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山田 桃子さん
三和建設株式会社

作業着とヘルメットを着用した山田 桃子さんの写真 YAMAGUCHI FUKUOKA U TURN

CASE: U-TURN 馴染みある土地だから、生活リズムをつくりやすい。
その安心感が大きな支えになっています。

一度は都会に出たいと思い、大学進学を機に県外へ。実際に離れてみると、住んでいた場所や地元の食べ物が恋しくなることも多かったです。山口県は博多へのアクセスもよく、こちらに戻ってきてからも気軽に遊びに行けるのがいいですね。好きな仕事に落ち着いて取り組みたいという気持ちから決断したUターンですが、山口県内で就職を選んで本当に良かったです。

MY TURN EPISODE Uターン 山田さんの“ターン”した理由

PROFILE

山口県出身。近畿大学産業理工学部福岡キャンパス卒業後、同社に入社。勤務初年度にあたる現在、工事における現場監督のサポートの傍ら、資材や工程の管理をはじめ、建設工事監理技術者としてのスキルを研鑽中。趣味はライフル射撃。その腕前は過去、国体に3度も出場を果たしたほど。

Q.1 建設(施工管理)の仕事を選んだ理由と
現在の仕事内容を教えてください。

建築士として住宅のリフォームや内装業を個人で担う母の姿がきっかけです。幼い頃から建物をつくることに興味があり、将来は建築関係の仕事に携わりたいと考えていたため、福岡に進学しました。現場監督として資材の管理や工程の進行を取りまとめる施工管理の授業を経験し、自ら現場で指揮をとる魅力に惹かれ、現在の職を選びました。母について現場に赴き、大工さんや職人さんとやりとりしながら実際の雰囲気を体験したことも、入社決意の後押しになりました。

Q.2 Uターンのきっかけと山口に戻る決断をした理由は?

Uターンを決めたのは「安心感」が一番の理由です。困ってもすぐ周囲に頼ることができる環境であれば乗り越えられるだろうと思い、実家がある山口県に戻ることを決めました。職場は自分よりも年上のかたが多く、女性技術員は私だけです。初めこそ距離感の取り方に戸惑うこともありましたが、社内は面倒見のいいかたばかりで、自然とチームに溶け込むことができました。これも“温和な”山口の県民性をもつ先輩がたのおかげだと思います。

Q.3 ターンしてまでこの会社(仕事または職場)を
選んだ理由について教えてください。

住宅から公共施設、食品工場、また、私が現在出向しているケミカルプラント内の建物など、取り扱う建築物の幅広さにあります。間口が広い分、将来的にも様々な現場で数多くの工程に関わることができるため、着実に経験を積めると思っています。社会人一年目。経験もスキルも、まさにこれから磨いていく段階です。また、女性として同社初の建設工事監理技術者になることから、緊張感をもって日々の仕事にあたっています。

Q.4 Uターンして以前の勤務地と劇的に
変わったことを教えてください。

学生の頃住んでいた九州(福岡)に比べると、山口は静かで落ち着きのある人が、割合多い気がします。私自身、どちらかといえば物静かなタイプなので、想像以上に馴染みやすさを感じました。また、地元での生活が再開し、趣味のライフル射撃に打ち込めるようになりました。県内は施設も充実していますし、銃の所持の手続きの関係で、できれば地元で続けたいと考えていました。加えてドライブの機会も増え、なかでも建築物を見に行くことは、仕事にも生かせる大切なインプットになっています。

Q.5 山口に住んで感じる、生活環境全般や
人に関する魅力はなんですか?

社会人になって半年。ようやく仕事のサイクルにも慣れてきました。出社時間が早いため、自然と生活リズムが整います。おかげで健康的な生活を送れています。一人暮らしの頃は、好きな時間に寝起きし、自炊する機会も限られていました。今は家族と一緒に住んでいますが、全員働いていることもあり、家事は分担制。そのため炊事することも増えました。また、うっかり寝坊しても、起こしてくれる人がいるのもありがたいです(笑)。

職場で山田さんがこちらをみている写真山田さんがパソコンで仕事をしている写真

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