最終更新日:2017/12/28

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(株)商業藝術【chano-ma/A to Z cafe/茶茶/他】

本社
東京都
資本金
9,310万円
売上高
76億円(2016年9月期)
従業員
社員 294名 アルバイト 1,464名(2015年9月末現在)
募集人数
46〜50名

「飲食店のあるべき姿とは、なんだろう?」一人ひとりが、常に考えています。

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目標にできる、魅力的な大人がたくさんいる会社です。

カフェの経営に憧れ、店長になることを目指した山本さんと、「自分もこんな大人になりたい!」と社風に共感を抱いた岡田さん。飲食店の経営を通じて自分自身を見つめた、成長の日々を聞きました。

■山本 一生
営業部 マネジャー
2007年入社

■岡田 亜弓
石塀小路豆ちゃ 有楽町
店長
2008年入社

先輩から、ひとこと。

当社の誇れる点は、尊敬できる上司がたくさんいること。優しさも厳しさも包容力も兼ね備えた大人たちに恵まれた環境で、自分の目標が明確に意識できます。(山本さん)
会社を良く変えていくことが私たちの仕事。私は今後、産休や育児休暇などの制度を整える役割を果たしたいと思っています。(岡田さん)

「正しいか正しくないかだけでなく、その間にも答えはある」ことを学びました。

カフェの経営に憧れ、店長になることを目指して当社を志望しました。店舗スタッフとして経験を積みながらも、経営陣へは常に「店長になりたい!」と自己アピールを続け、入社3年目に青山店の店長に。現在はマネジャーとして3店舗の運営を統括しています。店長を目指した理由は、「その立場にならないと見えない景色がある」と思ったからです。

自分が店長になって店の経営がどう変化するかが楽しみでしたが、まず苦労したことは人の採用でした。私は理想の店作りのために「最初から完全に店のカラーに合った人だけを採用しよう」と考えましたが、この計画は早々に挫折。バイトスタッフの補充がない現場は忙しさの悪循環に陥り、お客様へのサービスの質を低下させてしまいました。店長に求められているのは、採用精度の高さよりもスタッフ教育のスキルだったんですね。しかし私は几帳面な性格なので、教育においても所作などを徹底的にこだわり、店舗全体の空気感を作り上げることを重視しました。しかし前任の店長は「全員で盛り上げて売り上げを達成しよう!」という方針だったので、ここでもスタッフに混乱をもたらしてしまいました。最初の年は、反省することが多かったですね。

入社1年目は仕事を覚えようと頑張り、2年目は前年の自分を超えようと頑張りました。3年目は店長になり、「上司がいない状況で、自分で考えるしかない」という状況に鍛えられました。学生時代は「正解か、不正解か」を考えていましたが、仕事を通じて学んだことは「正しいか正しくないかだけでなく、その間にも答えはある」ということ。“間”にある答えは、知恵を使わないと見つけられません。私の今後の役割は、後輩たちに「この“間”から新しいことが生まれる」という面白さを伝えていくことだと思っています。

「こういう店があればいいのに」と思うなら、その環境を自分で創るのが当社の考え方。

入社以来3店舗でキッチンとホールを担当し、4年目に店長に。2011年に有楽町ルミネのオープンと同時に店長を任され、現在はマネジャーも兼任しています。店長になって戸惑ったことは、自分の方針に人を巻き込んで動かすことの難しさ。スタッフ時代はキッチンでワンプレーヤーとして長く過ごしたので、リーダーシップを取ることに慣れていなかったんですね。2年を経た現在もこの点においてはまだ未熟だと感じますが、スタッフ全員をひとつの家族のように感じるようになりました。こうした意識が持てると、「チームワークを大事に!」と声高に言わなくても、自然とリーダーシップを取れる気がしますね。アルバイトスタッフはいずれ店を卒業していくので、彼らがこの店で何かを学び、次への成長につながる経験をしてもらえたら嬉しい。私がスタッフを育てているとはとても思えませんが、私自身は彼らとの交流からたくさんのものを学んでいると感じます。

就職活動では接客の仕事を志望して複数の会社を訪問をしましたが、どこも同じようなキャリアフローで興味が湧かず、「社会人ってつまらないな」と感じていました。しかし当社に出会って驚いたのは、社員が生き生きと魅力的だったこと。「自分もこんな大人になりたい!」と入社を決めました。

現在はマネジャーになり、上司や社長に直接意見を言える立場になってさらに見えてきたものがあります。それは、「こういう店があればいいのに」と思うなら、その環境を自分で創り出すのが当社の考え方だということです。たとえば、私も入社当初は「映画館とカフェを融合させたい」などと思っていましたが、そういう業態はすでに世の中に存在しますよね。当社がずっとやってきたことは、世の中にない業態を作り出すこと。しかも時代の変化に応じて次々に業態を変え、組織も変えてきました。だから今度は、「より良い会社のあり方を創る」ことを、私たち自身が考える番だと思っています。

学生のみなさんへ

みなさんにまず考えていただきたいことは、「自分は何のために働くのか?」ということ。会社も手段だと思います。自分の目的に近い会社、方向性が近い会社を選んで頂ければと思います。当社は飲食店を経営していますが、その分野に限定した事業だけを行っていく会社でもありません。だから、飲食店に興味のない人にも、ぜひ当社を面接してほしい。お会いできることを、楽しみにしています。

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会社は合うか合わないかだと思っています。面接ではなく、双方の価値観を確認し合う対話をしたいと考えています。言葉を選ぶ必要はありません、お互い率直に話しましょう。

マイナビ編集部から

『chano-ma』や『yusoshi』など、今ではおなじみになった和カフェの経営で注目を浴びている商業藝術。次々に生み出される新規業態やヘアサロンなどの新規事業も好評だ。こうしたアイデアは奇をてらったものではなく“徹底した顧客目線”という本質を追求した結果。「飲食店の経営は参入障壁が低いので、事業への“思い”が薄くても誰でもお店が出せてしまう。利益だけ追求するのでは労働力を安く使う悪循環に陥り、そこで働く『人』の成長にはつながりません。当社がやりたいことは、『人』を大切にする経営です。当社があるべき姿で経営することで少しでもこの業界にいい影響を与えていければと思っています」と人事採用担当者は語る。

「新しい発想をアウトプットするには、きちんと休んでインプットする時間が必要です。だから当社の理想は、スタッフが残業をしない経営体制を実現すること。社員はみんな、飲食店らしくない会社、基礎基本を大切にする会社だと言います。今後はすべての社員が働きやすい環境をさらに整え、勤務シフトなどにも配慮して、育児休暇後は今まで以上に復帰しやすい環境になるよう改善していきたいと思います」
さらなる会社の成長には、皆さんの世代の発想が必須。業界に興味のある人にも、ない人にもオススメの会社だ。

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「人」を大切にする経営を果敢にかつ実直に進めている商業芸術。社員の些細な声の届きやすいこの環境に、新しい風を吹き込むのは貴方かもしれない。

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