最終更新日:2017/12/20

マイナビ2018

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シーシーアイ(株)

本社
岐阜県
資本金
12億6,000万円
売上高
450億(2016年3月期実績)※連結 172億(2016年3月期実績)※単独
従業員
231名(2016年3月)
募集人数
11〜15名

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「理系の選択」

世界に誇るものづくりを実現するため、「攻め」の生産設備を創り上げていく喜び。

機械系

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ものづくりの奥が深い面白さや仕事の喜びを実感する毎日です。

竹川明廣
生産技術部 2008年入社
中部大学工学部機械工学科卒業

学生時代は機械工学科で学んでいた竹川さんは、自動車が好きで卒業したら自動車関係の仕事に就きたいと思って就職活動に励んだとか。その中でシーシーアイに興味を持ったのは、世界中のクルマづくりとの接点が持てる会社であること。それと、エンジニアが生き生きと活躍できる職場環境にも魅力を感じたとか。入社から10年目を迎え、ものづくりの世界の奥の深さ、面白さをあらためて感じる毎日を過ごしている。また、仕事以外でもできるだけ幅広い分野の人たちとの交流を持つことも心がけている。

国内トップシェアを誇る製品を生み出すものづくりを支えることの喜びがあります。

「学生時代の専攻に関係なく、自ら積極的に学ぶ姿勢を持ち続けてさえいれば、当社ではエンジニアとして大きく成長できる環境にあると思います」と竹川さん。

学生時代は機械工学について学びました。就職先を意識しだしてからまず考えたのが、自動車産業に関わる仕事をしたいということ。いろいろな会社について比較検討する中で、国内だけでなく世界に広く取引先があり、しかも特定のメーカーの系列に属することのない独立系の会社だという点に魅力を感じて、当社でぜひ働きたいと思うようになりました。
入社後は生産技術部に配属となりました。当社の製造の要として、機械全般を扱う仕事を進める部署です。機械の配置からメンテナンス・修理、改造、新規設備の立ち上げなど、生産設備全般に関する業務に取り組んでいます。
当社は国内に7カ所の工場を構えており、本社のある岐阜県内には4カ所の工場があります。その中で私が配属されたのは坂祝工場で、主にウレタンゴム車輪の製造を進めています。ウレタンゴム車輪は、一般のゴム車輪より負荷能力や対摩耗性に優れており、身近なところではジェットコースターやエスカレーターの車輪、あるいは自動車メーカーなどの工場内などの搬送ラインやフォークリフトなどの車輪にも使われています。当社はこのウレタンゴム車輪では、国内トップシェアを誇っているんですよ。
学生時代に機械工学についての基礎は学んできたつもりだったんですが、実際の現場で必要になる知識はより深く、長い経験を通して磨き上げられてきたもの。ですから、入社後最初の1〜2年間は、とにかく先輩について現場で幅広い経験を積み重ねていく中で、必要になる知識や経験を身につけていきました。

私たちが追求しているのは、世界で勝ち抜けるものづくりを実現していくこと。

生産設備の保全・改良に関する仕事は、経験値の高さも大きくものを言う世界。それだけに竹川さんも「先輩のアドバイスに助けられたこともたくさんありますよ」という。

生産の現場では、できるだけ業務に支障を来さないよう、あらゆるリスクを想定して生産設備のメンテナンス等を進めています。それでも、時には想定外のトラブルが発生する場合もあります。そんな場合には、トラブルが起きた原因について徹底して調査し、今後の再発を防ぐよう対策を進めます。単に故障が起きた時にその対応をするというだけでなく、なぜそうした事態が起きた原因を究明し、今後そうしたトラブルが起きないよう徹底した対策を進めていくのが私たちの仕事なんですね。
ただし、故障がしにくく保全しやすい生産設備を作ることだけが私たちの仕事ではありません。新しい製品づくりを進める際には、それに合わせた新しい設備環境を検討し、整備していきます。製品開発を担当する技術部が示してきた条件を満たし、かつ品質が高くてコスト面でも適正な生産ラインを製作・構築する。できるだけコストをかけずに、他社に負けないものづくりを可能にする生産設備を構築していくことが、私たちが果たすべき大切なミッションだといえます。また、当社内でこれまで培ってきた設備環境についての基準に基づき、設備設計から実際に使われる機械設備の加工や組付までの作業を進めます。生産設備づくりに関しては、設備のメンテナンスのしやすさに加えて、作業者がより効率よく仕事ができ、かつ安全で仕事のしやすい作業環境づくりを進めていくことも、私たちにとって大切な役割だと考えています。

経験を積めば積むほど、ものづくりの世界の奥深さが感じられるようになってきます。

生産設備を扱う仕事は、生産効率のアップに貢献することはもちろん、そこで働く作業を進める多くの人たちの安全にも関わるだけに、その果たすべき責任は重い。

経験を積んでいけばいくほど、この仕事ならではの奥の深さを感じるようになりました。生産に際して効率性に優れ、生産コストの削減にも貢献し、故障が少なくてメンテナンスもしやすく、なおかつ作業者が日々の仕事がしやすい生産設備を実現する。それが私たちの仕事の目標です。そのため、現状の設備の問題点をきちんと把握して、さらなる改善に向けて努力を重ねます。そうしたことが、一人前の技術者としてきちんとできるようになるまでには、やはり経験を積み上げていくことが必要です。でも当社は、そうしたチャレンジができるチャンスが若手社員にもどんどん与えられていく環境があることも大きな特長だと感じています。
入社10年目にして、この仕事の奥の深さをあらためて感じるようになりました。自分では十分に手を尽くしたと思う設備でも、現場の作業者から「この部分はちょっとね」という評価を受けることもよくあります。ですから、日々トライアルを繰り返し、より良い設備づくりに向けての努力を重ねています。もちろん、作業者に評価されることだけを目標としているわけではありません。私たちが目指しているのは、より生産性が上がり、コスト面も改善されて、最終的にはこれまで以上の利益を生み出していける設備を実現していくこと。この仕事にゴールはありません。より使いやすく、より生産性が上がり、生産面でよりメリットが生み出せる設備づくりに向けて日々努力する。それが仕事のやりがいになっていると感じています。

学生の方へメッセージ

坂祝工場の生産技術部は、6名でチームを組み、日々の仕事に取り組んでいます。先輩・後輩とか関係なく、仕事の時に何か問題が起きた際などにはお互いが率直に意見を交換できる、とてもフラットな組織です。フランクな雰囲気の中で、自分の意見をどんどん出していけるので、話し合いを通して新しい発見ができたり、すごく斬新なアイデアが出ることもあるんですよ。経験の浅い新人ならではの、これまでの常識では考えられないような思いきった意見でも、それを頭から否定するのではなく、みんなで検討してみるんです。「変えたいという意欲、思いこそが何よりも大切になる」と私たちは考えています。失敗を怖れることなく、とにかくやってみる。これからこの会社で私たちと一緒に働く仲間となる人たちと、そんな仕事の楽しさをぜひ分かち合っていきたいと思っています。

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ベテランから若手社員までの距離が近く、何でも率直に話ができる風通しの良さが特長です。それだからこそ、自らがチャレンジしていく積極性が求められます。

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