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社会福祉法人みのり会

所在地
長崎県長崎市十人町1番7号
施設形態
  • 高齢者施設
  • 障害者施設
  • 児童福祉施設
  • その他
募集職種
  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 介護福祉士
  • 介護職・ヘルパー
  • 生活支援員
  • その他

先輩情報・座談会

かけがえない110年の歴史と伝統を糧に
多様化する福祉ニーズに応える

下田真衣さん

福祉型障害児入所施設 みのり園/保育士/写真左

松尾沙綾さん

多機能型事業所 平山友愛園/職業指導員/写真中央

河内一志さん

特別養護老人ホーム 三和荘/介護職員/写真右

社会福祉法人「みのり会」に入職を決めた理由は?

【下田】
大学では発達臨床心理学を専攻し、主に保育を勉強しました。漠然と社会福祉分野に関心はあったものの、ここへの入職を決めたのは、体験実習で障害をもつこどもたちと直に触れ合う機会をもらえたことでした。それまで保育といえば保育園で働くイメージが強かったのですが、障害をもつ子どもがいきいきと生活する様子や、職員の方の子どもへの優しいまなざしを通して、「ここで働きたい!」と率直に感じました。自分の生まれ育った長崎で仕事ができるというのも入職を決断する理由のひとつでした。
【松尾】
私には保育園の先生になるという目標がありました。当然、高校卒業後の進路は児童保育を学べる大学に進学。その後保育園に就職しました。しかし私には、大学在学中に体験した様ざまな保育園や福祉関連施設での体験実習の記憶が強く残っていました。特に障害者支援の実習の時に、サポート側の私が利用者さんに手助けすべき多くのことを教えてもらうと同時に、みなさんそれぞれに個性と可能性をもっておられることを学び、少しでも自分が役に立ちたいと思ったのがきっかけでした。
【河内】
以前は福祉とは無縁のサービス関係の会社に勤務していました。しかし、ホームヘルパー職に携わる妻から、仕事のやりがいや日々高齢者と接しての心温まる話を繰り返し聞くうち、介護福祉という業界に関心が高まっていきました。また偶然にも当時、妻の祖父が三和荘でお世話になっていて、お見舞いの度に職員のかたの親切な対応や心遣いを目の当たりにし、職場としての環境にも惹かれました。退職後、就業訓練という形で2年間の通学を経て介護福祉士の資格を取り、迷わずここに入職を決めました。

「職場では幅広い対応力が必要になります。
もっと経験を積みたいですね」と下田さん。

各職場における仕事のやりがいや苦労した点は?

【下田】
こどもたちの成長を間近に感じられることです。例えば、園に入る前は3食の食事がままならないうえ、好き嫌いも多かった子が、園での生活を通してそれらが劇的に変化することもありますし、言葉を発することが苦手だったのに、園の仲間の励ましを受けて言葉やコミュニケーションのとり方を覚えていくなど、本当にいろんな変化を目の当たりにします。また一方で、障害の種類や重さ(レベル)も児童によってそれぞれ異なるので、その人に合う指導方法や接し方に難しさを感じる場面もあります。
【松尾】
皆さんと一から商品(ポーチやバッグ)をつくりあげていくので、教える側も教えられる側も完成した時の達成感を分かち合えるところにやりがいを感じます。入職当初は、自分よりも年上、さらには人生の先輩である利用者さんとどう接していくべきか悩んでばかりでしたが、先輩からのアドバイスもあって、支援方法のメリハリをつけられるようになりました。また、自分の入職した日からちょうど一年が経過した日、当時の利用者さんから「今日で一年だね。おめでとう」と励ましの言葉をもらったことは未だに忘れられません。
【河内】
利用者さんが穏やかに生活する様子を見た時、自分がその助けの一部になれているのかなと実感します。施設では月一度の誕生会や節分などの行事をしますが、そういう場面で皆さんが楽しんでいることが何より喜びです。しかし、日ごろの一般介護に加え、教室担当として4名のかたを中心にお世話のなかで、利用者さんが認知症を患っている場合などで、こちらとの意思疎通がうまくかないこともあり、歯がゆさもあります。とはいえ粘り強く、個別の要望にきちんと耳を傾け、できる限りの対応を心がけています。

「先輩から学んだことを今度は自分が
後輩に伝えていくのが目標」と語る松尾さん

職場環境やこれまでの業務で得た学びは?

【下田】
施設には3〜20歳まで様ざまな障がいを抱えるこどもたちがいます。入職後はコミュニケーションのとり方に想像以上の難しさを感じましたが、歳の近い先輩職員も多かったので、先輩から、こどもたちが個別に好きなものや喜ぶものを教えてもらうなどして、一人ひとりに合った内容をまじえたやりとりを行うことで少しずつ状況を打開していきました。注意する場合もケースバイケースで最適な指導方法があることを先輩から学ぶことができました。
【松尾】
職業指導員として現在の自主製品班に配属になった際、手先が器用でない自分が、果たして利用者さんに技術支援ができるか戸惑いました。そんな時心強かったのが職員の先輩方でした。多忙の合間をぬって丁寧にミシンや刺繍の他、利用者さんへの役割依頼の仕方なども教えていただきました。それらを通して今では「難しいからここを気をつけて」と利用者さんへの的確なアドバイスが随分とスムーズにできるようになったと思います。また、一人ひとりのペースに合わせて教えることの大切さも痛感しています。
【河内】
利用者さんの食事や入浴、排泄など一般的な介護においては、自分以外の人の助けが必要な場面があります。約50名いらっしゃる高齢の利用者さんを、数名のスタッフで担当を振り分けたとしても、一人の介護士にしめるキャパシティーには限界があります。常にチームとして動くことの重要性を全員と共有できていることもまた、この職場らしい特性であり、いち介護職員としての資質を、私自身が磨かせてもらっているように感じます。また、不測の事態を迎えても決して顔に出さないことも大切な学びです。

高齢者を今以上に力強く支えるために、
今後ケアマネージャーを目指す河内さん。

Message

当会は、初代理事長である天本愛儀の社会事業精神にある「養護・育成は更正を必要とするものに対して、その独立心を損なうことなく社会人として生活することができるよう援助することを目的として行う社会事業」の指針に従い、利用者さん一人ひとりの生命と個人の尊厳を大切にします。また、当施設の職員は常に協力して明るい職場づくりに務めています。あなたも私たちと一緒に、地域の人々との絆を育みましょう。

社会福祉法人みのり会

所在地
長崎県長崎市十人町1番7号
施設形態
  • 高齢者施設
  • 障害者施設
  • 児童福祉施設
  • その他
募集職種
  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 介護福祉士
  • 介護職・ヘルパー
  • 生活支援員
  • その他