最終更新日:2017/10/13

マイナビ2018

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(株)アートエンディング

本社
埼玉県
資本金
2,000万円
売上高
2億円(2014年4月実績)
従業員
30名(2017年2月)
募集人数
1〜5名

特集記事

極上の「おもてなし」を提供 ホテル・旅行・レジャー・ブライダル業界特集

葬儀は残された人の心を癒す究極のサービス業

冠婚葬祭

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葬祭業務で活躍する若手社員に聞きました。

佐藤凛さん(2014年入社)
小川築希さん(2012年入社)

埼玉県越谷市を拠点に家族葬、密葬を中心とした葬祭業務など、様々な事業を手がけるアートエンディング。同社で活躍する若手社員に仕事のやりがい、同社が取り組むボランティア活動について聞きました。

遺族の納得いくお見送りの橋渡しをしたい

「先輩に厳しいことも言われますが、成長を見守ってくれていると感じます。その期待に応えるためにも経験を積み、式を一人で執り行えるようになりたいです」(佐藤さん)

大学時代に母を亡くし、しきたりを重んじる祖父母と私たち姉妹の間に見送り方で意見の相違があったのですが、そのとき立ち会ってくれた葬儀社の方の機転で、どちらの希望も叶えられるよう、円満にとりまとめてくれたことで皆が満足いく葬儀ができました。以来、葬儀業界で働きたいという気持ちが強くなり、就職活動では様いろいろな会社を廻る中、当社の説明会で社長の起業への熱意や、就職活動全般に向けた応援メッセージに感動し、こういう言葉をくれる社長の下で働きたいと思い、入社を決めました。

入社後は、先輩について葬儀の準備やお客様の対応にあたる中で、仕事の段取りを覚えていきました。現在は、葬儀を取り仕切る担当の指示に従って、式典に必要な備品や花を揃えたり、お勤めをお願いする僧侶の方の会場へのご案内や、ご遺族、参列者の方の席への誘導など、式全般の進行管理を担当しています。宗教や宗派によってしきたりや、準備する道具が異なるので、間違えないよう気を配っています。また、滞りなく進行させるため、参列者でご年配の方には、とくに段取りを丁寧にご説明し、理解していただくことに努めています。僧侶やご遺族の方を案内するタイミングも気を抜けません。失敗は許されず、プレッシャーもありますが、式が終わったあとにご遺族の方に「やってよかったです」「ありがとう」と感謝されると、この仕事に就いてよかったと思います。

周囲には経験豊富な先輩方が多く、式典の最中に予期せぬハプニングが起きたときにも、参列者に気付かれないよう対応されているのをみると、本当に参考になります。また、社内勉強会などを通じて、先輩方の考え方や仕事への取り組みを学べる機会も多く、日々新しいことを身に付けられる環境があります。さらに経験を積み、一日も早く一人で式を執り行えるようになりたいです。

限られた時間でいかに故人と向き合うかに心を込める

「『助かったよ』と言われるとこの仕事に就いてよかったと思いますね。何年経っても『小川さんならわかるかも!』」と思い出してもらえる存在を目指します(小川さん)

人と違うことをやってみたい、何か人の役に立てる仕事に就きたいと考えて就職活動をするなかで、葬儀にとどまらず、多くの事業に挑戦しようとする理念に惹かれたのが入社のきっかけです。

現在は葬儀担当として、打ち合わせから、施行・進行管理・司会といった葬儀業務全般と、その後の四十九日など法要のご案内も行っています。

ご遺族の方が悲しみに打ちひしがれているときに、見ず知らずの人間がご自宅にお邪魔し、生い立ちや人柄など、プライベートに踏み込んだ話を伺う難しさがあります。けれど葬儀までの短い時間のなかで、故人やご遺族とどれだけ向き合えるかにより、ご遺族の心をも慰められる送り方ができるかが決まるので、失礼にならないよう慎重にお話を伺うことを心がけています。私たちは、葬儀の常識を知らない人が多いからこそ重宝される存在。自信を持ってしっかりと対応し、信頼してもらうことが大前提です。

「大好きだった花を入れてほしい」「職人だったので道具も棺に入れてほしい」「スーツを着せてあげたい」など、ご遺族のご要望に応じてメンバーと協力して式典に必要な備品や花などを手配。ご遺族の中での意見の食い違いなども調整しつつ、双方に納得いただけるよう葬儀の常識をお伝えしながらご提案します。

当社は御遺体のお迎えから式の司会、進行、集金に至るまで一人で担当するのでその分、責任は増えますが「小川さんがいてくれて助かった。安心したよ」などと言っていただけたり、何年か後にご指名をいただくなど、頼りにしてもらえることがやりがいにつながっています。

葬儀のやり方は宗派によって千差万別で、まだまだ知らないことはたくさんあります。葬儀業界には長く勤務されている方も多いので、先輩のよいところを学び、採り入れるようにしています。

今後は葬儀だけでなく、その後の手続きなどの知識もさらに深め、何かあったときにまた思い出してもらえるよう、ご家族の方をしっかりとサポートできる頼れる存在になりたいと思います。(小川さん)

当社が地元・越谷市で行っているボランティア活動をご紹介します。

「葬儀のことを知らない人が多いから、私たち葬儀会社が必要とされています」(小川さん)。「少しでもご遺族の方の不安を和らげたいですね」(佐藤さん)。

<環境美化活動>
毎月友引の朝、越谷駅周辺の道路や公園で清掃活動を行っています。いまでは認知度も上がり、作業中道行く人に声をかけていただく機会も増え、スタッフのやる気はますます高まっています。

<海外へのロウソク寄贈>
葬儀では大きなロウソクを使用しますが、使用できる状態でありながら処分しなければならない場合があります。処分以外の方法を模索する中で、海外へのロウソク寄贈が行われていることを知り、アフガニスタンの子どもたちに贈る取り組みに参加しています。

<被災地への支援物資提供>
東日本大震災、熊本大震災に際し、いち早くロウソク、マッチ、毛布など、現地のニーズを探りながらNPO法人を通じて支援物資を送付しました。

<フラワーアレンジメント>
地域への感謝イベントとして、駅前や福祉施設などで、興味を持たれた方に無料でフラワーアレンジメントを指導し、お持ち帰りもできるイベントを企画。このほか、母の日などの記念日に向けたイベントも開催しています。

<お葬式セミナー>
終活、年金問題、エンディングノートの書き方など、地元の専門家を招いて無料セミナーを開催しています。

私達の地元である越谷に、少しでも貢献していきたいという気持ちから始まったボランティア活動の数々。業務の合間を縫って自ら手を挙げて様々な活動を通じて地域の方と触れあうことができます。上記はほんの一例で、私たちもそれぞれ企画しているプランがあります。人と触れ合うことが好きな方なら、こうしたボランティア活動を通じて地域に少なからず貢献していると感じられるのもやりがいになると思います(佐藤、小川)

学生の方へメッセージ

一生に一度しかない式を創っていき、お客様に「ありがとう」と言っていただける仕事です。葬儀に関する知識はなくてもOJT、社内での勉強などを通じて学べ、経験豊富な先輩方にアドバイスしてもらえる機会もあります。
また、当社には地元でのボランティア事業を通じて業務以外にも様々なことに挑戦でき、私もフラワーアレンジメントなどで地元の方々とのふれあいを楽しんでいます。当社には人と接することが好きな方であれば、たくさんのことに挑戦できる環境があると思います。(佐藤さん)

核家族化が進み、離れて暮らす家族が久しぶりに揃うのがお葬式というケースが増えています。限られた時間で故人の縁者の人間関係の機微も探りながら、式の全てを決めていかなくてはならない難しさはありますが、「あなたがいてくれて助かったよ」というひと言が仕事へのモチベーションにつながっています。涙を流して人に感謝される仕事なんて、他にはなかなかないと思います。
日本には素晴らしいお見送りの文化があり、それを次の世代に伝えていきたいという思いもあります。

学生の皆さんにはどんな仕事であっても「とりあえず」という考えではなく、ある程度の覚悟を持って飛び込んでほしいと思います。そして飛び込んだ以上は興味を持って取り組んでください。ご縁があれば、「この人たちに任せれば安心」と思ってもらえるサービスを一緒に創っていきましょう!(小川さん)

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明るく元気な社員が多く、社内には葬儀会社らしからぬ雰囲気が漂う。ボランティア活動を通じて地域に愛される、なくてはならない企業を目指す。

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