最終更新日:2017/6/6

マイナビ2018

マイナビコード
63897
  • 正社員

日本製薬(株)【武田薬品工業グループ】

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本社
東京都
資本金
7億6,000万円
売上高
172億円(2016年3月実績)
従業員
388名(2016年3月末時点)
募集人数
6〜10名

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「企業の存在価値」

命を支える現場で用いられる医薬品「血液製剤」を提供するMRのやりがいとは

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重篤な症状に使われる医薬品を扱う中でこそ成長する

[左から]
■伊藤 聡(福岡支店)工学部 応用化学科卒/2015年入社
■東口 暉(東京支店)化学生命工学部 生命工学科/2015年入社
■生駒 真梨(総務・人事部)人間科学部 心理・行動科学科卒/2014年入社

日本製薬のMRは若手のうちから大病院を任され、短期間で成長できるという。
血液製剤のスペシャリストである3人の先輩に話を聞いた。

寝たきりの患者さんが血液製剤を用いたら、ペットボトルのふたを開けられるようになったという報告を聞いて

若いMRは、チームリーダーに報告をし、相談に乗ってもらうという環境にありながらも、早いうちから「自分の意見でやってみる」挑戦をする中で成長していきます。

大学の学部は理系でしたが、卒業後は研究ではなく、人とのコミュニケーションが好きな性格を生かし、営業職に就きたいと思っていました。中でも「人がつらい時を助ける」という製薬業界に興味を持ちました。当社が主に扱う血液製剤というものを知ったのは、正直なところ、就職活動中だったのですが。知れば知るほど、稀少疾病や重篤な症状を助ける役割に惹かれましたね。この医薬品を売りたいと思って入社し、MRになりました。
血液製剤を用いるのは大きな病院ばかりなので、当社のMRは新人の頃から、同業他社ならエース級のベテラン人材が営業活動を展開しているような医局に出入りすることになります。命を左右するという製品の重要性と共に、出会う医療関係の皆様の優秀さや現場の緊張感に刺激を受け、成長せざるを得ない環境に放り込まれるのが当社のMRなのですね。病棟から聞こえてくる自社製品への言葉は、何よりのやりがいともなります。例えば、看護師の皆さんに当社の製剤の溶解方法を紹介していた時に、こんな声をうかがったのです。「ちょうど、これを投与した患者さんが、ちょっと前までは神経内科の疾患でベッドに寝たきりだったのに、今ではペットボトルのふたを開けられるほどにまで回復されましたよ」と。本当に嬉しかったですね。
このように社会に貢献する医薬品を扱う誇りが、私たちMRを成長させてくれるのです。忙しい先生方に時間を取っていただくのは難しいことも多いですが、その短時間でも充分な説明ができるように準備を頑張れるのも、そのようなやりがいがあるからでしょう。所属する福岡支店では基幹病院どうしの距離がかなりあるので、どう回るか、どんな資料をぬかりなく用意しておくかを工夫する準備こそが、病院の先生方との信頼関係を築く礎になっていると実感しています。困った時には直属のリーダーや、当社のグループ企業である武田薬品の方たちのサポートも得られる点が、仕事の答え合わせのようになり、成長を促してくれるのです。
<MR/伊藤 聡>

うまくいかなかった後に何をするかがMRの仕事の質を成長させ、患者さんの状況の改善につながる

武田薬品グループの一員として、武田薬品の持つ強力な販売ネットワークによるバックアップを得ながら営業活動に臨める環境も、若いMRにとっては心強いでしょう。

大学でiPS細胞や医薬品の研究をするうちに、製薬会社という場から医療に関わる仕事をしたいと思うようになり、MRを志しました。当社に入ったのは、より命に直結する薬を扱うところに魅力を感じたからです。この仕事の面白さは、「うまくいかなかった後に何をするか」で状況を改善できる点にあるのではないでしょうか。
MRに最も求められるプレゼン力の質にしても、あがり症だった私は、新人の頃にはつい早口になってしまっていたものです。しかし、できなければどうすればいいかと考えて再挑戦できる場数の多さが私を成長させてくれ、今では大勢の教授の皆様の前でも緊張せず、落ち着いて話せるようになりました。また、東京支店にいる私の場合は、ベッド数が7〜800床の大学病院などに行くことが多く、必然的に非常にお忙しい先生方との接点が増えるのですが、これも、成長のきっかけを与えてくれましたね。「そのような環境の中でも、血液製剤による治療法の提案や文献の提供など、重宝される動きをし、味方を増やしながら開拓する」なんて方法は、仕事が難しいからこそ発見できたのです。先生方にお話が通じだすと、人間関係まで変わってくるのも面白いところでしょう。
そして、何と言っても、営業として結果が出た時の喜びが最高です。週に3〜4日、1日につき2〜3時間は貼りついた営業活動で、ある大学病院でのシェアが1年間で20%から70%にまで伸びたことは嬉しかったし、その結果、製剤を使っていただくことによる患者さんへの貢献を直に感じられました。「うまくいかなかったこと」を起爆剤にするのは、こちらの行動についてばかりではありません。「病院という現場で先生方が困っていること」を丁寧に聞き、時間はかかっても長期的にはそれを解決する、より患者さんを助けられるような提案にまでこぎつける。そんなフィードバックを行うことも、MRという、医療情報を人から人へとつなぐ役割にいるからこそできることなのです。
<MR/東口 暉>

充実した研修制度や他部門経験など、キャリアを重ね成長し続けられる環境がある

新人に対する研修は約6ヵ月間。4〜5月はMR認定試験の合格に向けて都内で外部研修、6〜7月は本社で製品研修、8〜9月はOJTでMRの仕事を学びます。

私が就職活動を始めた頃は業界を絞らず、金融やブライダル、航空やサービス業といった幅広い業界の会社説明会に参加しました。身近に医療関係者が多かったことや学び続ける仕事がしたいという理由から、最終的には製薬業界に絞りMRを目指しました。多くの企業を見る中で若い女性面接官と出会い、「こんなに若い方が、会社の将来を担っていく人材を見出す仕事を任されている」と衝撃を受けたことが、いつか人事部の採用担当として責任感のある仕事をしたいと思うきっかけになりましたね。当社との出会いは製薬会社の特徴を差別化していた頃でした。日本製薬では部門間の異動は珍しくないと聞き、将来的にキャリアステップを考えていた私は「MRから人事部に異動できますか?」と質問しました。学生と真剣に向き合う人事部の方が当時のことを覚えておられ、社会人3年目でキャリアステップが実現されたのは本当に驚きましたね。常に成長し続けられる環境を与えてくれる当社にとても感謝しています。
近年、若手の育成に力を入れる企業が多い中で、当社は若手社員育成はもちろんのこと、中堅社員や管理職育成にも力を入れています。職位があがるほど研修があり、新人から経営者を目指すものまで多くの研修を用意しています。他部門の仕事も気になるという方には「部門間交流」もお勧めです。こちらは全部門の中から選抜された社員が異なる部門の仕事を1週間体験し、理解を深めることを目的とした制度なのですが、キャリアステップを考えるきっかけにも繋がると思います。様々な制度や研修から絶えず成長の時を与え続けてくれる組織、それが日本製薬の最大の魅力です。
<総務・人事/生駒 真梨>

採用担当者からのメッセージ

血液製剤って何?その疑問が好奇心になるかならないかでは大きく異なります。日本製薬の主力製品である血液製剤は、飲み薬や塗り薬のように身近な医薬品ではありません。しかし難病に苦しむ患者様にとっては、命を繋ぎ止めることの出来るかけがえのない製品なのです。一見、難しく感じる事でも一歩踏み出して点を知り、多くの点が線になり、面になり、立体になり、本質が分かったときの理解は驚くほど深いものです。そして、今まで知らなかったことが知っていることに繋がったときの喜びはどこまでも広がります。
学生のときの価値観は社会に出ると180度違うことがあります。今まで成功していた方法を続けていても、環境や立場が変われば通用しなくなるのです。そのような時に不変を求め立ち止まっていては成長できません。知らないことを知ろうとする、環境変化を楽しむ、常に前進し続ける。そうすると成長した新たな価値観が生まれ、気付けば常に自分を高められる環境を自ら作るようになるのです。社会人になってどんな仕事がしたいかは重要です。しかしもっと大切なのは、どんな環境におかれても成長し続けられる自分を見つけることではないでしょうか。日本製薬では、一歩踏み出す喜びを一緒に感じられる学生をお待ちしております。

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当社の総務・人事グループは、研修が充実している社風を生かし、既存の教育に留まらない学習を常に企画しては、社員に対して成長の機会を提供し続けています。

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