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裏でホテルを支える仕事

ホテル業界の中でも、裏でホテルを支える縁の下の力持ち!な仕事をピックアップ!

☆ハウスキーピング  ☆オペレーター
☆スチュワード    ☆セールス
☆マーケティング   ☆広報
☆施設管理      ☆購買

ハウスキーピング

客室係とも呼ばれ、客室の清掃・管理を担当する。満室の翌日などは、一人で10部屋以上の清掃を担当することも。バスルームを拭き上げ、ベッドメイキングをし、ちり1つ残らないよう掃除機をかける。まさに縁の下の力持ち。このほかにもランドリーサービス(ゲストのクリーニング手配)や備品の貸し出しも行なう。

清掃は外部の業者に委託しているホテルも多く、正社員は、清掃された部屋の最終確認を行い、客室がきちんと準備されたかをチェックするインスペクションという役割を任される。

オペレーター

外線・内線に関わらず電話対応する声のサービス。

レストランの予約、宿泊客への電話取り次ぎ、ホテルまでの道案内など、電話対応内容はとくかく幅広い。必要があれば関係部署に取り次ぐが、できる限りその場で即答できるよう、日ごろから勉強を重ねている。

対面接客と違い、オペレーターは声だけで説明するため、いかにわかりやすく説明できるかが腕の見せどころ。相手や状況に応じて、臨機応変に対応できる柔軟さと機敏さが必要となる。

スチュワード

食器などの洗浄、メンテナンス、在庫管理を担当する専門職のこと。

ホテルには、高価な銀器や漆器、グラスなどが数多く使われている。アイテム数は1,000〜2,000にも上り、総額では2〜3億にもなる。この大事なホテルの資産をきちんと管理し、破損を防ぐことが求められる、とても重要な仕事である。

特に繊細な模様の描かれた薄手の陶器や、傷つきやすい漆器、サビが出やすい銀器などは、洗い方、拭き方、管理方法などの特別な知識が必要だ。

セールス

ホテルの商品である「宿泊」、「料飲」、「宴会」を販売するのがセールスの仕事。

ホテルが乱立し、競争が激しい現在では、セールススタッフが外に出て営業活動をしなければならない。カバンにはホテルパンフレットや料金表、オリジナル営業ツールが詰まっていて、それを駆使して自社の魅力を伝える。

セールスの仕事は、数千万円規模の宴会受注など、スケールの大きな仕事ができることも醍醐味だ。

マーケティング

最大限の利益を上げられるよう、市場調査や顧客分析をして、適正な宿泊プランやフェア、イベントなどの商品開発をする仕事。

ホテルの立地や特徴、ゲストの傾向、競合ホテルの現状、流行などの要素を分析。その結果から自社ターゲットを見極め、客層にあった宿泊プランやフェアなどを、関係部署を巻き込みながら企画。広報担当者と連携して、企画した情報を広告やネットなどのメディアを通じて発信し、顧客獲得を図る。

広報(PR)

Public Relationsの略。自社の魅力を幅広く知ってもらうために、ホテルや新聞、雑誌といったメディアをフル活用し、宣伝する。プレスリリースの発行、記者発表会の開催などで、マスコミの興味を喚起させ、さまざまな媒体で紹介してもらえるように働きかけることが主な仕事である。

テレビドラマの舞台として使いたいといったリクエストがあれば、その許可を与えて準備を進めるのも広報の仕事になる。

施設管理

ホテルの「資産」であり「商品」であるハード(建物など)を管理する。家具が壊れていないか、問題のある設備(空調・電気や防災設備など)はないかをチェックし、ホテルの内外装を日々ベストな状態に保つのが仕事。

電球など客室の備品の交換などはもちろん、レストランの冷蔵庫などお客さまに見えない部分の修繕も、施設管理担当者が行う。

購買

客室、レストラン、バー、宴会場などで使用している多種多様(2〜3万点といわれる)な備品や食材を一手に発注・管理するのが購買の仕事だ。

購買は、ホテルによっては「用度」「調達」と呼ばれ、または外資系ホテルでは「パーチェシング」とか「マテリアル」と呼ばれる。

肉や魚から、トイレットペーパー、シャンプーなどのアメニティーにいたるまで、館内のあらゆる備品を把握し、適正価格で仕入れなくてはならないため、あらゆるジャンルの製品の知識が必要になってくる。

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