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旅行業界内定

真田加絵さん(仮名)

感動を提供したい。その軸で選んだのが旅行業でした。

コーヒーショップでのアルバイトを通して、「人に感動を提供できたときに、自分も最も喜びを感じられる」ことに気付いた真田さん。その軸をぶらさずに業界研究をして、出会ったのが旅行業だった。視野が狭くなることを恐れて、いったん就職活動を頭の中から消し去って自分の人生を俯瞰的に見つめなおしたこともあるという。

どうしてこの業界を目指したのですか?

私は、就職活動の軸として「人に感動を提供できる仕事」というのを持っていました。というのも、コーヒーショップでのアルバイト経験を通して「人に感動を提供できたときこそ、自分自身も最も大きな感動を得ることができ、喜びを感じられる」ことに気付いたからです。その軸に沿う業界を模索していくなかで、「旅行を通して人に感動を提供する」という旅行業界が選択肢の一つとして出てきました。

就職活動はいかがでしたか?

私は就活当初、就活というものが具体的にイメージできずにいました。また、好奇心旺盛な性格から、旅行業界だけでなく、幅広く業界を見て就活をしていました。手当り次第ではなく、「人に感動を提供できる仕事」という自分の就活の軸に合いそうだと感じた企業のみですが、旅行業にとらわれることなく業界研究をし、説明会にも足を運びました。その結果、最終的に選考を受けた企業は10ほどになりました。ほどよいと思う自分のペースで就活を進めることができたと思います。

就活で学んだこと、印象的な出来事はありますか?

就活の真っ只中である3月末に1週間ほど、母と妹とフランスへ旅行に行きました。もちろん就活に集中し、専念することもとても大切なことですが、就活は長期戦です。だからこそ、私の場合、一度「就活」を忘れることも必要だと思いました。就活にだけどっぷりつかると、「木を見て森を見ず」ということになりかねません。一度、自分の就職や人生を、日常から離れて客観的に俯瞰してみることで気付くことは大きいと思います。

私の場合は、フランス旅行をしたことで旅行業界に対するモチベーションが高まりました。そして、自分がしたいと思うことも明確になりました。面接やグループディスカッションでも興味を持ってもらえるきっかけを作ることができました。

自分はどんなことに感性が働くのか、どんなことに喜びや楽しさを見出せるのかということも、自己分析だけでは把握し切れない部分もあると思います。そういった意味で、就活中に思い切ってフランスへ行ったことは、私の就活の中でのターニングポイントだったように思います。

旅行業界を目指す人へ、メッセージをお願いします。

旅行業界を志望する動機を、まずはきちんと自分のなかで用意することが大切です。「単に旅行が好きだから」では通りません。「旅行会社に就職して自分は何がしたいのか」、「何ができるのか」ということを自分が今まで積み重ねてきた経験の延長線上に考えて、自分の言葉で伝えられるようになることが大切だと思います。

また旅行業界は、目に見えない、形がない商品を扱い、人を相手にする職業です。そのため、「その人自身の魅力」に左右される部分もとても大きいということを、内定先の人事の方から伺いました。「どうしたら自分自身を魅力的に見せられるのか」、「どういう人が魅力的に見えるのか」ということも考えながら就職活動に取り組んでみてください。きっと役に立つと思います。

就職活動データ

●自己分析 12月〜内定まで
●合同説明会 12月
●業界研究 12月〜3月
●エントリー 1月〜4月
●個別説明会 1月〜3月
●ES・面接・GD 1月〜内定まで
●内定 4月中旬

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