どもや利用者のアレルギーや体質・体調に応じて細かな献立調整を行うことが求められます。また、施設内の人員の状況によっては調理や盛り付け、配膳なども栄養士が行うこともあり、その仕事は極めて煩雑で神経を使うものです。

そんな栄養士の方々の要望に応えるのも、私たちの大切な仕事。営業担当者は取引先から受注した食品の手配から配達まで一貫してひとりで行うため、口頭で伝えられる要望だけでなく、ここには卵アレルギーの子どもがいる、ここには嚥下できない患者さんがいるといった施設内の状況からお困り事や課題を察することもできます。取引先さまのご要望に的確にお応えすることはもちろんですが、そこから一歩踏み込んで、“かゆいところにも手が届く”提案を行うことができれば、日々多忙な業務に追われる栄養士の方の負担を軽減することもできるかもしれません。利用者の方たちに喜んで食事を楽しんでいただくとともに、同じく「食」に携わる専門家の力にもなれる。栄養士の方からいただく「ありがとう」「助かりました」の言葉が『ほんだ』の一翼を担う私の“存在価値”を実感させてくれます。

人々の想いと知恵を技術を束ねて次なる進化を牽引する、総合商社の存在意義――尾道営業所・村上

「胸を張って『人と接する仕事が得意』とは言えなくても、お客様と日々接することで自分の仕事の手応えを感じられることが、大きなやりがいに繋がっています」

私がこの仕事を選んだのは、調理科出身で、学生時代に学んできたことを存分に生かせるフィールドだと感じたから。もともと人と接することが苦手な性格でしたが、そんな自分の殻を打ち破ってみたいとの想いもあり、あえて営業職を志望しました。

入社してまもなく3年になりますが、正直なところ、初対面の人と話すときはいまだにとても緊張します。けれどそんな私でも、「この仕事を選んでよかった」と思えるのはやはり、自分の知識や経験がお客様の役に立っているという実感があるから。取引先に商材をご提案するときは味やボリューム、栄養バランス、コストなどさまざまな側面から検討しますが、それが食事として提供されるまでには、調理や盛り付け、配膳などいくつかのプロセスが必要になります。もとの味付けは同じでも調理の仕方や提供のタイミングで美味しさはまったく変わりますし、盛り付けによってより美味しく見せ食欲を刺激することもできます。食品そのものについてだけでなく、その先のプロセスまで併せてご提案できるのは、調理を専門に学んだ経験のある自分ならではの強みだと思っています。

もちろん、価格やカロリーなど、なかには私たちの工夫やアイデアではどうにもならないこともあり、その場合はメーカーの担当者に改善・開発を依頼することもあります。考えてみれば、今私たちが取り扱う食材一つひとつも、そうやって過去の先輩・関係者の方たちが知恵を尽くし手を尽くして進化させてきたもの。「食」を軸にかかわるすべての人たちの想い、知恵、技術を結集させること、それこそ食品の専門商社である私たちの“存在価値”なのではないでしょうか。

学生へのメッセージ

やりがいや達成感を見いだせば仕事はとても面白いものです。時間を忘れて仕事に没頭したくなることもあるでしょう。けれど当社における理想的な人材とは、会社の業績やキャリアのためだけにがむしゃらに働く社員ではありません。人生は家族や友人と過ごす時間、自分のために過ごす時間があってこそ、豊かになります。そしてそんな豊かな毎日を送る社員こそ、前向きな成長意欲を持ち続けられると考えています。将来的に年間休日を120日まで増やす取り組みをはじめ、「残業ゼロ化」への取り組みも始めました。また、1年間の感謝の気持ちを込めて開催する社員旅行は、全社員から行き先の希望を募り、皆で忘れられない思い出を作ります。そして、それが“これからも頑張ろう”という活力の源になると思います。このように、勤務環境・福利厚生の向上に取り組み続けるのも、すべては心豊かな社員・社風を育てるため。「そんな働き方で、会社の業績は大丈夫だろうか?」と思う人もいるかもしれませんが、むしろ社員の幸せを主眼に置いた環境づくりが進めば進むほど業績は向上。2020年の達成を目指した売上高50億円も、数年前倒しで達成する勢いとなっています。「裏付けのある力をもって社員の幸福を追求し、社員の幸福をもって社会に貢献する」――当社の経営理念は、豊かな環境にはぐくまれた社員たちの幸福のもと、今まさに結実しようとしています。

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「『仕事のほかに楽しみがない』というのでは、何のために働くのかわからない。自分たちが豊かな人生を送ってこそ、お客様のために有意義な仕事ができるんです」

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