最終更新日:2017/11/27

マイナビ2018

マイナビコード
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(株)三陽商会

本社
東京都
資本金
150億円251万742円
売上高
676億1,100万円(連結):2016年12月期
従業員
1,290名(連結):2016年12月31日現在
募集人数
46〜50名

特集記事

ファッションビジネス特集

お客様のニーズを読み取り、それに合った提案を行うのがやりがい

キーパーソン

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人を大切にするところに惹かれ、入社。

中村香里さん(マッキントッシュ フィロソフィーDIV)
2011年入社/社会学部メディア表現学科出身

学生時代からテニスやバスケットなど、アクティブに動くのが好きだった中村さん。就職活動ではアクティブに動けることと、大好きだったファッションに関われる仕事がしたいと、三陽商会に入社。入社の決め手は、人事の対応だったという。「お会いして2〜3回目には学生の名前を覚えておられる、その姿勢に感動しました」。この心のこもった対応に“人を大事にする会社”というイメージを持ったと話す。現在は、マッキントッシュ フィロソフィーでメンズファッションの販売に携わっている。そんな彼女の1日の流れ、仕事内容、やりがいなどについて紹介する。

しっかりした研修を経て現場に出られるから、販売のプロを目指せる。

「インポートの生地で襟はどうなっているか?など、必要に応じて、お客様に丁寧かつ笑顔で説明するようにしています」と中村さん。

■9:30 出社、開店準備
お客様を迎えるために店舗内を掃除。在庫のチェックや入荷した商品の確認、店舗の整理整頓などを行う。

■10:15 朝礼
「毎朝10分程度、フロア全体の朝礼があります。朝礼では、季節の変化に応じて、何が売れ行きが良くなっているなど、その日の接客で役に立つ情報を知ることができるのでありがたいですね」

■10:30 開店 お客様のお出迎え
開店と同時に、全員そろって店頭でお客様のお出迎え。朝礼の内容に応じてディスプレイの変更をすることも。

■11:00 新作の案内ハガキの宛て名書きなど
「現在の店舗では、女性スタッフは私一人。そのため、納品された商品の持ち運びなど、力仕事は男性スタッフが率先して行ってくれます。私は細かな事務作業を行うことが多く、入荷したものとデータ上の数が合っているのか照会業務を行ったり、お客様へお送りする新作の案内ハガキなどの宛て名書きを行います。またお客様が購入された洋服の配送業務なども私の仕事です。その日の事務作業は、毎日11時半までに終えるのが目安。もちろん、お客様が来られたら、作業を中断して接客を優先します」

■12:00 ランチタイム
「早番勤務のときには正午からランチタイム。オシャレでおいしいお店を発見するのも好きですが、ワンコインでいただけるお得な食事処を発見するのも楽しみの一つ。最近は、気に入ったおそば屋さんがあるので、よくそちらでランチをします。とにかく早く出てきて美味しいというのがポイントですね」

■13:00 接客
平日の夕方や週末など、お客様の来店が多い時間帯にはできるだけ接客に集中する。
「いくつかの店舗を経験しましたが、地域や店舗によって、来店されるお客様の年齢や職業などが変わります。同世代のお客様が多い店舗では丁寧かつフレンドリーに話しかけるなど、気持ちの良い距離感を保てるようにしていました。今の店舗では、私の年齢のお孫さんがいるというお客様も。とにかくお客様との心地良い距離感を見つけて対応していくのが楽しいですね」

デザイナーとの距離が近いため、情報発信もしやすい

「気持ちの良い買い物ができたと笑顔で帰っていただくのがうれしい」と中村さん。心地良い空間を演出するためにも店舗のディスプレイの確認は必須。

■15:00 リピーターのお客様を接客
中村さんと同じ年齢のお孫さんがいらっしゃるというお客様がご来店。「まずは世間話から始めて、生地の素材や着心地などについてもお話をします。実際に自分で着てみて着心地を確かめたりするのですが、やはりメンズですので、全ての洋服を試してみるというわけにはいきません。ですので、同僚の男性スタッフに着心地や感触を細かくヒアリング。お客様からいつどんな質問をいただいても答えられるように、情報収集を怠らないようにしています。それに当社の場合、展示会やブランド商品説明会などで、デザイナーと直接話をする機会があります。デザインや機能性だけでなく、商品を作ったコンセプトなどを聞くことができ、お客様にその想いや世界観を届けることができるのも当社で働く魅力ではないかと思います」

■16:00 リピーターのお客様に電話
「お客様によって、電話には土日しか出られない方、お昼どきしかダメな方など、都合の良い時間帯は違います。それも何度かお電話しているうちに、都合の良い時間帯がわかってきます。電話がつながるとご購入いただいたものの着心地をお伺いしたり、新作をご案内したりと、電話はお客様から本音を聞ける大切な瞬間です。いろんな意見を聞いて、今後の接客に活かせるようにしています」

■18:00 仕事帰りのお客様が急増
「夕方になると、お客様がぐんと増えます。この時間帯はスタッフ全員が接客モード。来店される方々は、地方や海外から来られるお客様もいれば、最先端のファッションに敏感な方と様々。お一人おひとりが『買ってよかった』と思っていただけるような接客を常に心がけています」

■19:30 帰宅 
「スタッフに連絡事項を引き継ぎ、整理整頓してから勤務を終えます」

メンズアパレルを女性が売る――。工夫が必要だからこそ面白い。

「カスタマーカルテにはお客様の細かい好みをメモして、次の会話に活かせるようにしています」と中村さん。一人ひとりを大切にできる接客を第一に目指している。

「大学ではメディア表現学科に所属して、友達のほとんどはマスコミ業界を中心に就職活動を行っていました。私はというと、当時からファッションが大好きでファッション業界を中心に就職活動。長い歴史があり、親の世代も知っていること、それに働いている人に魅力を感じて、三陽商会へ入社を決めました。入社してからはまず新人社員研修でビジネスマナーや接客の基礎を学び、店舗に配属されてからは、先輩に指導してもらいながら接客スキルを磨いています。着実にステップアップできていると実感できるのは、基本的な知識をしっかり学んだおかげだからと感謝しています。
また現在、私が働いている店舗はブランドの第一号店。最先端を走っていると前からあこがれていたこの場所で働けるのはうれしくもあり、誇らしい。それにメンズのファッションを女性が売るということで、着たことのないものもあり難しい一面も。ですが、男性スタッフに話を聞いたり、着られるものは自分でも着てみるなど、自分なりの工夫をすることでより良いものをお客様に届けられる――。難しいからこそ、やりがいがあると思います。今後は副店長をまずは目指して、いずれはメンズブランドの店長として活躍したいですね」

仕事の必需品は職場の仲間からのプレゼント

「私が今の店舗に配属されてから、職場の仲間からプレゼントしていただいたのがこの“ペンと名刺入れ”です。私たちは、お客様にカードのサインをいただいたり、何かとお客様に文字を書いていただく機会があります。マッキントッシュ フィロソフィーでは、それぞれの担当者がお客様のためにペンを持っているのですが、私は誕生日に職場の仲間から高級なペンをプレゼントしていただきました。私はオレンジや黄色などの暖色が好きなのですが、好みにぴったりなものを選んでくださったのには感激でした。そして、最近いただいたのがこの名刺入れ。やっぱり私の好みに合ったものをセレクトしてくださり、大切に使っています。このようにスタッフ同士が助け合える雰囲気の良い職場です。ぜひファッションに興味があり、雰囲気の良い職場で働きたいという人にはおすすめですね」

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誕生日に、仕事で使えるペンと名刺入れを職場の同僚たちからプレゼントされたという。

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