最終更新日:2018/1/18

マイナビ2018

マイナビコード
96328
  • 正社員
  • 既卒可

マキチエ(株)

本社
東京都
資本金
1,700万円
売上高
22億6,600万円(2016年3月実績)
従業員
212名(男性113名、女性99名)
募集人数
36〜40名

困っている人を助けたい。その思いが私たちを前進させる。

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若手社員たちのキャリアストーリー。

補聴器や耳鳴り治療器の開発、製造、販売に取り組んでいるマキチエ。今回は営業とマーケティングの最前線に立っている3人の先輩社員から、困っている人を助ける同社の仕事の魅力について語ってもらった。

齋藤 史旭
東京23区営業所 リーダー
國學院大學 経済学部 経営学科卒/2012年入社(6年目)

小原 美咲
東京23区営業所 リーダー
日本大学 商学部 商業学科卒/2012年入社(6年目)

子島 綾華
マーケティング課
早稲田大学 国際教養学部 国際教養学科卒/2015年入社(3年目)

先輩方の仕事風景

「当社が新卒採用を開始したのは約7年前から。20代の社員が増える中、ベテランの大先輩がしっかりとフォローしてくれています」と齋藤さんは社内環境の良さをアピール。
病院で患者さまに提案をする際には白衣を着ることもある。「患者さまの喜びの声を間近にできるのが何よりのモチベーションとなります」と小原さん。
「3年目ですが早い段階から担当する医療機関でマーケティングに携わらせていただいています」という子島さん。全国を守備範囲として、医師や患者さまの声に耳を傾ける。

【営業:齋藤さん】病院や患者さまからの信頼が高まることが何よりの喜び。

人と話をしているときの自分が一番生き生きしていると感じたことから、就職活動では営業職を全般的に志望しました。マキチエに関しては合同説明会で存在を知ったのですが、採用担当者や社内ですれ違う社員のみなさんが学生の自分と丁寧に接してくれて、人の良さを感じたことが入社の決め手。補聴器については全く知らなかったものの、新卒で社会に出るならどんな分野であってもゼロからのスタートになると思い、当社の門を叩きました。

以来、営業として提携している病院の医師や院内スタッフらとのコミュニケーションを担っています。当社の場合、難聴と診断された患者さまに対しての提案も行っており、補聴器選びのお手伝いからメンテナンスといったアフターケアにも積極的に取り組んでいます。こういった患者さまとの距離の近さが、当社ならではの強みになっています。

私が最初に配属されたのは、東京市部を任されている吉祥寺営業所。開業医や一部の大学病院を担当し、コミュニケーションを重ねていくなかで、どうしたら医師に自分を知ってもらえるか、お考えをお聞きできるのかを試行錯誤する日々。未経験で慣れないことばかりだったものの、先輩が「失敗をしてもそこから学ぶものがあればいい」と背中を押してくれたおかげで、着実に成長できたと思っています。

2年目後半からは、東京都内を担当する現在の部署に異動。病院との信頼関係を築くために力を尽くしていました。患者さまに補聴器の説明をする際は、細かく丁寧に接するように心がけました。さらに医師にも状況を密に報告するといった努力を重ね、数字という形で結果が出るようになりました。

その後はより大きな病院を担当し、接客品質の向上などに取り組み、売上アップに努めました。そして、現在はリーダーとして3人ほどのチームを仕切るとともに、各リーダーのまとめ役として売り上げを高める方策を広い視点で考えています。年を追うごとに任される仕事が増えていくのが、何よりのモチベーションとなっています。このまま視野を広げて、将来は私自身が会社の可能性を広げていく大役を担っていきたいと思っています。

私生活では昨年、息子が生まれ、吉祥寺営業所で出会った妻は育児休業中。当社に復帰予定です。

【営業:小原さん】患者さまの笑顔が、仕事の原動力になります!

学生時代はフィギュアスケートの選手として競技生活を送っていたのですが、引退したのが大学4年の冬だったので、就職活動は非常に限られた時間しかありませんでした。最終的に当社を選んだのは、時間がない中でも採用前に営業の仕事に同行させてくれたのがきっかけ。(患者さまの個人情報保護のため、現在は入社前の営業同行は実施しておりません。)営業担当が患者さまに対して懇切丁寧に接客して、喜んで帰ってもらっている姿を見て、純粋にいい仕事だなと思ったことから、ここで頑張っていこうと決めました。

私の場合、入社以来、一貫して23区営業所に所属しています。主に大学病院を多く任されている拠点だけに、私も最初から著名な大学病院を担当することになりました。さすがに難しいことばかりで、配属当初には担当医師に大変失礼な提案をしてしまって怒られたことも。すぐに上司と謝りに行って大事にいたらずに済みましたが、その後は「雨降って地固まる」のごとく関係性が密になっていったことから、ミスをしても誠意を込めて人と接していくことが大切だと学び取りました。

営業としてキャリアを積んでいく中で、特に力を注いできたのは患者さまとのコミュニケーションです。大学病院と並行して開業医も担当していたのですが、その場合、白衣を着て補聴器の専門家として患者さまに提案をすることがよくあります。私自身、何か一つでも困っていることを解消して、笑顔で帰ってもらえるように心を込めて接客してきたつもりです。

患者さまの多くは補聴器をつけることに抵抗を感じています。しかし、丹念に支援をしていくことで、「補聴器などいらない」と話していた人が「購入してよかった」と喜んでいただいたときは、この仕事を選んでよかったと充実した気持ちに包まれます。懸命に患者さまと接する姿を見た看護師やサービスを受けた患者さまの評価が医師に伝わり、信頼関係がより強まっていくという相乗効果も得られています。患者さまとの接点がある当社だからこそ、できることがぐっと広がっていくのです。

最近も継続して大学病院や開業医を担当するほか、リーダーとして後輩育成にも取り組んでいます。新入社員が成長をしている様子を見るのは実に頼もしいですね。社員が育つ環境をいっそう整えるのを目標に、これからも頑張っていきたいと思っています。

【マーケティング:子島さん】医師や患者さまとコミュニケーションを重ね、より良い製品作りを目指します。

私はマーケティング職として、耳鳴り治療器の販売促進を担当しています。マーケティングというと内勤のイメージですが、当社の場合は営業に同行して販売に携わったり、医師の問い合わせに応じて医療機関に訪問し、製品説明や勉強会を開催したりと、外出が多いのが特徴。また、当社の製品は医療機関を通して販売しているので、患者さまに治療器の仕組みを説明したり、機器の音の調整なども行います。活動エリアは都内に限らず、北海道から九州までと幅広いです。日々の活動を通して感じるのは、耳鳴り治療器の数少ないメーカーとして、当社が広く認知されていること。また、医師からの信頼度が非常に高いことが当社の強みです。

とはいえ私は文系出身なので、医学的な知識はまったくなく、分からないことだらけでした。最初の頃は医師からの質問に即答できず、一旦持ち帰って次回にお答えすることが続きました。また、「なぜこんなに患者さまは苦しんでいるのだろう?」と患者さまの悩みをなかなか理解できず、戸惑うこともありました。そんな時、先輩から耳鳴りや難聴で苦しんでいる人のブログやSNSを見ることをすすめられ、自分なりに理解を深めてきました。おかげで以前よりも、患者さまの気持ちが分かるようになりました。負の感情に触れてしまう部分でもあるので、患者さまと接する時は言葉遣いに配慮したり、できるだけ丁寧な対応を心掛けています。そういった日々の活動の中で、最初は目も合わせてくださらなかった患者さまが、治療器を使ったことで徐々に症状が緩和され、笑顔になってくださったり、「ありがとう」と直接声を掛けてくださったり…。それが私の励みになり、もっと自分を高めなければと思う日々です。
耳鳴り自体、まだ治療法が確立されている病気ではありません。だからこそ、日々の活動の中で医師や患者さまからの声を情報として蓄積し、フィードバックしていきたい。それが今ある製品の改良や、新製品の開発への手掛かりになっていくのです。
臨床に携わる医師と連携して、今以上に有効な治療器を開発していくことが今後の目標です。

学生の方へメッセージ

「患者さまの中には補聴器をつけるのに抵抗がある方が多いですが、利用すれば必ずその人のためになる機器であることは間違いありません。誰かの悩みに対して本気になれる人、使命感を持って仕事ができる人に入社してほしいと思います。働く環境を大事にしたいという考えを持っている人にとっても、社風のいい当社はおすすめです!」
(齋藤さん)

「補聴器に関する知識など、ほとんどの学生が持っていないはず。あまり知らない世界だからといって臆することはありません。スポーツでもなんでもいいので、学生時代に何かに打ち込んだ経験のある人ならば、どんな問題に直面してもガッツあふれる姿勢で乗り越えられるのではないかと期待しています。ぜひ多くの学生に挑戦してほしいですね」
(小原さん)

「私の場合、医療機関に勤めている親の影響もあり、『人の役に立つ仕事に就きたい』との思いがありました。そして、マイナビで見つけたのが当社です。人とは違うニッチなことに挑戦したいとの思いもあったので、『ここだ!』と思いました。また、オフィス見学で感じたのが社員同士の仲の良さです。長く働き続ける大事な要素だと思いますので、皆さんにもぜひ当社の雰囲気に触れてみてほしいです。」(子島さん)

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リーダーとして活躍中の齋藤さんと小原さんは、後輩を支える役割を担っている。キメ細かく指導して、しっかりと育て上げていくという。

マイナビ編集部から

補聴器や耳鳴り治療器は、“聞こえづらさ”に悩む人にとって欠かせないアイテムとなっている。マキチエでは製造販売のみならず、アフターフォローまでをも丁寧に手掛けることで、患者さまの心に寄り添ったサービスの実現に取り組んできた。一人ひとりの抱える問題に真摯な姿勢で向き合うことができる人材がそろっているからこそ、患者さまや病院の大きな信頼を勝ち得るに至っているのである。
そんな同社が求めるのは「人のために役立ちたい」という思いを抱いている人材。相手の話にじっくりと耳を傾けて、その人の「思い」に共感する。そんな心があれば、マキチエでは活躍の場が広がっていく。
働きやすい環境づくりにも尽力しており、営業職ではめずらしく残業は18時頃まで。年末年始と夏には土日を含めて最大9日間の休暇も取得できる。この機会を利用して海外旅行を楽しむ社員も多いそうだ。メリハリを利かせて働ける環境が整っているのもマキチエの自慢である。

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より使いやすい補聴器を、求めやすい価格で提供するマキチエ。デザイン性を高めた商品ラインの創出にも取り組んでいる。

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