最終更新日:2017/8/29

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5127
  • 正社員
  • 既卒可

リスのプラスチックグループ【岐阜プラスチック工業(株)/リスパック(株)/リス(株)/リスジョイントプロダクツ(株)/リス興業(株)】 [グループ募集]

本社
東京都 、 岐阜県
資本金
22億1,100万円(グループ合計)
売上高
835億円(2016年3月実績/グループ合計)
従業員
2,010名(グループ合計) ※男性1,693名、女性317名
募集人数
21〜25名

100年企業へ向けた「挑戦」〜Ecoの輪を、技術と製品で広げる〜

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「TECCELL」と「バイオプラスチック」の挑戦

リスのプラスチックグループでは、20年ほど前から「地球環境保護」「循環型社会の実現」に貢献するモノづくりをテーマに掲げ、新たな技術開発に挑戦してきました。そのなかで生まれたのが、高強度・超軽量であり省エネルギー化・CO2削減に貢献する新素材「TECCELL(テクセル)」であり、食品バイオ容器を中心とする「バイオプラスチック」製品の数々です。リスのプラスチックグループが今後100年企業へと挑戦するための新たな柱となるこの2つの事業をご紹介いたします。

TECCELLのハニカムコア(写真上)と3次元加工例(写真下)
2013年11月に開設した「テクセル事業所」(パナソニック・デバイス社の旧岐阜工場跡地)
バイオデリカグリーンシリーズ(写真上)とバイオコースロープ(写真下)

「TECCELL(テクセル)」の挑戦

ハニカムコアとはハチの巣、つまり六角形のセルが連続して成形された集合体で、単位重量当たりの強度は、あらゆる構造体のなかで最高と言えます。当社では樹脂加工の領域で物理的・力学的なアプローチは出来ないか?と、このハニカムコア材の研究開発を進め、海外企業との技術提携によって熱可塑性樹脂によるハニカムコア材の連続成形技術を世界で初めて確立しました。我々はこの新素材にTechnology(技術)とCell(小室)の造語として「TECCELL(テクセル)」というブランド名を付け、2010年に岐阜プラスチック工業株式会社にTECCELL事業部を開設いたしました。「高強度」「超軽量」を実現し環境性能に優れたこの新素材は、幅広い分野から大きな反響をいただいており、今後あらゆる産業分野の省エネルギー化・CO2削減に貢献してまいります。

【TECCELLの可能性】
TECCELLは、同じ剛性をもつ鉄との比較で、重量が鉄の7分の1という非常に優れた高強度軽量素材です。また、プラスチックの特性を活かした曲げ加工・3次元加工などの二次加工性に優れるとともに、複合材として、あらゆる素材との組み合わせが可能です。現在、自動車・建材・住設・ディスプレイ・スポーツ・物流資材など、幅広い分野で製品化に向けた取り組みを行うなかで、異素材との組み合わせ・難燃化・耐衝撃性・吸音性・更なる軽量化・加工技術・量産技術といった様々なテーマに取り組んでいます。今後の事業拡大を見込み、パナソニック(株)デバイス社岐阜工場(岐阜県揖斐郡大野町)跡地を取得し、2013年11月から新たに「岐阜プラスチック工業株式会社 テクセル事業所」として開設。2015年11月には第6回ものづくり日本大賞「経済産業大臣賞」を受賞。今後TECCELLが様々な分野における社会的課題を解決することが期待されています。

「バイオプラスチック」への挑戦

バイオプラスチックとは植物などの再生可能資源を原料として作られるプラスチックの総称で、大気中のCO2を増加させず、大切な石油資源を節約できるとともに、廃棄物の抑制に貢献します。リスのプラスチックグループでは1990年代から環境に優しい素材開発の研究をはじめ、その後リスパック株式会社において数々の食品バイオ容器を市場にお届けし、バイオパッケージングのトップ企業へと成長してまいりました。
地球温暖化、大気汚染、資源の枯渇といった地球環境を取り巻く数々の問題は、年々深刻さを増すとともに企業活動を行う上で決して避ける事の出来ない大きな課題となっています。これに対し、我々は志を高く抱き、少しでも社会貢献できるようにと社員一丸となって一生懸命取り組んでいます。バイオプラスチック製品の開発・普及を通じて、未来の子供たちのために「循環型社会の構築」と「サスティナブル(持続可能)社会の創造」に貢献できるよう、今後も更なる挑戦を続けていきます。

リスパック株式会社は2003年に日本で初めて、植物由来材料であるPLA(ポリ乳酸)を使用した食品バイオ容器のテスト販売を行い、「愛・地球博」では公式容器として採用されました。PLAは生分解性の特徴を持ち、微生物などにより最終的には二酸化炭素と水にまで分解されるプラスチック材料です。PLAを使用した食品バイオ容器は2006年から本格的な生産を開始し、耐熱性などの課題を克服しながら、現在は「バイオニュートシリーズ」として200型を数えるまでになりました。これら食品バイオ容器のニーズは年々高まっており、現在、大手スーパー・コンビニを中心に多くの採用をいただいています。また、同分野では、2014年に、耐寒性を高めた植物由来の新素材であるバイオPETを使用した容器の開発・販売も開始いたしました。
 食品包装容器以外の分野においても、バイオパレット(岐阜プラスチック工業株式会社)、バイオゴミ容器(リス株式会社)、バイオコースロープ(リス興業株式会社)など、植物由来のバイオプラスチック製品を次々と開発・発売しており、グループ全体で製品のバイオ化を推進しております。

<学生の皆さんへメッセージ>

企業を取り巻く環境は常に変化し、その変化するスピードも増しています。企業は、その環境に対応して存続していかなくてはなりません。それを支えるのは組織であり、その組織を支える社員個々の成長が不可欠です。
我々は、社員の挑戦・革新する姿勢に対しては最大限の支援をしていきます。
リスのプラスチックグループがこれから100年企業へと挑戦を続けていくため、企業とともに社員も成長していく。そんな仲間として皆さんを迎えることができることを楽しみにしております。

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総務部人材開発チームのメンバー。会社説明会で皆さんにお会いして、我々の挑戦を知っていただきたいと思います。

マイナビ編集部から

老舗のメーカーならではの安定感と、強みである技術開発力による将来性を備えているのが、リスのプラスチックグループだ。常に最先端の技術とアイデアで、高品質で機能・デザインとも優れたプラスチック製品を開発・販売し、業界をリードしてきた。その歴史を紐解くと、当時では画期的な製品─物流用の折りたたみコンテナーや、食品用カップ容器など─で、今では当たり前となっているものがいくつもある。それでも、それで満足することなく、「TECCELL」「バイオプラスチック」などの環境配慮型製品を生み出し続けているというから、今後もどこまで可能性を広げて成長していくのか、期待が膨らむ。
現代では欠かせない素材・プラスチックの総合メーカーである同社を支えているのは、その中で働く生身の「人」─社員一人ひとりだ。よりよいものを作ろうと、開発に励む技術部隊、ユーザーニーズに応えるため、常にアンテナを張る営業部隊…。社内の上司・部下・先輩・後輩の関係は、縦ではなく、横のつながりであるという。若手だからといって意見が通らないことはなく、むしろ一社員としてどんどん仕事を任せてもらえる。そんな社風のせいか、仕事に充実感を持ち、活き活きとした姿がどの社員からもうかがえた。直接あなたの目で確かめてはいかがだろうか。

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2015年11月、TECCELLの量産技術及び商品開発が、第6回ものづくり日本大賞「経済産業大臣賞」を受賞。

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