最終更新日:2017/9/21

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富士高分子(株)

本社
京都府
資本金
3,000万円
売上高
33億円(2016年3月)
従業員
152名
募集人数
若干名

社員一人ひとりが満足して働ける会社をつくりたい

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代表取締役社長 田代 加平

1974年 入社
1975年 台湾の子会社に出向。経理からマネジメントまで担当
1983年 東京営業所所長に就任
1998年 取締役就任
1999年 専務取締役就任
2000年 代表取締役就任

趣味は剣道・居合道・映画鑑賞・スポーツ鑑賞。社内フットサルチームにも参加

当社製品の一部

さまざまな建材に使用されるエンドレスダップ積層シート。
もともとロケットや宇宙通信に使用する素材として開発されたDAP樹脂。
建材として極めてすぐれた性能を持つDAP。大手住設機器メーカーの製品にも数多く採用されている、環境にも優しい材料。

<社員育成>やる気をいかに引き出すかは上司の責任。

海軍大将だった山本五十六はこう言いました。「言ってみて、やってみせ、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ」。これは上に立つ者には身につまされる言葉です。「最近の若者は…」という人は多いですが、私は今の若者が昔と大きく変わっているとは思いません。仕事に関して言えば、やる気をいかに引き出すかという上司の責任が大きいんです。部下に対して、ハッパをかけたり、結果だけを見て叱ったりするだけの上司は無責任というもの。私は部下を預かる立場の社員だけでなく、自分自身にも先の言葉を言い聞かせています。半面、若い社員には辛抱するという姿勢を忘れないで欲しいと話しています。唯一この点だけは、現在の若者に欠けている点ではないでしょうか。会社に入ってから3年間は最低限の仕事を覚える期間。わずか1年程度で魅力がわかるわけがありません。ぜひ、どっしりと腰を据えて取り組んでください。

<社員との関係>全社員とのコミュニケーションを大切にしています。

社員一人ひとりが満足して働ける会社をつくりたい。そのような思いから私は、社員と接する機会を大切にしています。2〜3年に一度、全社員との面談を行っているのもそのため。私がその場でいつも語る言葉は「悪い話を聞かせてくれ」。つまり私からは見えない問題点を教えて欲しいということです。社員もよく心得たもので、遠慮なく胸のうちを語ってくれます。おかげで一人当たり40分の予定時間は必ずといっていいほどオーバー。大概1時間以上に及び、全員の面談を終えるまでに約1カ月かかります。しかし、私にとっては楽しい仕事です。こうした公的な場以外にも、一緒にカラオケに行ったり、フットサルチームに参加したりすることもあります。もちろん、これからもこうした機会を大切にしていくつもり。皆さんも入社後は臆することなく、私に接して欲しいと思います。

<会社の将来>非建材部門を伸ばすことにより、さらなる成長を目指す。

近年、当社が力を注いでいるのは非建材分野です。例えば、燃料電池に使われる部材。燃料電池というと自動車のイメージが強いですが、実は自家発電装置としても期待されています。病院や商業施設では停電に備えて自家発電装置を備えていますが、タービンを使った現行方式は非常に大きなスペースを取ります。その点、燃料電池はその数分の1でOK。土地が高いわが国においてそのメリットは計り知れません。また、近年脚光をあびている、エコエネルギーの太陽光発電向断熱材の製造等、新ビジネスも軌道に乗りつつあります。このような非建材分野の売上は2008年度には22%でしたが、2011年度は35%近くに達するまでに伸びています。建材・非建材の二本柱で成長していく見通しが立ったことで、将来性はいちだんと明るくなりました。皆さんも大いに期待していただきたい。ぜひ、当社の可能性を一緒に形にしていきましょう。

学生さんへのメッセージ

当社では、新卒の社員が入社した週の金・土曜日に、「新入社員歓迎旅行」を全社員参加で行います。夜は、いくつかのグループに分かれて隠し芸大会を実施。いつも優勝するのは新入社員のグループです。内定以後、納涼祭などのイベントで新入社員が集まる機会が何度もあり、その間、隠し芸大会にむかって準備することで、高卒から院了まで、入社年次も専攻も違う社員の気持ちがひとつにまとまります。もちろん、そのようにして生まれた絆は一生モノ。配属された部署は異なってもずっと続いていきます。また、全社員が一堂に会することで、会社にもすぐ溶け込めます。このように当社は極めて家族的な社風。ぜひ、会社説明会や面接の場において、あなた自身の目で確かめて欲しいと思います。

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社員同士の仲が良いのも同社の魅力の一つ。

マイナビ編集部から

富士高分子という社名を知らない人も同社の製品には知らないうちに関わっているはず。同社の売り物は、DAPと呼ばれるジアリルフタレート樹脂。もともとロケットや宇宙通信に使用する素材としてアメリカで開発されたものだ。デザイン性や耐久性にすぐれている上、シックハウス症候群の原因になるような物質を含まず、廃棄も容易という夢の素材である。同社は積極的な営業活動により、住宅内装材やシステムキッチン、ランドセル芯材など幅広い分野に販路を拡大することに成功。順調に売上を伸ばしている。その一方で、燃料電池の部材製造、太陽光発電の断熱材の製造等新事業にも力を入れている。同社の攻めの経営を支えているのが、労使一体型の経営だ。最大株主が社員持株会という株主構成、ガラス張り経営の実現といった制度だけでなく、実際に経営陣と一般社員が強い絆で結ばれている点がすばらしい。まさしく他に例をみない会社と言える。

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入社式が行われた週末に実施される「新入社員歓迎旅行」。タテヨコの人間関係が一気に深まると大好評!

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