最終更新日:2017/7/25

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ニッポー(株)

本社
大阪府
資本金
3億3,000万円
売上高
199億円(2016年3月期)
従業員
1,050名(パート・アルバイト450名含む)
募集人数
6〜10名

何でもやらせてもらえる。その充実感が、エネルギーになっています!

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島田裕二さん(左)・北村卓也さん(右)

目に見えても、見えなくても、身の回りの至るところに存在しているニッポーの製品群。開発の最前線で活躍する技術と営業の2人の若手社員に、自らの仕事ぶりと社内の雰囲気などを、ありのままに語ってもらった。

NPC開発事業部 主任・島田裕二さん
(2008年4月入社 大阪経済大学 経済学部 地域政策学科卒業)
テーピング事業部 技術部 係長・北村卓也さん
(2003年4月入社・富山大学 大学院理工学研究科 物質生命システム工学専攻修了)

これが仕事の「醍醐味」です!

「お客様と何度もやり取りを交わしていくプロセスが、とても楽しい。『提案してくれて、助かったよ』と言ってもらえるのが、最高に嬉しい瞬間です」と島田さん。
「製品にトラブルがあるとすぐに連絡が来るので、お客様から何も音沙汰がない方が、いい仕事ができたという証し。そんな時は、次の仕事が待ち遠しくなります」と北村さん。
元気いっぱいの若手社員たち。仕事もプライベートも、公私ともに仲がいいところも特徴の一つだ。

営業職と技術職の仕事

島田さん(営業):入社以来、ずっと営業ひと筋です。と言っても、私たちの営業スタイルはつくった製品を売り込むのではなく、お客様と一緒にものづくりをしていくのが仕事。主に健康器具や化粧品・医薬部外品など医療・健康分野のグッズや商品パッケージ、販促用POPの企画開発から制作までを、デザイン担当とアシスタントの5人のチームワークで、一貫して手がけています。
これまでにない形状や新素材を試してみたり、新開発のグッズの販路開拓を考えたり。ずっと営業職に憧れていましたし、お客様と対等なパートナーとして、協力し合いながら製品をつくり上げていく喜びを満喫しています。納期の設定から試作・製造のプロセスまで、頭の中ではちゃんと段取りができていても、いざつくり始めてみるとうまくいかないこともあります。製品は良くても、生産性が悪くて断念したこともありましたが、商品が世に出る瞬間は本当に嬉しいです。

北村さん(技術):入社後、すぐに技術部に配属になって、現在はCADを使いながら電子部品を収納するエンボスキャリアテープの設計に携わっています。テープ状になったプラスチック製のポケットを、テープの大きさやポケット(凹み)の深さ、形状など、お客様である電子部品メーカーの要望に合わせて、最適な形につくり上げていくのが私の仕事です。
実は一度、大失敗をしたことがあるんですよ。自分で書いた設計図がわずか数センチ違っていたのが原因で、百万円近くもする金型がムダになってしまいました。「わずか」のミスでも大きな損失につながることを痛感する一方で、上司が「技術部全体の問題だから。ただ、次は気をつけろよ」と、一緒になってミスを受け止めてくれて、とても励まされました。もちろん、二度と起こさないように固く心に誓いましたし、急ぎの仕事でない限り、書いた図面は敢えて翌日に、新鮮な目でチェックするように心掛けています。

「とにかく、やってみろ」。その励ましが、とても心強いです!(島田さん)

職場ではいつも「とにかく、やってみろ。やってみて、失敗しながら自分で気づいていけ!」と励まされているので、そのバックアップがとても心強いですね。何でもやらせてもらえる環境は責任も重大ですが、解決策を何とか見出そうとするので、そのおかげで最近は私も、つたない経験ながら、うまくいくかどうかが見えてくるようになりました。
お客様からは、難しい要望を受けることが多いですね。でも、すぐに「できない」とは言わないように気をつけています。一旦はまず受けて、できる方法は何かを考えてみる。できないと言うのは私も悔しいですし、どうしてもできない時でも、「こうしたら、どうでしょう」と必ず、こちらから提案するようにしています。
社内の雰囲気は、ひと言で言うなら「和やか」。それは入社前の会社説明会の時から感じていましたし、おかげで仕事がとてもやりやすいですね。その仲間に加わってくれる頼もしい後輩の登場を、楽しみにしています。

失敗をバネに、新製品の開発に成功。「のびのび」と仕事をしています!(北村さん)

最近、電子部品の小型化に伴って、新たに4ミリ幅のテープの開発に成功しました。従来の主流である8ミリ幅の半分のサイズですし、幅が狭くなった分だけポケットも小さくなるのが難しかったですね。まだこれから市場に浸透していく製品ですが、すでにお客様のお墨付きもいただいているので、とても楽しみにしています。
就職活動中は「のびのびと仕事ができそうな会社だな」と、漠然としたイメージを持っていました。実際、入社してその通りだったと改めて感じますし、とにかく何でもやらせてくれる雰囲気がとても気に入っています。人間関係も快適ですし、プライベートのことでもオープンにして家族ぐるみで付き合える人が多いですね。
学生時代からずっと設計に携わりたかったので、今は毎日がとても充実しています。やっぱり自分の頭で考え出したものを、お客様に喜んで使っていただけるのは、とても嬉しいものですよ。

学生の方へメッセージ

島田さん/どんなことにも楽しんで取り組める人、受け身ではなく「私はこれをやってみたい」という前向きな気持ちのある人。そんな人なら、何にでもチャレンジさせてもらえるこの会社で、きっと自分のやりがいを見出していけるはず。
私も、今の仕事を任せてもらえて良かったと思っています。自分の手で開発した商品を、街中のあちこちで見かけることができますから。そうやって充実感を味わっていると、どんどん好きになって、自然と「次はこういう風にやってみよう!」とアイデアが浮かんでくるようになります。皆さんにもぜひ、この醍醐味を味わって欲しいですね。

北村さん/自分の知らないことにもどんどん興味を持って、チャレンジしていける人と一緒に仕事をしてみたい。入社してから「こんな技術や製品があったのか」と初めて目にするものが、この会社には本当にたくさんあります。どの製品を手がけても、ものづくりの醍醐味を実感できる環境が整っているので、自分のスキルを高めていく努力を怠らなければ大丈夫。きっと、自然とやりたいことに携わるようになっていきます。
1年下の後輩とはいつも、お客様をいい方向へ導いていける手立ては何なのか、お互いに相談し合っています。皆さんともぜひ、一緒にいろんなことを語り合える日が来ることを期待しています。

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温かい目で若い力を見守り、育ててくれる総務人事部。「何か一つ、心に燃えるものを持っている人を期待しています!」(左から順に竹中さん、野瀬さん)

マイナビ編集部から

特注品メーカーとして産声を上げ、独自の真空成形技術をコアテクノロジーに成長軌道を描いてきたニッポー。創業以来、50年余にわたって黒字経営を続けているのも、その技術力の賜物だ。同時に、絶えず時代の流れを見極め、変化に素早く対応していくフットワークの軽さもまた、大きな強みだ。幅広い事業領域のなかでも、電気・電子分野におけるキャリアテープは国内シェアの35%、リールは50%を占め、いずれも揺るぎないトップメーカー(2015年 電子部品年鑑 中日社)の牙城を築いている。リサイクル、リユースシステムをいち早く導入するなど、何事も「やってみよう」という先取の精神を体現し続ける経営姿勢は、そのまま顧客の厚い信頼へと結びついている。経験がものをいう仕事だけに、営業も製造も、どちらもやればやるほど奥が深いことを実感していく難しさがある。だが、お互いにしっかりと仲間をサポートしていく社員の一体感は、その壁を乗り越えていく大きな力となっている。時間は多少かかっても、自ら伸びようとする人材をじっくりと見守りながら育てていこうとする社風は、自分の情熱を思う存分に仕事に注ぎ込んでみたい人には、これ以上ない環境が整っていると言えるだろう。

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奈良の生駒山や河内平野を一望できる、8階建ての本社ビル。工場も併設し、営業・技術・製造が一体となった「ものづくりの開発拠点」だ。

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