プロフェッショナルの仕事 特定薬剤領域の担当実績を重ね、
専門性を高めることも可能に

株式会社ACRONET
東京都文京区小石川 1-3-25 小石川大国ビル6階

目指しているのは、メンバー全員が成長できる環境作り

現在、感染症治療薬の臨床開発プロジェクトのリーダーをしています。プロジェクトの進捗状況管理や治験依頼者との交渉が業務の中心ですが、モニター15名、サポートスタッフ2名のチームをまとめながら、メンバーと目線を合わせられるように、自分自身も治験実施医療施設を受け持つひとりのプレイヤーとして、モニター業務にも携わっています。仕事上心がけているのは、メンバーがコミュニケーションをとりやすい環境作り。疑問点や不明点などについて質問や相談がしやすい雰囲気作りに気を配っています。また、メンバーそれぞれの持つ経験や得意な業務分野・適性などを上手く引き出し、お互いを刺激し合いながら相乗効果が生まれ、チーム全体が常にボトムアップしていける、そんな組織作りを目指しています。

幅広い薬剤に関わる事も、一領域を追求する事も可能

当社では、様々な製薬会社から幅広い領域の薬剤の臨床開発を受託しています。製造承認前の薬剤開発にモニター担当として、臨床現場の最前線に携わる仕事は、大変興味深く、責任と同時に大きなやりがいを感じます。一般的に、製薬メーカーよりも多くの薬剤開発に関わる事ができるのがCROの魅力ですが、その反面、ひとつの薬剤の領域を追求することが難しいと捉えられてしまうことがあります。しかし、私の場合、入社以来ずっと感染症領域の薬剤開発に携わってきました。そして、その中で得た知識と経験を、医師の方々から評価いただき、CROとしての信頼も獲得できたように感じます。私たちの仕事は幅広い薬剤開発に関わる事も、一つの領域を追求する事もできるのです。

活気溢れる環境と早くから活躍できるフィールドが魅力

CRO業界は、日本においてはまだ新しい業界です。当社も若い社員が多く、オフィスにも活気があり成長のエネルギーを感じます。臨床試験に関するノウハウは着実にCROに蓄積されてきており、製薬企業の方から治験の方法について、多くの相談が寄せられていることからも、その期待度がうかがわれます。ドラッグラグ解消の意味合いで、世界同時に臨床試験を行うグローバル治験の案件も増えてきており、CRO業界が新たな成長段階に入ったようにも感じます。若い時期から活躍できるフィールドがあり、さらに業務を通じて社会貢献度が実感できるという意味でも、CROは大変魅力のある仕事です。今後の目標としては、より人々の生活に身近な生活習慣病治療薬の臨床開発にも挑戦していきたいと考えています。

メッセージ

CROのモニターと薬剤師の仕事の、一番の大きな違いは、医療施設を訪問し、医師・薬剤師・看護師・事務スタッフなど、様々な方とコミュニケーションを取り、時に医師の方々とディスカッションをしながら新薬開発に貢献する、ということにあると思います。そうして開発された薬剤が世の中に出たときの喜びは、モニターにとって掛け替えのないものになるはずです。

株式会社ACRONET

プロフィール

刀根 寛子さん

開発本部 臨床開発第2部
薬学部薬学科卒業
入社以来一貫してインフルエンザ治療薬の治験プロジェクトに関わり、感染症関連の専門知識を蓄積。今後は生活習慣病関連薬の開発にも挑戦したいと考えている。

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