最終更新日:2017/10/23

マイナビ2018

マイナビコード
90441
  • 正社員

(株)旅館古窯

本社
山形県
資本金
8,000万円
売上高
28億円(2015年5月期実績)
従業員
200(男性105 女性95)名 ※2015年1月1日時点
募集人数
11〜15名

特集記事

極上の「おもてなし」を提供 ホテル・旅行・レジャー・ブライダル業界特集

「また来よう(古窯)」リピートしたくなる老舗旅館の「おもてなし」に迫る!

ホテル・旅館

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お客様は十人十色。お客様にあわせたおもてなしで感動を演出。

1951年の創業以来、著名人からアスリートまで幅広いお客様に愛されてきた「日本の宿 古窯」。山形を代表する人気旅館で働く3人に、「私たちが考えるおもてなし」について話を聞きました。

新野 崇さん  調理部
(写真左 2010年入社)

松本梨乃さん 接客部
(写真中央 2009年入社)

工藤康太さん フロント
(写真右 2009年入社)

表情や雰囲気から、そのお客様にとっての「心地好さ」を察して対応する。

蔵王連峰とかみのやまの夜景を堪能できる展望大浴場を備えた大きな宿ですが、一人になれる穏やかな空間も併せ持っている。そこがお客様にも人気です。(松本さん)

 大学は高知でしたが、就職はやはり山形で働こうと思い、就職説明会で古窯と出会いました。大学時代は高知のホテルでアルバイトをしたり、インターンシップもホテルに行っていたので、接客業という選択は気持ちの中にあったのかもしれません。でも、まさか古窯で働くとは思っていませんでした。古窯は老舗旅館として有名ですし、そこで働くことができるなんて、と内定が決まった時も感激でした。古窯は、自分の親を連れて行きたいと思える宿で、料理の内容もCMで見て惹かれていたんです。受かった時は本当に嬉しかったですね。

 私の仕事は、玄関でのお客様のお出迎えからお見送りまでのサービス業務全般です。お客様からは館内についていろいろ聞かれることも多く、お客様に聞かれて初めて知ることや気づかずにいたことなどもありました。自分でもメモをしながら覚えてきましたが、お客様に教えていただきながらここまで成長してきたと思います。日々、いろいろなお客様と接しますが、それぞれリラックスの度合いや要望は違います。出来るだけ放っておいてほしいという方もいますし、こちらから積極的に地元の話題などを話してコミュニケーションを取りたいという方もいます。ときには「方言を話してみて」と言われることもあります。表情やしぐさからお客様それぞれの心地好さを汲み取って、さりげなく気遣いができる、そんな接客をしたいと心がけていますし、それが私なりのおもてなしだと考えています。

 入社して4年。業務知識も身に着け、接客という仕事の中で、こうしたらもっと良くなるのではないかを周囲に伝えたり、提案したり、経験から学んだことを実践でも徐々に生かせるようになりました。後輩を指導する立場でもあり、今後はマネジメントの部分でも成長していきたいです。

難しく考えない。どのお客様にも自然体で接して心を届ける。

高いレベルのサービスを提供するために、会社では新人研修や人材育成、そして働く環境づくりまで様々取り組んでいます。社員としてもやりがいが生まれますね。(工藤さん)

 人と話すのが好きで、就職で接客業を考えた時、せっかく仕事をするなら自身を高めていける場所で働きたいと考え、古窯に決めました。古窯は老舗ですし、施設規模も大きいため、ここで自分の力を試してみたいと思いました。フロントでは毎日多くのお客様と接します。チェックイン・チェックアウトから、お客様への観光案内をしたり要望を受けたりと、まさに宿の総合受付。仕事をし始めた頃は、仕事が重なると「あれ、自分は今、何をしているんだ?」とわからなくなってしまうこともしばしばでした。

 入社後はフロントに配属されましたが、その後、約半年間予約課も経験する機会がありました。フロントが宿の表の仕事だとすると、予約は舞台裏。館内施設を隅々まで覚え、部屋の大小を把握し、予約のお客様はどんな要望があるのかなど、予約課での仕事がその後のフロントの仕事に大いに役立ちました。入社後は全部の仕事をひと通り経験しますが、何事も経験は大事だと実感していますし、それが今は自信にもつながっています。以前はチェックインひとつでも宿泊数や人数確認など業務的なことでいっぱいいっぱいでしたが、今はお客様と談笑したり、団体のお客様の添乗員の方から要望を頂いた際に「このようにしてはいかがですか」と、対応や提案ができるようになりました。お客様が何を求めているのかが、少しずつわかってきたのかなと思います。

 「おもてなし」についてはシンプルに考えています。このお客様にはこうしよう、というのではなく、どのお客様に対しても自然体で接してこちらの心を届ける、それが大事かなと。接客業は知識だけあっても駄目で、ひと筋縄ではいかないところが多いですが、いろんな人と会って経験を積み重ねながら納得のできる仕事をしていきたいですね。

目の前にいるお客様にいかに喜んでもらえるか。そこに最善を尽くす。

古窯は料理に対しても高評価をいただいています。調理長のレベルも高く、自信のあるものばかり。私も一緒に仕事ができるのが誇りであり、勉強になります。(新野さん)

 実は古窯へは二度目の入社です。13年ほど前に退社して、3年前に縁あってまたお世話になることになりました。元々お菓子づくりに興味があって、パティシエになるために古窯を退職したのですが、今度古窯で本格的にお菓子部門を立ち上げるということで再就職となりました。古窯でパティシエとして働くに当たって一度は本場を見た方がいいという調理長のアドバイスもあり、1年間、会社に在籍する形で海外に修業に出かけました。パリに半年、ドイツのストラスブルグに半年で、修業する場所は自分で選定しました。パリでは二つ星のレストランにいましたが、世界中から同じ夢を持った人間が集まる場での修業は本当にいい経験になりました。刺激を受け、得るものはもちろん大きかったです。会社からこうした機会を与えてもらったことにとても感謝しています。

 古窯では、オープンキッチンでお客様の前でデザートを作っています。お菓子をオープンキッチンで、というのも珍しいですね。でも、目の前でお菓子を作ることでお客様の表情がわかり、会話のきっかけになるので楽しいんですよ。ですから私は、目の前のお客様にいかに喜んでもらえるかに最善を尽くしたいと思って仕事をしています。それが私の考える「おもてなし」ですね。目の前のお客さまが感じていることをどのようにサービスとして提供できるか、それをいつも考えています。お客様へのちょっとした気遣いが、料理の印象を左右すると言っても過言ではないと思います。

 古窯で調理に携わる社員の中にはいつか独立して店を持ちたいと志すメンバーや調理長を目指し技術を磨くメンバーもいます。それぞれ目標は違っていても目の前のお客様に喜んでもらいたい気持ちは共通ですから切磋琢磨して技術と感性を磨く日々ですね。私の夢は、古窯のお菓子工房で「古窯のお菓子」をブランディングすること。たくさんの人に愛される古窯ブランドのお菓子が広く認識されるよう頑張っていきたいです。

学生の方へメッセージ

フロントは華やかなイメージを持ってくる人が多いかもしれません。それもこの仕事を目指すひとつの理由になると思いますが、大事なのは人が好きということ。辛くても人が好きだという気持ちがあれば続けられます。お客様が求めているものに対して古窯というフィールドでどう応えていくかを常に頭に置いて仕事をしていますが、お客様からのアンケートで結果がフィードバックされてくるので、それも次へのやりがいにつながります。接客業を志す皆さん、ぜひぼくたちと一緒に仕事をしましょう!(工藤さん)

辛い事をプラスにして、次へのステップにできるような人がこの仕事には向いていると思います。お客様からのありがとうの言葉や笑顔が明日へのやりがいにつながります。笑顔の素敵な皆さん、ぜひ私たちの仲間になって下さいね!
(松本さん)

先輩後輩はもちろんありますが、職場の雰囲気はいいし、悩みも相談しやすい。やる気のある人を後押ししてくれる会社であり、目標を持ってコレがやりたいという人には応えてくれます。いろんな分野で可能性を伸ばしていけるところなので、たくさんの皆さんの応募をお待ちしています!米沢牛を使った美味しい料理、私の作るスイーツもぜひ食べに来て下さい!(新野さん)。

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開湯555年という歴史ある温泉郷、山形県かみのやま温泉。同社は年間約10万人のお客様が来館する。「一度来れば納得!の宿です。私たちと一緒に働きませんか!」

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