最終更新日:2017/9/19

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パイオニアファインテック(株)

本社
埼玉県
資本金
5,000万円(パイオニア株式会社 100%出資)
売上高
21億8,000万円(2017年3月期)
従業員
116名(2017年1月)
募集人数
若干名

高級ブランド車向けカーオーディオで存在感を誇る独自の高い樹脂成型技術

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社員に聞くパイオニアファインテックの使命、取り組み

◆土居泰作さん
営業技術グループ グループリーダー/2015年入社
◆渡部和博さん
営業技術グループ/1992年入社

主力製品である高級ブランド車向けのカーオーディオグリル(車載向け樹脂成型パネル)の製造で、生産技術を担当するグループリーダーの土居さんと同じく生産技術担当の渡部さん。樹脂加工の分野で20年以上の経験を持つお2人に、パイオニアファインテックならではの取り組み、仕事のやりがいについて聞きました。

先輩社員のシゴト拝見!

図面の意図を汲み、アイデアをどう製品に具現化していくか、金型メーカーや社内の熟練技術者と意見交換しながら問題点を洗い出し、プロジェクトを進めていきます。
3Dスキャナーなどの新たな設備の導入によって、樹脂成形品を測定検証し、測定結果を金型製作現場や成形工程、塗装工程など各現場にフィードバックし、共有。
現在、どのプロジェクトがどういう工程まで進んでいるか、「見える化」することで進行状況は一目瞭然。常に情報共有しながら問題解決に取り組んでいます。

お客様の求める高い要求に、高精度の技術で応えることが使命

当社は樹脂製造事業会社を前身とし、カーオーディオ、カーナビゲーションづくりに注力し、コスト、品質、デリバリーの対応を強化していく目的で、2007年に設立されました。パイオニアグループとして培った強みを生かしながら、新たに樹脂加工の知見を持った技術者や解析ツールなど新たな設備も加わり、より高精度の製品づくりが可能となる体制が整いました。

営業技術グループでは、現在、12名の技術者で樹脂加工を通じて高級ブランド車向けにカーオーディオ、カーナビゲーションの操作パネルの生産を手がけており、常時、複数のプロジェクトが進行中です。

私たちはパイオニア設計者のパートナーとして、主に量産化するための金型の作成からはじまり、樹脂成型、塗装を含む二次加工、工程設計、測定検証、生産設備仕様決定、量産移行までを担当しています。

プロジェクトごとに新たな技術に挑戦できる醍醐味がある

当社が手がけているのは、高難易度で高精度な部品です。パイオニア設計と協力し、顧客のどんな要求にも答えていくというのが当社のスタンスです。技術者として常に新しい技術に取り組むことを誇りに感じています。
操作画面の大型化や、デザインへのこだわりなど、顧客の要求はますます高くなってきていますが、デザインの段階から設計者と打合せを行い、高精度な製品づくりに向け、挑戦を続けることがやりがいです。
金型構造ひとつとっても日々細かい気付きがあり、改善し作り上げていくところがこの仕事の醍醐味です。近年では、外装部品の加飾の提案も行い、よりものづくりに深く関わる側面が増えてきました。

また、3Dスキャナーや新たな設備を駆使しながら、常に挑戦する意欲を持ち続けていきたいと思います。

早い段階で打ち合わせに参加し先輩から指導を受けることで技術が身に着く

仕事中も和気あいあいとした和やかな雰囲気が漂っている当社。さまざまな個性の方がいますが、皆仲が良く、交流も盛んで、離職率が低いことも自慢の一つです。
営業技術グループでは前身の会社から働き続けて20〜30年の社員もいるなど、それぞれ得意分野を持っているベテランが多いのが強みと言えます。
新入社員の方には、基礎であるプラスチック樹脂成形からはじまり、塗装や蒸着等の2次加工…と段階的に仕事を覚えてもらいながら、早い段階から顧客との打合せにも同行してもらうことで、業務の流れが理解できるよう指導していきます。現場では経験豊かな社員から手ほどきを受けることもでき、実践を通じて日々技術を磨いていくことができるでしょう。

当社では、各プロジェクトの進捗状況を「見える化」で把握し、ミーティングも立ったまま短時間で効率的に済ませる「立ちミーティング」、トラブルが起きれば「館内放送」で呼び出しをかけ、その場で解決する仕組みなど独自のユニークな取り組みがあり、スピード感を持って仕事にあたることができます。さらに、週2回の技術ミーティングを行い、互いのプロジェクトの進捗具合、抱えている問題点を共有し、意見交換できる機会もあるなど、協力しあう風土が根付いています。

学生の方へのメッセージ

取引先だった金型サプライヤーで勤務していたことをきっかけに、培った金型の知識を生かし、より幅広い領域に挑戦したいと転職。仕事ではプロジェクトの初期段階から携われることがいちばんの仕事のやりがいですね。一人ひとりの得意分野を生かして仕事を進めながらも、常に情報交換しあい、分野の違う仕事も手伝うので、結果的に樹脂加工の多様な技術・知識を身に着けていくことができる仕事です。一人ひとりができることは小さくてもみんなの力を合わせれば大きな力になる――それがチームで仕事をする醍醐味だと思います。失敗してもいいので、自ら挑戦する意欲を持ち、粘り強い人にぜひチームに加わっていただきたいと願っています!(土居さん)

オーディオに興味があり、関連する仕事に就きたいと考えていたのが入社のきっかけです。私自身、どんな業務があり、どういった工程を辿るのか、すべて一から業務を通じて身に着けていきました。顧客の多様なニーズに応えようと技術を追究するなかで、数をこなし、気がついたらたくさんの知識に精通している…というのが私たち技術者の辿るプロセス。穏やかだけれど個性豊かな顔ぶれが揃い(笑)、部署の枠を越えて協力しあう社風があります。ぜひ一緒に樹脂加工技術を追究していきましょう!(渡部さん)

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「各自の得意分野を生かして業務に集中しながらも、プロジェクトの枠を超えて皆で協力しあうので、結果的に様々な技術に精通できると思います」と皆さん。

マイナビ編集部から

パイオニアグループ一貫体制を目指し、樹脂加工の成形・塗装専業会社として設立されたパイオニアファインテック。高い精度が要求される樹脂加工の分野において、グループで培った解析などのノウハウを活かし、金型の構造検討から樹脂成型、塗装から組み立てまで一貫して対応できることが強みだ。高級ブランド車向けのカーオーディオ・ナビゲーションに関しては他社の追随を許さない。先輩社員の方々に取材して感じたのは肩の力がほどよく抜けた穏やかな語り口だ。気負いはないが、言葉の端々から、携わっている業務への愛情、「難しい注文こそ、なんとか工夫してやり遂げて見せる!」といった静かな闘志が伝わってきた。この、彼らの秘めたプライドが同社の技術をガッチリと支えているのだろう。もう一つ印象的だったのはグループリーダーの「一人ひとりができることは小さくても、みんなの力を合わせれば大きな力になる」という言葉。各自が粘り強くミッションに取り組み、ときに相談、連携しながらよりよいものづくりを目指すなかに、新たな技術が培われていく。経験豊かな社員から現場で学ぶだけでなく、外部研修への積極的な参加も促すなど、人材育成にも積極的に取り組んでいる同社。じっくりと腰を据えて一つの技術を多方面から追究してみたいと考えている方にとっては、うってつけのフィールドとなるだろう。

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問題があればその場で「館内放送」で呼び出し「立ちミーティング」で即解決を促す仕組みなど、スピード感を持ってメリハリを付けて働ける環境。低い離職率が自慢です。

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