最終更新日:2018/2/16

マイナビ2018

マイナビコード
72901
  • 正社員

(株)加貫ローラ製作所

現在、応募受付を停止しています。

本社
大阪府
資本金
1億円(非上場)
売上高
81億円(2016年3月期)
従業員
405(男性 325・女性 80)名 ※2016年4月現在
募集人数
6〜10名

「技術のカツラ」といわれる独創的な技術力と豊かな発想力を培う研修プログラム!

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先輩たちに聞く!研修で得られたこと、学んだこと

技術や営業など配属先に関わらず、大学卒以上の全新入社員が滋賀工場で2年間体験する研修プログラム。その貴重な研修期間の中で、感じたことや得られたことなどを先輩社員に聞いてみました。

(写真左から)
■山口 啓太さん 営業本部 営業1課 大阪営業所
■箕田 真也さん 技術開発部 基礎研究課
■泉谷 玲さん  技術開発部 製品開発課

●研修期間の休日の過ごし方

長浜での休日は、同期や後輩とドライブに出掛けたり、ゴルフの練習に行ったりしていました。家にじっとしているのは苦手で、とにかく誰かとどこかに出掛けていましたね。
同期と食事に行ったり飲みに行ったりすることが多かったですね。たまには大阪に戻って地元の友達と集まることも。休日はみんなで飲んだり食べたりするのが好きですね。
箕田さんとよく一緒にラーメンを食べに行きました。岐阜や福井まで足を延ばしたことも。先輩にもラーメン好きの人がいて、情報交換をして食べに行ったりしていました。

技術職だけではなく、様々なことに挑戦できるような幅広いフィールドが魅力!

大学時代、ゴムの研究をしていたため、卒業後はゴム製品を取扱う企業の技術職に就職したいと考えていました。加貫ローラ製作所は歴史が長くて安定感もあるし、自分の学んだことを活かしながら、幅広く活躍できる企業なのではないかと面接時に感じ、入社を決定。現在は基礎研究課において、ゴムローラーの開発に取り組んでいます。昨年までは様々な薬品を混ぜてどのような性能になるかを調べながら、新しいゴム材質をつくることが主な仕事だったのですが、今年からはゴムを巻く鉄芯の開発も担当するように。鉄芯はコストがかかるので、良い材料があっても値段が合わずに使えないということもあります。そうした部分では様々な工夫が必要になりますから、非常に勉強になりますね。また、最近では営業に同行して得意先に出向き、お客様のニーズを直接聞かせていただける機会も増えました。直に意見を頂戴すると非常にわかりやすいですし、直接「ありがとう」という言葉をいただけることもあって、大きなやりがいを感じることができます。
当社は入社後、2年間、滋賀工場で研修を受けます。私が入社した時から始まった研修なのですが、同期全員、滋賀県の長浜で暮らし、製造現場においてじっくりと製品と向き合い、その特長や製造工程を学ぶ、いわば長期に渡るOJT。こんなに長い間研修期間を設けるというのは社員を大切にしている証だと思いますね。知らない場所で2年間暮らすことで、自然と同期社員同士の絆も深まります。私の同期は、それぞれ東京、大阪、九州へ配属となり、離れ離れになりましたが、お互い出張で行き来する時には連絡して一緒に食事をしたりしています。たまに会うと相手の成長を感じて刺激になり「また頑張るぞ!」と思える良い仲です。
これからも積極的に様々なジャンルの仕事に取り組み、自分自身の能力の幅を広げていきたいと思います。(箕田 真也さん)

こちらから発信するばかりではなく、お客様の気持ちに接することができる営業マンでありたい!

入社当初、「2年間の研修は長いなぁ」と思ったのですが、終えてみると意外と早かった。同期入社の仲間とワイワイやりながら、先輩たちにじっくりと仕事を教えてもらえた貴重な期間だったと思いますね。誰一人脱落者が出ることなく最後まで楽しくやり抜くことができたのは、明るくアットホームな環境の中で仲間意識が芽生えたことも大きいと思います。研修を終えて営業に出るようになって感じたのは、研修が思った以上に大きな収穫になっていたこと。製造現場を知ると、自分が売る製品がどのような工程で、どのような人たちがどのような思いで作っているのかがわかりますし、自社製品の素晴らしさも実感することができます。製品の魅力や特性をしっかり理解した上で営業活動をすると、自信を持ってお話しすることができますから、お客様に信頼していただきやすいメリットもあります。また、2年の間で培われた人間関係も大きい。たまにお客様から難しいご依頼をいただくこともあるのですが、製造の方に相談したら「なんとかしましょう!」と言ってくださいます。こういう時は、研修期間に構築できた人間関係が本当に有り難いと思う瞬間です。
営業は基本的にルート営業です。先輩方が先に信頼関係を築いてくださっているので、比較的やりやすいです。ただ、そうした環境に甘えてはいけないと思っていて、お客様の対応にはスピーディーに対応するよう心がけています。せっかくご依頼いただいても時間がかかってしまうとチャンスを逸してしまいますし、問題が起こってしまった場合も素早く対応することで、逆に信頼感が高まることもあります。これからも自分に出来得る最速で正確な対応をし、“今”できることに精一杯取り組んで、デキる営業マンとして成長していきたいと思います。(山口 啓太さん)

あまり表舞台に立つことはないけれど、社会に欠かせない縁の下の力持ち的製品の魅力に惹かれた!

現在は、製品開発課において、主にシリコーンゴムを材質とした新製品の開発に取り組んでいます。シリコーンゴムはあまりなじみがないとは思いますが、わかりやすいもので言えば携帯の画面に貼る鏡面状やスリ硝子状になったフィルムを製造するローラーに使用するもの。薬品の配合や種類を変えて、新しい性能のゴムを開発しています。当社の製品の中には多種多様なゴムがあるのですが、それだけでは納得されないお客様もおられます。そうしたニーズに応えるため、新しいゴムを開発するのですが、ものによっては国内の薬品だけでは対応できないこともあり、年単位の開発期間を要する場合もあります。時間がかかればかかるほど大変ではありますが、出来上がってお客様に「ありがとう」と言われた時の喜びはひとしお。そうした完成時の喜びを感じるために日々取り組んでいるのだと思います。
仕事をするようになって学んだことは「人との連携の大切さ」。学生の時は教授からテーマを与えられて黙々と研究していましたが、仕事は先輩方と話して様々な知識や情報を聞き出して参考にすることも多く、人とのかかわり合いが非常に大切になってきます。周りの人に助けてもらい、自分ができることは相手をサポートする。そうした連携プレイは仕事上、非常に大事だと実感するようになりました。そうした意味ではコミュニケーションも大切!元々はあまりコミュニケーションが得意な方ではなかったのですが、入社してからは意識的に人に話しかけるようにしました。普段から様々な人と関わって人間関係を構築しておくと、困った時にも助けてもらえ、仕事もスムーズにはかどることを知りましたね。
これからさらに経験を積み重ね、お客様のオーダーに応えるばかりではなく、一から自分で作り上げたものを提案し、当社の売れ筋となる製品を作れるよう頑張りたいと思います。(泉谷 玲さん)

●今の仕事に生かせる研修について

ゴムローラーを知る人は少ないため、入社時にしっかり製品を知ってもらうことを目的とし、製造現場において2年間の研修を実施。各セクションにおいて先輩に細かく教えてもらいながら全工程を経験します。研修で深く製品知識を備えると、配属先での仕事がスムーズに運ぶというメリットがあります。

研究室での仕事は、製品のミニチュア版を作るようなものです。研修で全製造工程を経験し、どのようなことに気をつけて取り扱えば良いのかがわかったのは大きいですね。また現場の人としっかりとした人間関係が築けたおかげで、少々無理なお願いも聞いてもらえ、仕事の運びもスムーズになり、助かっています。(箕田さん)

製造現場で2年間、しっかりと製品知識を学んだことは、営業マンにとって自信になりました。製品の強みや魅力を理解していると、営業トークにも説得力が備わるため、お客様にも信頼してもらいやすいです。滋賀での研修は営業マンにとって重要な期間だったと、本社で仕事をするようになって実感しています。(山口さん)

滋賀での研修期間は多くの人と接することができる貴重な時間だと思いました。100人近い方が働いているので、全員の方と話をしようと考え、積極的に関わったことで随分コミュニケーション能力が身についたように思います。その時に築いた人間関係には今の仕事でも助けてもらうことが多く、財産になっています。(泉谷さん)

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研修でしっかりと人間関係が築けたおかげで、社員みんな仲が良く、社内全体が明るく楽しい雰囲気。この結束力は仕事上においても大きな武器となる。

マイナビ編集部から

1899年の創業以来、市場のニーズをスピーディーにキャッチし、ゴム配合技術や成形技術、研磨技術を駆使し、印刷、高機能フィルム、鉄鋼、製紙、自動車、住宅、機械装置など、幅広い分野で利用されるゴムローラーを作り続けている加貫ローラ製作所。耐摩耗性や耐熱性、耐溶剤性に優れたゴムをつくることで、顧客の細かなオーダーに対応し、どんな難しい要望にも応えられるという高い技術力が業界でも評判の老舗メーカーだ。そんな加貫ローラ製作所が2012年度から新たな研修を始めた。入社後、全新入社員が滋賀工場に2年間勤務し、ゴムローラーの製造工程すべてを経験するというきめ細やかな教育プログラムだ。自らの手でポリマーを配合し、薬品を混ぜ、ゴムの成形、研磨などを経験することは、座学で説明を聞くよりも絶大な学習効果がある。工場での体験は、それぞれが配属された部署においても大いに役立つ財産になるだろう。時間をかけて大切に人を育てる研修は、技術や知識面だけでなく、人間関係も構築されて社員同士の仲間意識を高める効果にもつながる。これから活躍していく若手社員それぞれの能力を最大限に生かせるように導いていくのが、この独自の研修システムだ。加貫ローラ製作所は若いあなたの力を求めている!

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加貫ローラ製作所の技術力・製品力・総合力を駆使し、国内だけでなく、中国や韓国にも拠点を展開。今後はさらにグローバルな事業活動を展開していく予定だ。

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