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ブライダル業界内定

文学部英米文学科 首藤南海江さん(仮名)

選考では「こんなにあなたの会社が大好きです」という気持ちを伝えることが大事。チアスピリットを一番活かせるブライダル業界から内定ゲット!

販売業務において「売りたいだけ」の人からモノを買いたいとは思わないのと一緒で、「内定は、“内定が”欲しい という思いが伝わってしまっているうちはもらえない。自信をもって素の自分を見せることができた瞬間もらえるもの」。第一希望のブライダル企業から内定を得た首藤さんは、早々にそれに気づいていた。その就活からは多くの教訓を得られる。

どうしてこの業界を目指したのですか?

中学・高校とチアリーディング部で活動し、大学生になってからはダイニングバーでアルバイトをしていました。以前お越しくださったお客さまに、「またいらしてくれたんですね?」と声をかけたらとても喜んでくださって、常連さんが増えていったのが楽しかったです。就職を考えたときに、自分は静かに座って仕事をするのが苦手なのでオフィスワークは向いていないだろうなあと感じていたこともあり、サービス業に就きたいと考えました。

最初のころはホテルも視野に入れて検討し、ホテルのラウンジなどを見学しました。ただ、あくまでも私の印象なのですが、どうしても堅い印象があって自分の雰囲気とはちょっと違うと感じたんです。上品な空間で格式高い接客をするよりは、華やいだ場所でもっと元気にしているほうが私の性に合っていると考えて、ブライダルに思い当たりました。

就職活動はいかがでしたか?

チアリーディングを長年やっていたので、人前に出ると意識しなくても自然と笑顔になるのが習慣になっていました。お客さまによく笑顔をほめられたこともあり、自分の売りは「笑顔」であると思って。同じ頃、自己分析をしましたんですが、その一環で幼少期からこれまでを回想していったとき、中学生のころウエディング・プランナーになりたかったことを思い出したんです。

12月1日の企業エントリー受付開始とともに、エントリーを片っ端からしていきました。最初から全力で突っ走りました。説明会も、ブライダルと名の付く企業にはほとんど行きましたよ! とにかく一番前に座って真剣に聴きましたね。業界研究として、ブライダル業界の就職関連本などを買って読みましたが、それよりはブライダル企業の説明会に参加して得たことのほうが大きかったです。

内定をいただいた企業では、ブライダルの企画を考えるグループワーク、集団面接などがありました。面接官からの質問としては、「人生で頑張ったことランキング」などもありましたが、特に印象的だったものは、ロールプレイングです。結婚式で、身内のためにサプライズイベントを企画し、挙手制で発表するというものでした。

就活で学んだこと、印象的な出来事はありますか?

自己PRは、はじめのころは「笑顔と前向きさ」をアピールしていましたが落とさればかりいたので、途中から「諦めない心を持っています」に変えました。おそらく、「笑顔や前向きさ」という売りは、多くの人が言うことだし、抽象的すぎて印象に残らないのだと思います。そして、諦めない心を裏付けるエピソードとして、チアリーディングの話をしました。

私の高校は、全国大会の優勝の常連校だったのですが、私が1、2年のときに優勝できなかったんです。部長だった私は、コーチから「もう出なくていい」「期待してないから」と、とても厳しいことを言われてしまって。でも「もう一回チャンスをください。自分たちの代で必ず優勝して見せます」と懇願し、その後、がむしゃらに頑張った結果、優勝できたという話をしました。

ブライダル業界を目指す後輩にメッセージをお願いします

第一志望だと、受かりたいという気持ちが強すぎて緊張しましたが、自分をよく見せようとは思いませんでした。採用担当者が見ているのは「その人の素顔」だと思います。

一生懸命暗記したものを水が流れるように話すよりは、素直に「私はこんな人です、こんなにあなたの会社が大好きです」ということを伝えることが大事なんだと思います。

就職活動データ

●エントリー社数:47社(うちブライダルは20社)
●説明会参加社数:22社(うちブライダルは19社)
●自己分析 10月〜1月
●企業研究 11月〜3月
●エントリー 12月〜1月
●ES 12月〜2月
●GD 12月〜2月
●面接 1月〜3月
●内定 3月下旬

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