最終更新日:2017/9/26

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(株)アクセ(PARIGOT)

本社
広島県
資本金
2,000万円
売上高
17億2,000万円
従業員
85名
募集人数
1〜5名

特集記事

ファッションビジネス特集

業界的思考と一線を画す独自の風土が、やりがいと存在価値を高めてくれる。

キーパーソン

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1992年にセレクトショップ『PARIGOT』をスタート。創業の地「尾道」から、中四国、東京など様々なマーケットで飛躍し続ける原動力はどこにあるのか。それぞれのキャリアを築いてきた3人のメンバーに話を聞いた。

※左から
■岡本浩孝(2011年入社)
パリゴ広島メンズ店マネージャー
2017年1月より現職。バイイングにも積極的に同行するなど質の高い店づくりに強い気概を見せ、新規プロジェクトの中心メンバーとしても存在感を示す。

■菊地洋美(1998年入社)
西日本統括マネージャー
『PARIGOT』の各店舗を統括。後輩・部下の教育指導に当たる傍ら、ワーキングマザーとしての経験も強みに今も店頭に立ち、幅広い世代から支持される。

■玉木奈穂子(2015年入社)
パリゴ広島ウィメンズ店ファッションアドバイザー
プライベートで利用した『PARIGOT』接客力の高さに感銘を受け入社。明るく朗らかなキャラクターで、特に若い世代のファン多数。

「ファッション」の領域で「ビジネス」を動かす面白さ――メンズ店マネージャー・岡本

「私たちはビジネスの舞台をファッションの領域においているにすぎない。プロジェクト参加を通じてあらためてそのことを実感することができました」岡本さん

入社した当初は、バイヤーや商品企画など、様々な職種に興味を持っていましたが、ファッションアドバイザーとして経験を重ねることで、次第に店舗運営により深く携わっていきたいと考えるようになりました。当社が「本当に夢をかなえられる会社」だと実感したのは、ちょうどそのころ。今の仕事についてどう考えているか、ここからさらに成長するために何に挑戦したいか、当時のマネージャーに自分の想いを率直に伝えたんです。そうすると、直後の人事異動で副店長に抜擢していただきました。それまでの取り組み、そして今後への意欲が評価されたことが、本当に嬉しかったですね。
自分次第でいくらでも夢を引き寄せられると実感したことで、その後の働き方も大きく変わりました。昨年発足した新規プロジェクトにも、自ら挙手し、主要メンバーの一人として参加。そのうちのひとつであるメンズプロジェクトでは、既存ブランドの展開強化とともに、今までにない「カジュアル」「サーフ」の2ラインを加えることが決定しました。当社のメンズ部門は、これまで「モード」「クラシコ」ラインに特化し根強いファンを獲得しており、新ラインの追加はその方向性を大きく転換することになります。約半年間のプロジェクトミーティングは試行錯誤の連続でした。
けれどそんなプロセスの中で一番強く感じたのは、それぞれの想いを真剣に伝え、時にぶつかり合いながらも一丸となって新たなステージを切り拓こうとする「PARIGOT」のチーム力の高さ。そして、ただ洋服を販売するだけのアパレルショップではない、ファッションビジネスを自分たちの手で動かすことができる「PARIGOT」という舞台の大きな可能性です。
ただ仕入れた洋服を売るだけでは、ビジネスの醍醐味は決して味わえないでしょう。けれど当社では、自分の想いが人を動かし、会社を動かし、ひいてはファッション業界にも新たな息吹を吹き込める可能性がある。そのためにも常に学び、論理的思考力を高めて、その一翼を担う人材へと成長していきたいですね。

輝きを増していくお客さまの姿が、自分自身を輝かせてくれる――FA・玉木

「ラインナップが広がったことで、今後は同世代や学生のお客さまも増えていくはず。初めてご来店くださる方にも安心してご相談いただける、窓口的存在になれたら」玉木さん

ファッションアドバイザー(FA)に憧れ、念願の当社に入社して間もなく丸2年。今は店頭に立ち、お客さまをお迎えするのが楽しくて仕方ない毎日ですが、入社直後は何をするにも自信が持てず、不安でいっぱいのスタートでした。そんな私に変わるきっかけを与えてくれたのは、そんな私の隣で一緒になって成長を見守ってくれた先輩の存在。注意するのでもむやみに励ますのでもなく、気持ちにそっと寄り添うようなその姿に、それまで不安を隠して一人で悩んでばかりだった私はとても安心したのを覚えています。当社には新入社員研修の一環として「コーチャー制度」があり、2〜3年目の先輩が1年間しっかりサポートしてくれるのですが、その間も決して一方的に指導されるという印象はありませんでした。今私が自分らしく、のびのびと店頭に立てているのは、私の性格や意思を尊重し成長を見守ってくれた先輩たちのおかげだと思っています。
私が一年目の目標として掲げたのは「FAとして自分が輝くこと」でした。学生時代に見た当社のFAの姿がとても輝いて見えたからこその目標ではありましたが、その頃の私は先輩FAたちが輝いて見える本当の理由に気付いてなかったのだと思います。けれど担当したお客さまが以前購入されたアイテムを身につけて再来店くださったり、コーディネートの幅が広がってどんどん素敵になっていく姿を見たりするうち、その思いも次第に変化。先輩たちが素敵に見えるのは、「お客さまを最大限輝かせるために一生懸命だからこそ」と気づきました。
そんな私の今の目標は「お客さまに信頼されるFAになること」。新規プロジェクトからウィメンズ部門には「PARIGOT girl」「PARIGOT marche」という2つの新業態が登場し、取り扱いブランド、価格帯が広がったことでご提案の幅もさらに広がっていくはずです。一人でも多くのお客さまに「来てみてよかった」と喜んでいただけるご提案、空間づくりができるよう、さらに成長していきたいですね。

長期視点でキャリアを積み重ねる面白さを実感 ――西日本統括マネージャー・菊地

「年齢も、性別も、経験も、それぞれの強みとして生かせる環境があるから、自分の取り組み方次第でやりがいもキャリアもどんどん広げていくことができます」菊地さん

現在、入社19年目で、西日本統括マネージャーとして各店舗を統括する役目を担っています。後輩たちが育っていく姿に喜びをかみしめながらも、一年、また一年と積み重なっていく自分のキャリアを見つめ直す機会も増えていきました。私がアクセで着実にキャリアを重ねていけたのは、当社に社員の長期的キャリアを全力でバックアップしてくれる環境があったから。そして何より、経験を重ねていくほど仕事が面白く楽しくなり、お客さまにも、そして会社にも「求められている」実感があったからです。
「PARIGOT」はもともと、年齢を重ねてもおしゃれを楽しむ気持ちを失わず、きらきらと輝き続けるパリジェンヌ(パリっ子)のような方々を応援したいという想いから生まれたショップ。お客さまの顔触れも幅広く、私よりはるかに先輩の方も大勢訪れてくださいます。そんなステージだからこそ、自分の存在価値を見つめて立ち止まるたび「20代には20代の、30代には30代の、そして40代になれば40代の自分だからこそできる提案、果たせる役割がきっとある」と考えることができたのだと思います。
当社は年齢を問わず、前向きに人生を楽しもうとする人を歓迎しており、その姿勢がお客さまだけでなく、そこで活躍する社員にも同様に向けられています。FAからスタートした後も、店長はもちろん、VMDや企画、プレス、ECサイト運営など、さまらざまなキャリアの可能性が切り拓かれています。選択肢が多いからこそ、例えば自分がライフステージの転機を迎えたとしても、勤務時間や雇用形態を変化させてキャリアを落とさず働き続けることが可能なのです。私自身、2度の産休・育児休暇・フレックス勤務を経て現職についていますが、当社には私のようにライフスタイルの変化に合わせて、キャリアを積んでいる社員が大勢います。もちろん、フレックス勤務であっても職責に差異がないということは、その分業務効率を考え段取りよく動かなければならない大変さはあります。けれどこうして第一線に立ち続けられることが今は何よりうれしく、やりがいはむしろ以前より大きくなっている気さえしています。

学生へのメッセージ

当社は今、新たな転換の時を迎えています。きっかけは2015年に迎えた90周年の節目。近年中四国、そして関東など様々なマーケットへ挑戦してきた当社ですが、それも創業90年の歴史から見ればまだわずかな間のこと。ここに至るまでの成長の礎は、常にこの「尾道」にある。そのことに気付かされたことから、あらためて「尾道」発の企業としてここでしかできないことに取り組んでみようと決意しました。そこで立ち上げたのが「メンズ」「エリア活性化(地方・首都圏)」「瀬戸内ものづくり」の4つの新規プロジェクトです。まずは、これまで主軸に据えてきたマーチャンダイジングの在り方を一から洗い直し、よりお客様のリアルニーズにマッチした内容に再構成。同時に店頭の雰囲気づくりも「また必ず訪れたい」と思っていただけるような親近感や心地よさのある接客へと見直しを図りました。また、瀬戸内の魅力を全国に発信するため、地元ならではのアイテムを多数セレクト。新たな旗艦店として今春オープンする銀座店を中心に各店舗で展開し、瀬戸内地域のブランディングに貢献していきたいと考えています。

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次のステージへ向かうアクセの原動力は、やはり一人ひとりの社員たち。「お客様に真に求められる店づくり」を目指したプロジェクトが、今後も始動していく予定だ。

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