最終更新日:2018/1/30

マイナビ2018

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メディカルシステムネットワークグループ【なの花薬局】(旧ファーマホールディンググループ) [グループ募集]

本社
北海道
資本金
1932百万円
売上高
888億円(グループ 2017年3月期)
従業員
4,153名(うち薬剤師1,527名)/グループ 2017年9月末現在※パート等含む 
募集人数
101〜200名

薬剤師の成長を通じて、よりよい地域医療を

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若手を育てる研修制度と教育の風土

「健康サポート薬局」として、薬剤師一人ひとりが地域医療を支える存在になるため、若手の育成に力を入れる”なの花薬局”。その充実した研修制度について、若手薬剤師と教育担当部長に話を聞きました。

(写真左から)
◆盛岡 正博さん
(株)サンメディック 調剤事業部 教育担当部長/1999年入社

◆佐藤 沙紀さん
なの花薬局いずみ店/2016年入社

◆早川 晃央さん
なの花薬局新百合ヶ丘店/2015年入社

先輩から一言

「私は薬剤師として成長したかったので、たくさん会社を見てきました。国試の勉強もありますが、自分の譲れないものを持って就職活動をするといいと思います」と佐藤さん。
「就職活動以外に他の業界を知る機会はなかなかありません。合同説明会で志望業界以外の話を聞いてみるのも、業務がわかって就職後に役に立つと思います」と早川さん。
「生涯勉強していくのは大変ですが、医療業界に進んだからには志が必要だと思います。あなたがなぜ薬剤師を目指したのを忘れずに頑張ってください」と盛岡さん。

患者さまに寄り添って、薬だけでないアドバイスができるように日々勉強中

患者さまの生活をより近くで支えていけることから調剤薬局を志望していました。なの花薬局は、全国で展開しているという安心感と、いろんな薬局で経験ができるという期待がありました。人柄が温かく、目標を持って働いている人が多く、そのなかで自分も頑張れると思って入社を決めました。入社後すぐに、北海道で2週間の集合研修があり、全国100名超の同期と自社研修施設で集団生活を送りました。新人研修は薬剤師の心得など倫理面に始まり、座学だけでなく実践に即した調剤などを学びました。この研修の一番の思い出は、同期とチームを組んで特別養護老人ホームでレクリエーションの出し物をしたことです。全国の同期とコミュニケーションを取り、一緒に頑張ることができたのはよい経験です。同期の輪も広がり、全国でみんなが頑張っていると思うと励みになります。

OJT(On the Job Traning)研修は3カ月間、川崎市の店舗で実践を積みました。前半で調剤が一人で出来るようになり、最後の1カ月間は服薬指導を中心に学びました。OJT研修は、一日一日の課題が決まっていて、日報と週報を書くことで、自分がどこまで到達したか実感でき、フィードバックもあるので安心して学べました。本配属のいずみ店では、学生時代の実務実習では体験しなかった薬品の在庫管理も仕事として任せていただき、調剤とは違う面でも成長できました。その後、月1回ほど、2年目の先輩と合同でチームをつくり、1年間かけて課題の発表をする集合研修にも取り組んでいます。私たちのチームは「食品と薬の食べ合わせ・飲み合わせ」がテーマで、そこでの勉強が実務でも役立っています。

患者さまとお話をしていくなかで、医師には言いにくいけれど薬剤師には言いやすいという方がよくいらっしゃいます。私のアドバイスから、患者さまの体調が良くなり、感謝の言葉をいただけたときにはやりがいを感じます。この薬局に来てよかったと思ってもらえるように、栄養や運動など、薬に限らず知識を身につけて、患者さまがよりよく生活できるお手伝いをしていきたいです。
<佐藤さん>

後輩の指導で自らも学び、店舗で得られた専門性で社会に貢献したい

いろいろな調剤薬局を見たなかで、当社は研修が充実していて、全国に展開しているけれど大きすぎず小さすぎず、大手と地域に根付いた会社のいいところを兼ね備えていることに魅力を感じました。OJT研修店舗では、主に内科と小児科の処方内容を学びました。しかし、本配属の新百合ヶ丘店では、皮膚科、呼吸器内科の患者さまが多く、喘息の専門医からの吸入薬の処方などにも対応しなければなりません。月に1度は、近くの店舗に応援に行き、内科、小児科、耳鼻科など幅広い処方や患者さまと接して勉強をしています。全店で薬歴などのシステムが統一されているので他店舗に応援に入りやすく、店舗それぞれの工夫も参考にさせてもらっています。

2年目には、OJT研修の指導員を任され教える側になりましたが、“教え方”を教わる側として、教育担当部長やブロック長からたくさんのアドバイスをいただきました。OJT研修の期間中は、近隣の5人の指導員が集まって経過報告をし、難航しているところをアドバイスし合いました。新人と自分のマンツーマンではありますが、5対5のグループで教えているような心強さがあります。他にも指導員をしている同期と情報交換をしながら、指導・教育のスキルを磨きました。

なの花薬局では3年間でどこへ行っても1人前に活躍ができる薬剤師となるべく、1、2年目は特に充実した研修プログラムが組まれています。年間を通して業務の問題点に取り組むAGT(Active Growing up Team)では、「特に注意が必要な添付文書上の”併用注意”」を研究して社内で発表しました。また、店舗ごとに知識のばらつきがないように、月1回医師・薬剤師の講座を受講する機会もあり、会社が勤務時間内で参加できるように調整をしてくれます。社内の研修でも、薬局長が疾患・病気の講義をしてくれるので、関連することを事前にeラーニングで勉強して臨んでいます。

店舗配属から1年半が経ち、患者さまのことも分かり、信頼してくださる方も増えてきました。店舗では流通しているあらゆる吸入器を扱っているので、それらの効果を確認し、注意点などをフィードバックしていこうと考えています。
<早川さん>

地域医療のため、患者さまのため。医師と対等に話せる薬剤師を育てる

社歴18年間のうち16年は横浜エリアで薬局長やブロック長を経験し、現在は東京エリアを担当しています。そして2016年より教育部長を兼任し若手薬剤師の育成にあたっています。目指すゴールは「医師と対等に話せる薬剤師をつくること」。現在、国が推進する「健康サポート薬局」として必要なものを身につけようと、なの花薬局全体が様々なことに取り組んでいます。

そのひとつが、全体のベースアップを目的とした、1、2年目の薬剤師を対象に行われる「新人教育共通プログラム」です。今期は慢性腎臓病(CKD)ついて、来期は糖尿病について学びます。重大な疾患を抱える前に薬物治療で慢性腎臓病の患者さまを増やさないようにすることが狙いです。管理栄養士・栄養士ともタッグを組んで、治療だけでなく未病からサポートできる体制を整えていこうと考えています。また、「健康サポート薬局」に欠かせないのが「在宅」です。今後、寝たきりで点滴を打つ重病の患者さまにも対応できるスキルを身に付ける研修を実施していきます。

EBM(Evidence-Based-Medicine)も広めていきます。根拠に基づいた薬物治療は、医師側から始まった考えですが、そこから学び展開していこうとチームをつくって取り組んでいます。全薬剤師がEBMを理解して医師と対等に話せるようになると、ポリファーマシーの問題も解消し、医療費の削減にも貢献することができます。

勉強する風土をつくることも、教育担当部長になったときに掲げた目標の一つです。「健康サポート薬局」は、私たちが「地域薬局」としてやってきたことの延長線上にあります。そこでさらなる活躍を見せるためには勉強が欠かせません。研修に参加しやすいように、費用と交通費を会社が負担するなどの環境づくりも進めています。
薬局薬剤師には可能性がたくさんあります。調剤室にこもらずに外へ出て、地域にアンテナを張りめぐらして、地域を守り、医療インフラをつくっていくという意思を持って取り組んでほしいですね。
<盛岡さん>

人事部からのメッセージ

当グループは、2017年1月1日現在、全国387店舗の薬局を展開しています。このネットワーク力を生かした安定した基盤をこれからも存続し、拡大していく一方、地域の方々に愛され必要とされる「地域薬局」「地域薬剤師」であり続けたいと思っています。

新しく加わる仲間たちにも、地域の皆様に積極的にかかわることができる感覚を求めていきます。そして、地域の方々の小さな情報にも敏感に、アンテナを広げていく姿勢を持っていてほしいです。患者さまの生活背景を理解し、コミュニケーションを図ることが、よりよい地域医療の実現に繋がっていきます。

薬剤師は単に薬の知識を持つだけではなく、様々な角度から物事を判断する必要があります。その為に、何事にも好奇心を持って行動する視点が重要です。その好奇心を地域への情報発信にまで繋げてほしいです。
会社説明会や面接で皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
<人事部採用セクション 担当部長・石垣知紀>

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新人研修は北海道の定山渓にある自社研修施設で2週間泊まり込みで行われる。社会人、医療人としての心得のほか、施設訪問、グループワークなど充実の内容だ。

マイナビ編集部から

同社の薬剤師に会社の魅力を聞くと、充実した研修制度とともに、人の良さが挙げられた。その雰囲気は、学生にも伝わっているようで、同社が行なった新卒社員アンケートで入社理由を尋ねたところ、8割が「会社、店舗の雰囲気」と答え、同僚とのコミュニケーションや雰囲気を大事にする人たちが集まっていることがわかる。雰囲気の良さは、直近3年間の離職率5.7%、産休育休からの復職率100%という数値にも表れており、働きやすさが伺える。 同社の薬剤師の平均年齢は39歳。薬局長などマネジメントに携わったり、ママさん薬剤師として仕事と家庭を両立している社員も多く、幅広い層のサポートを受けながら、先輩の姿から自分の10年後、20年後をイメージして働ける。 他にも最初の3年間で一人前の薬剤師を育てようと、全社的に研修プログラムを充実させているので積極的に成長することができる。

また会社としてはまだ若く、自由度が高いことから自分たちの手で薬局をつくっていくこともできるだろう。新卒1年目の薬剤師の提案で、こども薬剤師体験を実施した店舗もあるという。こうした風土のもと、向上心のある薬剤師たちが地域薬局のネットワークを生かして、地域医療に貢献しているのだ。

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「地域薬局」として全国に展開する「なの花薬局」。充実した研修で知識を身に付け、地域の患者さまと向き合いながら、信頼を築き、成長できる環境がある。

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