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ホテル業界内定

経済学部経営学科 中曽根紀子さん(仮名)
ホテル業界を目指す仲間には「みんなで受かろうよ」という仲間意識がある。

大手ホテルチェーン企業から見事内定を受け取った中曽根さんは、行動力の人。自分の夢を実現させるためにできることは精一杯やりきった。その自信が就活中の彼女を支えた。悩んで行動を止めることをせず、最後まで最善を尽くした結果が、憧れの業界からの内定だった。

どうしてこの業界を目指したのですか?

就職活動を目前にしたとき、「私は人の役に立ちたい、人を笑顔にして社会の役に立ちたい」と考えました。世の中にはさまざまな仕事がありますが、人が喜んでいるのが見える仕事、自分のしたことで直接笑顔がもらえる仕事がいいと考えて、サービスの仕事を考えました。最初はホテルとブライダルの両方を考えていたのですが、結婚式場でアルバイトをしてみて、人生で一度しか利用してもらえないことにちょっと寂しさを感じたんです。私は「長い間お客さまとつながっていたい」と思い、そしてホテルなら何度もご利用いただけると思い、この業界を選びました。

就職活動はいかがでしたか?

就活を始めたのは、大学3年生の8月です。大学のキャリアセンターから紹介してもらい、インターンシップを金融企業2社で行いました。それはそれでいい経験になりましたが、金融業界は自分が働きたいところではないと思ったんです。その後は、自己分析、業界研究、筆記対策などを進めました。私はホテルでなくても、また興味のない企業でも足を運びました。ホテルだけしか見ないと視野が狭くなるので、いろんな業界を知って、そのうえでホテルを選ぶほうが、より納得できると思ったんです。

12月1日にマイナビでの企業エントリー受付が開始されたのですが、ホテル業界は2月くらいから本格的に動き出します。その間は、できることをやろうと思い、自分が生まれてからこれまでの出来事を書き出してみて自己分析を徹底的に行いました。

転機になったのは、1月中旬に開催されたホテル業界の就職セミナーでした。このセミナーの後に、任意参加の懇親会があり、思い切って参加したのですが、そこで多くのホテル志望者と出会いました。それまでは、周りにホテル志望者がいなくて不安でしたが、この日を機会に多くの同志と出会って、情報交換したり、ホテル見学を一緒にしたりしました。

就活で学んだこと、印象的な出来事はありますか?

就活は一人でするものではないとつくづく実感しました。ホテル志望の学生たちと支えあい、ホテル内定者の先輩や現役ホテルマンの方々からいろいろなアドバイスや生の情報をたくさんいただきました。それがあって、今の自分があるのだと思っています。

ホテル業界を目指す仲間は、ライバル心ではなく「みんなで受かろうよ」という仲間意識があるんです。これは就活の間だけではなく、ホテル業界全体にも言えるようです。「同じホテル業界人」という心のつながりをみなさん持っているようです。ホテルの人事の方は一様に学生目線でお話をしてくださり、会社説明会なども楽しいものが多かったです。圧迫面接などもなく、リラックスして臨めました。

就活を通して、自分は大きく変わったと思います。それまでは人から言われて行動することばかりでしたが、就活はやらされるものではなく、自ら考えて動くものなので、自律的な行動をするようになりました。あとは、人間力といいますかタフさが身につきました。
選考を通過しないことは確かにつらいのですが、一回一回の面接で全力を出し切ることができれば「この企業とはご縁がなかっただけなんだ」と割り切ることができました。
全力を尽くしたことが自信になり、それが自分を支え続けたのだと思います。

就職活動データ

●エントリー社数は?:71社(うちホテルは47社)
●説明会参加社数は?:31社(うちホテルは24社)
●自己分析はいつ頃やったの?:10〜5月(今でもやります)
●業界・企業研究はいつ頃やった?:10〜5月(ホテル業界の本を読んだりホテル見学をしたりといったことは今でも継続中です)
●インターンシップには参加した?:大学3年生の8月(金融の企業を2社)
●エントリーはいつ頃した?:12〜5月
●ES・面接・グループディスカッションはいつ頃だった?:2月後半〜5月
●内定はいつ出たの?:5月末

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