最終更新日:2017/10/16

マイナビ2018

マイナビコード
80009
  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

西部電気工業(株)

現在、応募受付を停止しています。

本社
福岡県
資本金
16億円
売上高
450億円(2016年3月実績)
従業員
956名(2016年3月)
募集人数
11〜15名

特集記事

女子学生ナビ

多彩な経験が、現在のキャリアにつながっています

女性エンジニア・研究開発者のシゴトスタイル

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気負わず自分らしく、仕事を続けていきたい。


妊娠・出産を経験した女性社員として、確実なキャリアステップと、技術の研鑽を積む永山さんから、業界や会社の魅力を聞きました。

永山知子さん
社会基盤事業部
1998年入社/佐賀大学/建設工学科卒

建設や土木の分野でも女性が活躍できる環境が整った会社との出会い

会社として担う工事の種類は現場ごとに異なる。規模や内容、各種取り決めに応じて取りまとめる書類管理もしっかり行っていく。

大学で構造力学や地質に関する勉強をしていたので、何か公共性の高い工事に携われる会社はないかと探していたところ、当時、私の地元である熊本に本社があった当社の存在を知りました。私が就職活動中の頃も、志望する建設業界は男性イメージが強い業界だったのですが、大手通信事業会社をお客様とした通信建設業を主力に、社会インフラ設備の土木工事も担う総合建設業でありながら、性別問わず、仕事に取り組める環境が整っていた点に魅力を感じ、当社への入社を決めました。入社から現在まで土木設備工事を担う社会基盤事業部で仕事をしています。当時は新人ながらいくつかの現場管理の仕事を担当させてもらいました。出来形管理や品質管理、作業員の安全管理などを任せられ、工事の流れを覚えることに専念しました。
また、工事現場は都市部も多いことから、交通渋滞や騒音を考慮し夜間に工事を行うこともありましたが、当時は女性労働者を保護する法律があり仕事に携わることが出来ず、入社後1年間は現場見学だけでした。2年目からは法改正されて夜間工事も担当すること出来るようになりました。夜間工事は大変なことも多いですが、技術者としてとても勉強になることが多かったと思っています。

インフラの整備に携わるという「責任」と大きな「やりがい」

従来で培った土木工事に関する知識を後輩に引き継ぐ場面も増えている。基礎も実務も含め、数多の管理や工程に関するアドバイスを的確に伝えるのも業務のひとつ。


私が所属する社会基盤事業部が携わる工事には大きく2つあります。一つは情報通信基盤設備に係る工事で頭上にある電線類を地中化する工事です。もう一つはみなさんが目にする道路、下水道などのインフラ設備の整備工事です。今まで私が現場代理人という責任ある立場で携わってきたのは後者です。現場の安全管理から機械・材料管理、工程管理、品質管理、完成時の書類作成まで様々な業務があり、いろんな土木工事の現場にも携わってきました。現在では福岡の本社内で積算業務を行うといったことが増えてます。若い時期は、鹿児島や熊本での勤務もありましたし、九州新幹線開業に伴う熊本駅前ロータリーの工事にも携わることが出来たのは良い経験でした。 
様々な経験を積んできましたが、私の入社した当時は業界的にも女性が現場代理人という責任ある立場で携わることはまだまだ珍しい状況だったこともあり、その反応も、厳しかったり、逆に歓迎されたりとさまざまだったことを覚えています。今となっては成長する大きな経験だったと思いますし、そんな状況も最近徐々にではありますが変わりつつあります。業界全体にも女性エンジニアが増えているという実感もあり、女性が働きやすい環境が整ってきていると感じますね。

出産前後も安心して仕事に臨める、充実のサポート体制

部署間のリレーションが密で、業務事案の共有も多い。また、工事は他社や協力会社とも連携が必要ため、コミュニケーション力も求められる。

現在の積算や入札をメインとしたデスクワークを担うようになったのは30代に入り、結婚を控えた頃でした。妊娠が分かった時に、会社に相談させていただいところ、勤務形態や仕事内容についてさまざまな配慮をいただいたことはは非常にありがたかったですね。また、出産、子育て期間を経て職場に復帰する際も、それまでのキャリアをしっかり保ったままスムーズに復職でき、ブランクを感じることなく仕事に戻れたのも嬉しい点でした。社風として、女性社員に優しい職場という一面は今に始まったことではなく、以前から産前産後の休暇をはじめ、育児に対する理解も会社全体にすでに定着していました。妊娠中の女性社員に男性社員が率先して声をかけてくれたり、業務サポートに入ってくれたりする光景は当社では普通のことです。また、社会の流れに沿って、柔軟に福利厚生を整えて頂いてる一面も、当社らしい魅力であると感じています。産前のサポートのみならず、職場復帰をしたくても様々な事情で、すぐには復帰できない場合に最長1年6カ月の休暇を申請できるなど、産後のサポート体制も整っています。子育てと並行しながら仕事することは、どんな職種においても大変だと思います。時短勤務やその他個人の事情に寄り添った勤務体制の整備は必要ですし、当社の職場環境はその点で恵まれていると思います。

制度やサポートについて

当社は全新入社員に対し入社後一カ月間、基礎研修をおこない、配属後は部署単位で技術訓練やOJTを実施いたします。実務研修期間の2年間は先輩社員がマンツーマンで新人の業務指導をする体制も整っているため、安心して仕事に取組むことができます。
建築や土木事業における女性の割合はまだまだ高いとは言えませんが、女性エンジニアの数は確実に増加傾向にあります。インフラ整備に係る土木・建築分野は、社会に不可欠な仕事であり、現在も国を挙げて労働環境や福利厚生の改善が大きく進められています。
当社は男女雇用における均等な待遇制度、女性社員における産前・育児休暇などの社内労働環境整備に率先して努めており、産休後の復職におけるサポート体制も万全です。出産後、100%の女性社員が継続して勤務している状況がそれを物語っています。

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「女性の後輩たちの目標となれるよう、楽しんで前向きに働いていきたい」と話す永山さん。

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