最終更新日:2018/1/18

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オカモト(株)

本社
東京都
資本金
130億4,763万円
売上高
883億8,300万円(2016年3月実績)
従業員
1,032名(2016年9月末現在)
募集人数
16〜20名

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「理系の選択」

世界に誇る製品を持つメーカーで暮らしの原点を見つめる生活用品を開発・生産したい

機械系

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機械工学出身だから出来る仕事がある

●林 正宏さん
施設課/理工学部機械工学科/2011年入社

暮らしに「安心・豊かさ・快適さ」を届けることを使命と考え、高度な成膜配合技術を軸に新たな価値を創出するオカモト。機械工学出身の若手社員が語る仕事のやりがいと今後の目標。

人間性と気持ちの強さを評価され2年目から生産ラインの設計を担当

「流体力学の知識以外では、ファストフード店のアルバイトをしていた時、新人スタッフを教育するために習得したコーチングのノウハウがこれから役立ってきそうです」

大学では機械工学の基礎から学び、4年次からは流体力学が中心。就活は自動車メーカーや印刷会社を軸に行っていました。その私がゴムとプラスチックの総合メーカーであるオカモトへの入社を希望したのは、就職課のアドバイスがきっかけです。「化学メーカーも製品を量産するには機械設備が必要。君の知識を存分に活かせる場所がある」と聞いて、なるほど、と思ったんです。
面接官は当日、別件で本社へ来ていた工場の技術者でした。面接時に楽しく話ができた相手が大学のOBであり、現在の茨城工場長なのですから、縁があったということでしょう。

入社後は、量産用機械設備の導入・改良・修理とユーティリティ(ガス、蒸気、電気)の管理を行う施設課に配属。1年目は先輩の指導のもとで現場の安全管理を学び、新たに導入された機械設備の改良・セッティングを担当。新人にとっては毎日が勉強なので大学時代と同様にメモを取り続けていました。

そして2年目以降は、特定の機械を担当するという入社前のイメージとはまるで違い、製品群によって異なる生産ラインの設計とコーディネートを任せてもらうようになりました。製品開発の背景を知り、製造工程と機械の構成を検討し、ラインを設計して、予算と工程を監理する。それが私の仕事です。

製品についても限定はなく、これまでに食品シート、ゴム手袋、カイロ、医療用品など、さまざま製品を担当してきました。開発担当と製造現場をつなぐのも重要な役割のひとつなので、人当たりが良く、信念をもって仕事と向き合える人であれば、年齡・経験に関係なく仕事の幅を広げることが可能です。

私自身、入社2年目という早い時期に、コストダウンを目的とした食品シートのライン改造という大きな仕事を任されたのは、人の懐に飛び込んで話をするのが好きな性格と、最高の製品を生産するためなら先輩と意見を戦わせることも厭わない気持ちの強さを評価されたからだと思っています。

これからの目標について

「特定の分野に専念したいという人よりも、仕事の幅を広げることに楽しさを見出せる人の方が合っている気がします」

ユーティリティの面でこれから積極的に取り組みたいと思っているのは「省エネ」をテーマにした工場全体の仕組みづくりです。光熱費のなかでも電気についてはすでにLED化が完了しているので、次の課題はボイラーです。設備をまるごと入れ替えるのは現実的ではないので、配管の長さを調節することで放熱を抑え、ガス代を節約したいと考えています。

きっかけは、上司に薦められてボイラー機器のメーカー主催のセミナーに参加したことです。他の工場での事例を聞くうちに当社の工場でもやってみる価値があると思ったのです。これまでほとんど議題に上らなかったテーマなので同意を得るのは簡単ではない気はしますが、せっかく勉強する機会を与えていただいたので、挑戦してみたいですね。

将来的にはマネジメントを担えるようになりたいと思っています。入社から4年が経過し、周りを見渡せば新人の頃に現場でお世話になった人が管理職として活躍されていますので、いずれ自分も…という気持ちが沸いてきますよ。

研究施設紹介

1964年に開設した茨城工場は、3つある当社の工場の中で最も歴史のある工場です。四季折々に姿を変える雄大な自然に囲まれたロケーションのなかで生産しているのは、コンドーム、家庭用・一般用ゴム手袋、粘着テープなど、生活に身近な製品が中心です。なかでも世界的なブランドになっているコンドームは、「信頼性」「扱いやすさ」「安全性」といった基本性能を高めるという方針のもと、独自開発のラインで量産。その数は茨城工場だけで年間約3億個におよびます。
また、敷地内にある茨城研究開発センターでは、当工場生産品の新製品の研究開発や、タイやベトナムなどの海外工場の技術サポートにも注力。環境対策、生産効率の向上、廃棄物の再利用など、さまざまなテーマと向き合いながらお客様のニーズに対応する次世代の商品開発に取り組んでいます。

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「工場内に研究開発センターがあるので、当社独自の成膜配合技術、高機能製品開発技術、デザイン開発技術を結集して新たな価値をどこよりも早く製品化することが可能です」

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