最終更新日:2017/11/14

マイナビ2018

マイナビコード
52336
  • 正社員

東海ソフト(株)

本社
愛知県
資本金
2億2,115万円
売上高
54億円(2016年5月期)
従業員
392名(2016年5月期)
募集人数
31〜35名

特集記事

女子学生ナビ

独立系の老舗IT企業。仕事を通してスキルを磨き、専門性を発揮できるようになりたい。

女性エンジニア・研究開発者のシゴトスタイル

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エンベデッド技術部システム1課
澤田真美さん 
工学部電気学科卒 2013年入社

高校時代にホームページ制作を経験したことからIT分野に関心を持ったという澤田さん。念願のIT企業に入社し4年目を迎えた現在の仕事ぶりを聞きました。

業務分野の幅広さに魅力を感じ、入社を決めました。

1970年創業、IT業界では老舗企業の東海ソフト。「2カ月間の丁寧な社内研修があるので、IT知識やスキルに不安があっても大丈夫」と話す澤田さん。

IT業界を志望するきっかけになったのは、高校の授業でホームページを作ったこと。IT技術を駆使すればパソコン1台でモノづくりができる。その面白さに目覚めたんです。それで、工学系の大学に進学して電子情報工学を専攻。将来の仕事に活かせるよう、電子回路や周辺機器などのハード部分、電子デバイスを制御するソフト技術や情報通信システムなどを学びました。東海ソフトに入社を決めたのは、自動販売機や車載ECUなどの制御ソフトからスマホアプリまで手がけているのに魅力を感じたから。この会社なら、仕事を通してスキルを高めながら、自分に合った分野、極めたい道を見つけていけると思ったんです。入社後の新人研修は最初の1カ月でC言語などプログラミングの基礎を学んだほか、さらに1カ月間のグループワークで、ホームページの企画・設計・製作を自分たちで行いました。ソフト開発の流れを把握できたのは、とても良かったと思います。

品質テストを担当し、製品づくりの過程を学んでいます。

品質テストでは、仕様書を確認しながら機能をチェック。不明点はすべて書き出して、漏れのないようにします。

私が所属するエンベデット第1技術部は、製品に組込む制御装置にさまざまな機能を搭載させたり、それをパソコンで制御するためのアプリケーションなどを製作する部隊。自動車メーカーなどの製造系企業が取引先です。現在の私の主な仕事はシステム全体の機能を理解するために製品の動作テストから行っています。出来上がった製品が正確に作動するか、仕様書に沿って一つひとつテストして確認していく仕事です。難しいのは状況判断。例えば「少し動きが違うな」と思ったときに、ソフトに問題があるのかシステム定数設定の違いによるものなのかの見極めが、私にはまだ難しいんです。そんな時は不明点をすべて書き出して整理し、製作担当の先輩に確認してもらうようにしています。製品が正確に機能を果たすかを見極めるのは、とても重要で責任ある仕事。やりがいは大きいです。また、製品の動作テストを担当することで製品の仕組みや製作の過程を知ることができるのも、今後のステップアップのためのいい経験になっていると思います。

技術職でキャリアを重ねている女性の先輩たちがお手本。

作業の進捗状況や展示会前の確認など、社内での打ち合わせを密に行い情報共有します。

先輩方の仕事ぶりを見ていると、目的達成のためのアプローチの仕方が多様なこと、またスマートなことに驚きます。以前、ある製品の製作過程で、その機能をパソコンで制御するアプリケーション作成を担当したことがあります。初めての製作作業でわからないことが多く、先輩方にアドバイスを受けながら進めていったんです。そんな時、皆さんのスキルの高さや引き出しの多さを再認識しました。私も経験を積んで、早く追いつきたいと思います。先輩方は専門知識が豊富、かつ親しみやすい方ばかり。多くのことを学んでいきたいですね。また、技術職でキャリアを重ねている女性の先輩がいるのも励みになります。結婚しても仕事を続け専門分野でバリバリ仕事をしている姿は、将来のキャリアプランの参考になりますね。この会社で私は「女性だから」と特に意識することなく仕事に打ち込んでいます。自分が極めたい分野を見つけ、長く働き続けたいと思っています。

先輩からのメッセージ

澤田さんの仕事ぶりを見て「いいな」と思うのは、何か課題に直面した時に、まず自分で解決しようとする姿勢です。そして行き詰まると、不明な点やクリアしたいところを明確にしてからアドバイスを求めに来る。こちらも答えやすいし仕事が円滑に進められます。自分がやりたいことを明確にでき、それをわかりやすく他者に伝えることができる。そのスキルは、今後の彼女にとって、また会社にとって非常に有益だと思いますね。エンジニアでありながらクライアントと直接やりとりしながら製品開発を進めたり、プレゼンテーションしたりできる人材は、当社の女性社員にはまだ少ないんです。これから経験を積みながらより高いスキルを身につけ、そんな人材をめざして欲しいと思います。大いに期待していますよ。
(今村友紀さん エンベデッド技術部システム1課 技師)

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澤田さんの成長ぶりについて「仕事を進める上でのスケジュール管理がうまくなってきた」と語る上司の今村さん。若手の技術職として大いに期待しているそうです。

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