最終更新日:2017/3/14

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第一工業製薬(株)

本社
京都府
資本金
88億9,500万円
売上高
単体 378億2,800万円  連結 527億8,200万円(2016年3月)
従業員
601名(2016年3月31日現在)
募集人数
11〜15名

若手社員だから話せる! 第一工業製薬の魅力と社風

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若手社員による座談会!

入社動機、会社の雰囲気、仕事のやりがい、これからの夢…などなど、若手社員の皆さんに本音で語っていただきました。

(写真中)難波達也 
機能化学品研究所 合成研究第一グループ/2014年入社

(写真右)吉岡汰玖哉
樹脂材料研究所 水系ウレタン研究グループ/2015年入社

(写真左)北野結花
コーポレート研究センター 第二研究開発部/2015年入社

オンもオフも充実!

「3歳から始めた水泳で大学時代は全国大会に出たことも。これからも体力維持のため週1ペースで続けていきたいですね」と難波さん。
「入社してから一眼レフカメラを買って、あちこち撮りに出かけるのが趣味になりました。京都は撮影スポットに不自由しません」と吉岡さん。
「趣味はバイオリン。当社の弦楽四重奏団に所属しています。会社のイベントでも演奏してるんですよ」と北野さん。

【入社動機】食品から化粧品、電子材料まで幅広い分野で研究開発ができる!

難波/ぼくは大学で界面活性剤の研究をしていました。界面活性剤といえば100年以上歴史のある第一工業製薬ですよね。ここなら学生時代に学んだ知識とスキルが活かせると思って入社しました。吉岡さんと北野さんは?

吉岡/ぼくはメーカーで探していたことと、もうひとつは製品の「出口」がたくさんあるということ。食品から化粧品、電子材料まで幅広い分野があるので、いろんな技術者と意見交換できるかなと興味を持ちました。

北野/私は3つ理由があります。一つは大学の研究室でセルロースナノファイバーの研究をしていたのですが、そのテーマで研究開発をしている化学メーカーだったこと。それから二つ目の理由は、えーっと、出てこない(笑)。

難波/北野さんが当社を知ったきっかけは?

北野/そうそう! 思い出しました。マイナビの記事にセルロースの研究をされている方が登場されていて、「この会社は基礎研究からしっかりやっているところが魅力」と語っておられました。基礎研究がやりたかった私は、それを読んで、ここだ! と。そして、三つ目は「人」がよかったこと。 会社訪問のとき、エレベーターで話しかけていただいて、明るくてやさしい人が多かったんです。

難波/それはみんな言うよね。ぼくも大学の先輩から話を聞いて、そこがポイントだと思いました。実際、毎朝出社して仕事が始まるまでの間、職場の先輩とたわいない会話をするのが楽しい。

吉岡/人を大切にする会社ですよね。お昼ご飯も無料で、社員の健康を考えたメニューを出してくれますし。

難波/みんなで同じ釜の飯を食べるという社風。その一方で、休みは自由に取れるし、残業も強制されることはない。ぼくが帰宅するのもだいたい7時ぐらいかな。

北野/私も比較的早いかな。(笑)。 

吉岡/各自で退社時間が決められるんですよね。自分で仕事をコントロールしている人はいくらでも早く帰れるというスタンスで。

難波/新人に先輩がついてフォローしてくれるブラザー&シスター制度があるけど、どうですか?

北野/私のブラザーさんは卓越した技術者って感じの先輩です。私のテーマと近い分野を研究されてる方なので、とても勉強になります。

吉岡/ぼくもベテランの先輩が教えてくれるので、すごく助かってます。相談できる人はいっぱいいるけど、「この人がブラザー」と決めてもらえると、より相談しやすいですね。

【やりがい】新人でも最先端の開発にチャレンジできる

北野/私が所属するコーポレート研究センターは、3〜5年後くらいに商品になりそうな材料を開発しています。配属が決まった日からテーマが与えられて自分で考えて研究できるのが魅力。日々の計画は自分で立てて実験していくスタイルなので大学の研究室に似ています。

難波/どんなテーマの研究?

北野/社内の人にも言えないんです。現在の事業にとらわれない、あるいは二つの事業部をまたぐようなテーマです。また、新しい技術を生み出すのも私の仕事。特許の文献を調べ、実験し、新しい解析手法が確立できたときは嬉しかったですね。これで会社の役に立てるんだと。

吉岡/ぼくは水系ウレタン研究グループの所属で、世の中に出ていない新素材の開発をしています。重要なテーマを1年目から担当させてもらっています。もちろん既存の製品も扱っていて、お客様のニーズに応える製品を提案しています。あとは研究所で開発された材料を工場で量産するための問題解決など。いろんな仕事があって、どの分野にも口出しできるのが面白いですね。

難波/既存の製品とは?

吉岡/塗料メーカーといっしょに製品を作っています。新人も「即戦力」扱いで仕事を任せてもらえる分、勉強は絶対必要。「要求性能を満たしたので採用します」とお客様から言われたときは嬉しかったですね。

難波/ぼくはセルロースナノファイバー(CNF)一筋。CNFは木材繊維をナノオーダーにまで微細化した最先端の素材です。国が後押しをして、今後伸ばしていく分野ですが、はっきりとした用途が開発されていません。各社がそれを探す中、当社がいち早く実用化。大手メーカーのボールペンに採用されたんですよ。スキップフリー性といって書き味がスムーズ!

北野/筆記体でも文字が途切れませんよね。

吉岡/界面活性剤の技術にCNFという新しい材料を融合させたことで、画期的な書き味のボールペンが生まれたってことですね。

難波/そう! 配属時にはCNFの採用が決まっていたので、量産のための技術開発を担当しました。今後は他にも用途を見つけていくのが任務です。植物からつくられるCNFは環境負荷が少なく、鉄より軽くて強いうえに、原料調達が容易なので、幅広い分野で利用が見込めます。樹脂と混ぜて自動車部品に使えば、クルマの軽量化・燃費向上につながり、廃棄するときの環境負荷も減らせます。

【夢】先輩・仲間とともに夢にチャレンジ!

難波/いまのところCNFの製品は、当社では工業用途向けと化粧品用途向けの2品種しかないので、ぼくの夢はそこに新たな品種を追加したいということです。ふたりの夢はなんですか?

吉岡/当社では次世代の材料開発を目指して「テーマ提案制度」が2015年からスタートしました。提案が採用されれば予算もついて研究できるので、いま有志といっしょにテーマを練っているところです。というわけで、世の中にない新しい材料をつくりたいというのがぼくの夢ですね。

北野/私も吉岡さんと同じですね。将来的には自分の研究で特許を取りたいというのが夢かなあ。当社は福利厚生が整っていて、とても働きやすい環境です。自分次第でどこまででもやれる会社なので、夢に向かって地道に取り組んでいくつもりです。

難波/社員数もそんなに多くないから、一人ひとりの意見が通りやすいというのは間違いないですよね。

吉岡/入社1年目からいろんな経験ができるし、なにか新しいことがしたいというやる気で燃えている人はぜひ来てほしいですね。

難波/そんな新人が入ってくれたら、ぼくたちも刺激されるよね。ぜひ、いっしょにチャレンジしましょう!

学生のみなさんへ 人事担当者からのメッセージ

当社が望む人材像を一言でいえば「100%の力で生きる人」です。仕事の中には創造的なものもあれば、ルーチンワーク的なものもあります。いろんな仕事がある中で、どんなことでも常に100%の力で取り組む人を求めています。もちろん仕事だけでなくプライベートでも100%の力で取り組んでおられる人を求めます。勉強でもスポーツでも趣味でも、何事にも一生懸命取り組んでこられた方はぜひ当社に来ていただきたいですね。
実際、当社にはオンもオフもメリハリをつけて100%楽しんでいる先輩がたくさんいます。それが可能な働きやすい環境を私たちも整えているつもりです。当社では有給休暇の取得率を上げるための取り組みにより、取得率の高さを維持しており、また福利厚生制度も手厚く、離職率が極めて低いことも当社の特徴です。
私たちが目指すのは、会社も幸せ、あなたも幸せ、というWin-Winの関係を築くことです。当社からの情報発信を見て、ここなら力が発揮できそうだと感じた方は、ぜひ一度当社にお越しください。なかには口下手な方もおられるでしょう。特に理系の学生の方はその傾向が強いことは承知しています。私たちは学生の皆さんの思いや人となりを知るために、面接には十分時間をかけ、その方の良い点を引き出す面接を心がけていますので安心してください。お互いが幸せになれる関係を一緒につくっていきましょう!
(松吉健一/人事総務本部 人事総務部 人事課 )

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「就業後の週の半分はバスケットボールの社会人チームで頑張っています。それだけに会社にいる時間はしっかり効率的に働くように心掛けています」と松吉さん。

マイナビ編集部から

第一工業製薬は「研究努力」を社訓に掲げ、研究開発型企業として技術を「種」の段階から育て、高機能・高品質の製品を世に出してきた。同社の製品は多様な産業分野を支え、豊かな暮らしの創造に役立っている。「縁の下の力持ち」として、製品を通じて社会貢献が実感できることが社員のやりがいだ。
同社では、社員全員が活躍できるよう、充実した福利厚生制度と働きやすい環境を整えている。女性社員の場合、産休・育休からの復帰率はほぼ100%。有給休暇の取得率も60%と高く、遠慮せずに休める雰囲気だという。また先輩が新人を指導し、スムーズに企業人第一歩が踏み出せるようサポートするブラザー&シスター制度をはじめ、英会話教室や資格取得のバックアップなど社員の成長を応援する仕組みが機能している。良好な人間関係とも相まって離職率が低いのもうなずける。

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2006年に竣工した社屋・研究所。快適なオフィス・研究環境が整っており、社員たちはここで熱心に仕事に取り組んでいる。

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