最終更新日:2018/2/19

マイナビ2018

マイナビコード
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(株)エム・アール・ピー

本社
広島県
資本金
5,700万円
売上高
7億円(2016年3月)
従業員
41名 東京オフィス:2名 大阪オフィス:18名 広島オフィス:21名
募集人数
6〜10名

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「企業の存在価値」

圧倒的なデータベースを強みに、病院経営の合理化を手厚くサポート

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コンサル営業&システムサポートの仕事の醍醐味とは?

■利岡 洋さん (工学部 経営工学科卒業)
大阪オフィス コンサル営業グループ ゼネラルマネージャー
■高山 将悟さん (工学部 応用化学科卒業)
大阪オフィス システムサポートグループ

「より良い医療の実現」を目的に、自社開発システムで医療経営の改革をバックアップするMRP。コンサル営業職・システムサポート職として活躍中の先輩社員に、それぞれの仕事内容をはじめ、顧客対応に欠かせない部署間の連携について聞いた。

医療機関の事務方が求めている正確なデータを提供

「患者の傾向や災害時の対応など、多くの病院は他の病院との情報交換・共有を望んでいます。その仲立ちになることも当社の使命」とコンサル営業グループの利岡さん。

Medical(医療業界)、Resource(経営資源の有効活用)、Planning(計画・提案・支援)という3つのワードの頭文字をとって社名が付けられたMRP。同社のコンサル営業、利岡さんは、顧客である医療機関の経営上の相談・支援にあたる同社の窓口的存在だ。「主な業務は既存顧客への対応。私は中部地方全般の基幹病院を受け持ち、多くて1日に1〜2件の病院を訪問しています」と利岡さん。病院側は同社のコンサルメニューの中から必要な契約を結び、プロ視点による提案・サポートを病院経営に生かしている。
利岡さんが担当するコンサル業務の内容は大きく分けて4つ。まず、病院が購入するあらゆる商品の適正価格を提示すること。次に7割の医療費を正しく公的機関に請求できているかどうかの確認。さらに、新規で材料購入する場合の適正価格のアドバイス。最後に、滅菌期限が設けられている院内物流品(医療材料や消耗品)の管理チェックだ。「本来は院内の事務担当者が行う業務ですが、彼らが非常に多忙なため、私たちがフラットな立場で、材料費率の低減・コスト管理に繋がる支援を行っているのです」。
また、DMやWEBを通して講習会・勉強会などを告知し、同社のシステムの活用講座やゲスト講習会などを無料開催。参加した病院担当者にコンサルメニューを紹介することで、新規顧客の獲得に向けた活動にも力を入れている。

病院経営の土台となる情報を自社システムでデータ化

「商品マスタ提供システムのバージョン2を計画中です。現在の業務に加えて、今後はそちらのプロジェクトにも尽力していきます」システムサポートグループの高山さん。

同社のコンサルメニューを、企画・開発・運用サポートしているのが、高山さんが所属するシステムサポートグループ。提供中の主力システムは「商品マスタ提供システム」と「ベンチマークシステム」だ。商品マスタ提供システムの特長は、全国の病院でよく使われる製品の基本情報(マスタ)を約30万件網羅し、MRP独自による商品分類の統計処理を施すことで、各種データ分析を行えること。「材料製品の閲覧をはじめ、同様の製品の検索や院内システム(保険請求情報・物品管理など)への連携機能を備えているので、病院側の手間が大いに省けます」と高山さん。また、全国の病院が購入した医療材料の価格をデータベース化し、WEB上で比較・検討できるベンチマークシステムを使えば、病院は製品の適正価格を知ることができ、メーカーへの価格交渉などに役立てられる。
高山さんが担当するのは、既存顧客からの問い合わせ対応をはじめ、受領データの登録・更新や、データベースに基づいた分析資料の作成。「先方は早く正確なデータを求められる場合が多い為、それに素早く応えると非常に喜ばれます」と高山さん。また、統合したばかりの病院で物流が大混乱していた際、同社のシステムを導入した結果、1年半後に訪問すると、倉庫に溢れていた製品が同社のおかげですっきり片付いたという嬉しいエピソードも。事務の方から「感謝しています」という声を聞けることが、大きなやりがいだと話す。

コンサル&システムがタッグを組んで医療の向上を目指す

コンサル営業とシステムサポートの連携体制があってこそ、同社のサービスへの確かな信頼が築かれる。グループを越えた綿密なミーティングは日常的に行われる。

新規顧客との契約が決まった場合、一定期間内に病院側が納得する成果を出す事が求められる。スパンは約4カ月。コンサルとシステムの連携が欠かせない。
「まずコンサルを担当している私が病院の担当者から購入した製品や費用などの記録を預かり、システムに渡します」と利岡さん。そして、記録を受け取ったシステムチームは、製品情報をMRP独自のルールでデータベース化。これがマスタ作成にあたる。「各製品を当社の標準値に変換することで、適正価格で購入しているか等の問題点が洗い出せます」と高山さん。このデータを利岡さんが病院に提示し、「このぐらいコスト削減ができますよ」という具体的な説明を行う。ただ、メーカーの定価変更などが生じやすい為、その都度、最新情報に更新。そして、再び病院にデータをフィードバックするというサイクルを繰り返しながら成果を導き出す。
また、年間の顧問契約を結ぶ病院に対しては、定期訪問に加え、困った時の素早い対応も求められる。「当社の強みは前身会社の時代から蓄積した膨大なデータ。これに信頼を寄せて下さる顧客の力になりたい」と高山さん。また、同社のサポートを通じて病院の収支が改善されると、設備投資なども充実する。「結果的に患者様に対する医療の質が上がることになります」と利岡さん。同社の経営理念“より良い医療の実現”を目指して、2人の先輩社員は今日も奮闘中だ。

学生の皆さんへメッセージ

やりがいを感じられる仕事は、その人の捉え方によって様々です。情報に惑わされず、「自分はこれがしたい」という思いにぴったり合う会社を選んでほしいと思います。会社を選べるのは学生時代の内ですから。また、歯車の一部のように流れに乗って働きたい人には当社はお勧めできません。逆に自分らしく、仕事に納得して働きたい方は大歓迎です!<利岡さん>

仕事の本質は、結果を出すために対策を講じ、そのための知恵を絞ること。結果が出れば次へのモチベーションに繋がり、仕事を楽しめるようになります。社会人になると、努力だけでは認められないシビアな状況に多々出くわします。だからこそ「結果」にこだわる人になってもらいたいです。私は結果も失敗も同じくらい出していますが、「失敗も次への教訓になる」と前向きに考えていますよ。<高山さん>

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医療機関と偏りの無い信頼関係を築くとともに「よりよい医療の実現」を目的とした医療経営改革に積極的に取り組んで参ります。

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