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社会福祉法人ゆずの木

所在地
東京都渋谷区西原2-35-3
施設形態
  • 高齢者施設
募集職種
  • 介護福祉士
  • 介護職・ヘルパー

プロフェッショナルの仕事

利用者さまが安心して過ごせ、すべての人が
働きたいと思う魅力ある施設をめざします

木下 長美(きのした ながよし)さん

社会福祉士

専門学校で社会福祉を学び、障害者施設で約10年間勤務。2011年、社会福祉士の国家資格を取得し、社会福祉法人ゆずの木に入職。多摩シルバーハウスに勤務し生活相談員として、施設利用者さまの相談業務に従事。

利用者さまやその家族と信頼関係を築く

特別養護老人ホーム多摩シルバーハウスは入所型施設で常時80名が生活をしています。そのほかショートステイが8床、1階はデイサービスのフロアで、毎日20名前後の方が通っています。スタッフは介護職を中心に相談員、看護師、栄養士、ケアマネージャー、理学療法士、事務員が揃い、私はショートステイの生活相談員を務めています。利用者さまやそのご家族からの相談、ショートステイを利用したい方との面接や契約業務を行い、利用が決定すればご家族の要望を伺い、施設での様子を伝えます。
私たち老人福祉施設で仕事をする者が心得なければならないのは、利用者さまやご家族といかに信頼関係を築くかです。日々の小さな関わりやふれあいの中で少しずつ信頼を結んでいくことが大事になります。細かな気づきをご家族にお伝えし、ご家族のご要望を現場に伝える。それを繰り返すことにより、結果「あの人に任せれば安心」と思っていただけるのが理想ですね。

笑顔を引き出す声かけをする木下さん。
利用者さまの安心した表情は信頼の賜物だ。

バランス感覚を磨き利用者さまと関わります

介護職については、三大介助である食事、入浴、排泄を中心に利用者さまの身辺介護を行います。介護度や抱えている病気も異なりますので、一人ひとりに合わせた介護が必要です。介護職に求められる資質は、人としてのバランス感覚。専門性以上に、利用者さまのご要望を汲み取り、困りごとに気づくことができる感性が大事です。認知症の方も多いので、ご自分の体調をそのまま伝えられない方もいらっしゃいます。いつもとちょっと表情が違う、体の動きに違和感があるなど、相手のサインをキャッチするとともに、利用者さまをきちんと観察することが求められます。
昨年のクリスマス、ひとりの介護職のスタッフがある利用者さまに「『いつもありがとう』をありがとう」と言ってクリスマスカードを渡していました。利用者さまからの「ありがとう」に感謝をしている姿を見て、こんな関係性をもっと増やしていくことができればより良い施設になると心から思います。

相談員として各部門のスタッフと
連携を取り、利用者満足につなげていく。

働く環境を整え、魅力ある職場をつくります

これからは、私たちの親の世代の方々が安心して利用できる施設、そして次の世代の若い人たちが働きたいと思える魅力ある福祉施設をつくることが課題です。メディアでは介護ロボットの導入など、ハード面の施策が伝えられていますが、それ以上に人材をいかに確保しサービスの質を上げていくかが問われています。介護は最終的には人と人とのコミュニケーションが要の仕事です。介護プランを踏まえながら、こちらの関わり方次第で、相手の笑顔を引き出し、満足を感じていただく。その笑顔が仕事のやりがいとなり、次への活力にもなりうると思います。
施設は毎月の休日はしっかり確保でき、働きやすい職場です。公私のメリハリがつき、しっかり休養して、利用者さまの満足につながるサービスをしていくことが可能です。今後はさらにスタッフがイキイキと働ける満足度の高い環境を整備し、若い人材にとって魅力ある職場をつくっていきたいですね。

木下さんが常に心がけているのは、
「謙虚さ」「人を喜ばせたい」という想い。

Message

利用者さまの気持ちを汲み取れる謙虚な方。「介護をさせていただいている」という気持ちが大切です。人相手の仕事ですから失敗したり、不快な思いを与えてしまったりすることもありますが、大事なのはその後の誠意ある対応です。そのためにも施設内で月に一度研修を行い、接遇マナーを確認し、軌道修正をかけるといった対策を講じて、スキルアップを図っています。ぜひ介護の現場で皆さんの力を発揮してください。

社会福祉法人ゆずの木

所在地
東京都渋谷区西原2-35-3
施設形態
  • 高齢者施設
募集職種
  • 介護福祉士
  • 介護職・ヘルパー