最終更新日:2017/6/30

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三光(株)

本社
大阪府 、 福岡県
資本金
3億8,640万円
売上高
328億円(2016年3月決算)
従業員
169名(正社員数)
募集人数
1〜5名

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「理系の選択」

研究も、ビジネスも、両方に携われる!そんな仕事が三光にはあります

化学・生物・農学系

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アレもコレもやってみたい!を叶える会社です

研究職は研究だけ!?そんな働き方はしたくない。色々できて、最初から最後まで全部自分がかかわれる。「自分がやった」と言える仕事に挑戦したいと、三光を選んだ井上さんのやりがいに迫ります。

井上 彰
開発部 係長
2007年入社
工学部応用化学科卒


学生時代から独立心旺盛。「卒業後すぐに起業しようかとも考えました」と井上さん。しかしその想いは三光と出会って、大きく変わった。現在は開発部の営業として活躍し、プライベートでは二児のよきパパとして子煩悩ぶりを発揮する毎日だ。「休みの日に一緒に遊ぶことでリフレッシュしています」と最高の笑顔を見せてくれた。

裁量大きくマルチに活躍したい。ただ一社、理想に適ったのが三光だった

研究にも携わりたいけれど、営業としてビジネスもリードしたい。そんな想いがあった井上さん。「理系出身者でも私のように働きたいと願う人は少なくないと思います」

私は大学で応用化学を学びましたが、目指す職種は研究職一辺倒ではなく、研究もしたいけれど営業もしたい。できれば製造にも深くかかわりたいという欲ばりなタイプ。大学のようにラボにこもって黙々と作業するだけの仕事には就きたくないと思っていました。化学系の仕事に携われて、本社は関西。しかも大手ではなく中堅規模で、メーカーと商社両方の役割を担う会社…と調べるなかで、これらすべての条件を満たしていたのが三光でした。
就職活動を始めたのがそう早い時期ではなかったので、当社を見つけた時はよくぞ出会えたという感じ。すぐに面接を申し込み、選考に臨みました。念のため、事前にマニュアルを読み、想定される質問への答えを用意していましたが、実際の面接は想像とはかなり違うもの。大学での研究テーマ、それが三光での仕事にどう活かせるかという問いはあったものの、大半は人としての私を知るための質問ばかり。希望する条件すべてに当てはまっていたことはもちろんですが、「この会社は私の人間性を見てくれている」と感じたことが入社の決め手になりました。

開発部の立ち上げメンバーに抜擢。また一歩、理想の仕事に近づけた

「工場立ち上げに携わったことで、現場の働きやすさを考えるという新たな視点も身につきました」。様々な仕事に携わり、いち早く成長できる環境が三光にはある

入社後は大阪研究所に配属され、研究職として様々な化学工業薬品の研究開発に携わりました。しかも研究のみという仕事ではなく、当初の希望通り、入社から数年後には工場立ち上げという研究とは異なるチャンスにも恵まれました。業者選定から設備の選択、プラントエンジニアリングも提案させてもらい、思い描いていた幅広い役割を担える環境にとても満足していましたね。
そんな時、社長直々に新たに開設する開発部のメンバーにならないかと打診されるという思いがけない出来事が!自社の技術と工場というソフトとハードを活かすため、これまでなかった開発部が新設されることになったのです。「営業として自ら集めたニーズをもとに自分自身で研究開発にも携わり、完成した製品をお客様に提案できる」。まさに理想としていた仕事に携われることに舞い上がり、私は二つ返事で快諾…いや実は本音を言えば、少しは迷いもありました。お話をいただいた2013年当時、私はすでに結婚して子供もいて、住み慣れた大阪から東京に移るのは正直、不安な面も。まずは妻の承諾を得ようと相談したところ、「テーマパークも近いし、いいよ!」と予想外に背中を押され、家族ともども引っ越すことを決めたのです。

海外メーカーとの商談が進行中!三光の新たな核となる製品を必ず生み出してみせる

日本全国、上海を舞台に活躍する井上さん。「ちなみに商談は英語と中国語なんです」と教えてくれた。「今後は語学力を磨くことが課題です」

開発部とはいえ、立ち上げメンバーは研究職から営業部長へと転身した上司と私の二人だけ。今でこそ研究所出身の同期が加わり、三人体制になりましたが、それでもまだ少数精鋭であることに変わりはありません。現在、私たちは「今後の三光の核となる自社製品の開発」というミッションのもと、既存顧客や市場のニーズを踏まえ、独自技術を活かす新たな化学品の開発・提案に取り組んでいます。
当社の独自技術として世界的なシェアを誇るのが『HCA』という商品です。スマホなどのプリント基板に使われる難燃剤として使われ、通常のリン系難燃剤が添加型であるのに対し、この商品は反応型というのがポイント。リン系で環境にもやさしく、独自の合成方法により大量生産も可能というのが特長です。この『HCA』にお客様のニーズを併せ、質・コストともにより良い商品を生み出すのが私たちの仕事。すでに既存、新規を含め、多くのお客様に提案を行い、とある海外の大手樹脂メーカーとの商談が着々と進んでいます。実はこのメーカーは私が研究職の頃から提案し続けていたお客様で思い入れは人一倍。今やっと実機評価へと移り、滋賀工場で試作を進めているところです。まだ手ごたえは五分五分ですが、目標はこの提案を成功させ、近い将来、上市すること。先は長いですが、必ず達成したいと思っています。

40年前からの悲願を達成。有明の新工場を紹介します!

当社は40年以上前から難燃剤に使うある原料を自社で量産したいと願いながら、なかなか実現できずにいました。しかし2012年にやっとそのプロセスを確立し、有明工場を立ち上げることができたのです。実はこの有明工場こそが、私が研究職時代にプラントエンジニアリングに携わった工場なのです。先述したように初期の計画段階から参加させていただき、製造方法にぴったり合う設備の配置、配管の太さから一つひとつにこだわり、プロのプラントエンジニアとともにつくり上げた施設が完成した時は達成感もひとしお。試運転に立ち会った時はそのスケールの大きさに感動すら覚えました。
このように当社は研究、営業、製造という肩書に捉われず、「やってみたい」と手を挙げればいくらでもチャンスをくれる会社です。開発部も新設された今、以前にも増して活躍フィールドは広がっています。細分化された仕事ではつまらない、自分ですべてを手掛けたい、「自分がやった」と胸を張れる仕事がしたいと望むなら、ぜひ三光の門を叩いてください。技術者として夢見たものを生み出す仕事も、それをビジネスへとつなげる役割も、すべてを自分自身で担える環境は本当にやりがいがありますよ!

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有明工場の立ち上げに携わったメンバーとともに。「様々な仕事に挑戦できるからこそ味わえるやりがいがある。三光は私にその喜びを教えてくれた会社です」

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