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レジャー業界内定

薬学部薬学科 柏木智則さん(仮名)

全力で自分自身に向き合い考えを周囲にぶつけた1年間。答えはレジャー業界にあった。

大学時代、薬学部で薬の勉強をしてきた柏木さんは、製薬業界を志望して就職活動を始めたものの、自己分析を進めるなかで大きく方向転換した。これまで勉強してきた知識や努力よりも、自分のモチベーションの源泉はどこにあるのかを真剣に考えて、それを優先した結果、レジャー業界にぶつかった。

どうしてこの業界を目指したのですか?

出身が薬学部ということもあり、就職活動を始めた頃は製薬業界を中心に業界研究を行っていました。しかし、自己分析を続けるにつれ、自分にとってのモチベーションの源泉は「顧客の笑顔や感動」であり、そういったものを現場で感じることができるレジャー業界に興味を持つようになっていったんです。

薬学部で6年間学んできたことが無駄になるのでは、と迷うこともありましたが、最終的には『自分が仕事を通して社会に何を与えたいのか』が重要であると思い、多くの人々に喜びや感動を与え続けるテーマパークでの就職を目指しました。テーマパークに来られる多くの人々に夢や感動というインパクトを与え、またそれを間近で感じ取ることができるのではないかと考え、そこに惹かれたからです。

就職活動はいかがでしたか?

自分と向き合い続ける1年間だったと思います。さまざまな人に出会いながら、社会で働くことについて考え続けました。また、学生生活で周囲から受けていた評価とは全く異なる評価を就職活動でお会いした企業の人事やOBの方々から受けたことは、ちょっとした驚きでした。その評価に自信が芽生えることもあれば、落ち込むこともありました。

振り返ってみると、この1年間以上に全力で自分と向き合い、自分の考えを周囲にぶつけたことはありませんでした。今まで知ることのなかった自身の強みや弱みを発見でき、本当に有意義な期間でした。

就活で学んだこと、印象的なことはありますか?

就職活動は団体戦である、ということです。就職活動を始めた頃は周囲をライバルと捉え、友人に負けないよう取り組んでいる部分がありました。しかし就職活動を続けるうちに、本当のライバルはほかに多くいて、互いに協力してこの壁を越えることが重要であると感じるようになりました。

その後は20人ほどのグループで週一回集まって、説明会やOB訪問で得た情報を共有し、面接やグループディスカッションの練習を行いました。

面接が始まると、自分が落ちて友人は受かるなど、悔しい経験も多々あると思います。そのようなしんどい思いをしながらでも頑張り続けられたのは、お互いに認め合い、切磋琢磨できる仲間がいたからです。

レジャー業界やテーマパークでの就職を目指す後輩へメッセージをお願いします。

テーマパークそのものではなく、「テーマパークを運営しているその企業に、自分がどんな魅力を感じているのか」を、自身の言葉で語れることが大切だと思います。その業界で働きたいのであれば、ただ「そのテーマパークが好きだから」だけでは不十分です。『受ける』側から『与える』側になったときに、自分がその仕事にどのような価値を感じるかを、説明できることが重要です。

また、一見楽しそうで華やかに見えるレジャー業界だからこそ、ビジネスとしての視点を持つことも必要だと思います。感動や喜びを与え続けるために企業がどのような努力をしているのか、収益を上げることが企業にとってどのような意義があるのかを自分なりに考えておくと良いと思います。

就職活動データ

●エントリー社数:50社
●自己分析  2012年6月〜2013年5月
●業界・企業研究  2012年6月〜2013年5月
●インターンシップ 大学5年生の9、10月
●エントリー  9月〜2月
●ES・面接・GD  11月〜5月
●内定  5月初旬

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