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就活マナーって何?

会社説明会・面接・OBOG訪問… 就活が本格化してくると社会人と直接接触する機会が増えてきます。多くの学生の皆さんは、これまであまり目上の方とオフィシャルな場面で話をする機会がなかったため、緊張し、しり込みし、最初の一歩がなかなか踏み出せないという状況に陥りがちです。社会人を相手に無作法はしていないだろうか? 言葉遣いは間違っていないだろうか? そもそも自分は場違いな格好をしていないか?などの不安で頭がいっぱいになり、就活において一番大事な「直接会って話を聞く」という機会を後回しにしてしまう人がどれだけ多いことか。

このような不安を少しでも取り除いてくれるのが「マナー」です。

そもそもマナーとは、その場に居合わせた人々が従って行動すれば、無駄な不快感を引き起こさない所作・振る舞いのこと。就活の場合は、社会人の世界に飛び込むわけですから「ビジネスの場面で通用するマナー」が求められます。では、ビジネスマナーや敬語などを今のうちにきっちりとマスターしなければならないのか? 必ずしもそうではありません。肝心なことは、「相手に不快感を引き起こさせない」ことですから、現在学生である皆さんが社会人と会って、相手に不快感を与えない程度のことを理解しておけばよいのです。マイナビではそれを「就活マナー」と定義します。本格的なビジネスマナーは、社会人になってから少しずつマスターしていけばよいのです。

マナーは就職試験での合否に関わるのか?

そんなことを言っても、マナーをわきまえていないと選考で落とされてしまうのでは? という相談がマイナビ編集部にたくさん届きます。

髪の色が茶色いと印象が悪い? スーツの色は黒でないとダメ?ノックの回数は2回?3回? 座るときにカバンを右に置く? 左に置く? 面接でつい学生言葉を使ってしまった。敬語がたどたどしい。手紙に「敬具」を入れなかった。など・・・。

果たして採用する側からみたときに、こういうマナーが本当に重要なことでしょうか? 面接官は不快感を覚えるでしょうか? 断言しましょう。こんなことは合否には関係ありません。よっぽど度を越えていなければ(たとえば金髪に染めていて、ピンクのスーツで、椅子の上にあぐらをかいて、あいさつは「うーっす」… これはマナーうんぬんではなく、常識・非常識の問題です)。なぜならば、就職してしまえばビジネスマナーなんていうものは自然と身に付くものだからです。逆に学生の段階でマナーを完璧にしておいたとしても、採用する側の視点で考えるとそれほど有利なものにはならないのです。

電話をかけたらはきはきと、人に会ったら挨拶、説明を受けてるときは私語は控える、などなど。当たり前のことが当たり前にできていて、相手に敬意を払って接すればそれで十分。このコンテンツでは今すぐ実践できる当たり前のことと、プラスアルファで知っておくと少し立派に見られるかもしれない、そんな「就活マナー」を厳選してご紹介していきます。 (マイナビ編集部)

PROFILE

美土路 雅子(みどろまさこ)

キャリアコンサルタント。YDサポート講師。企業秘書経験を活かし、企業の人材育成研修、大学生の就職支援講座および社会人の転職支援講座の講師として幅広く活躍中。温かく熱意溢れる指導には定評がある。
著書:「マイナビ2018 要点マスター! 就活マナー」

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