最終更新日:2018/1/10

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日本インシュレーション(株)

本社
大阪府
資本金
7億4,376万円
売上高
130億円(2016年3月期)
従業員
375名(2016年4月現在)
募集人数
11〜15名

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「理系の選択」

製鉄、化学、発電などのプラントの安全を守っているという、誇りが持てる仕事!

機械系

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工事の安全・品質管理を通して、成長を実感しています!

高い耐火断熱性を持つ特殊建材メーカー、日本インシュレーション。理系が活躍するフィールドの一つが、堤さんが携わる施工管理。建材を施工する際の現場責任者として、工事の品質や安全に大きな役割を果たしている。

◆堤 朝風さん
プラント事業部 京葉支社 千葉営業所 施工管理職
2015年入社
理工学部 物質応用化学科 卒

プラント内の工事を安全に行う上で欠かせない足場の施工管理をしています。

「自分の仕事が製鉄プラントの稼働に役立ち、操業の安全性を守っていると思うと誇りを感じます」と堤さん。「2年目の同期と顔を合わすフォロー研修も楽しみです」

私の場合、大学で研究していた金属粉末と、当社が開発・製造・施工しているゾノライト系けい酸カルシウム建材の無機粉体が近いジャンルなのではないかということから、当社に興味を持ちました。詳しく話を聞いてみると、高い耐火性や保温断熱性を持つ当社の製品は、東京のランドマークとなる建造物や、火力発電所、石油精製所などのプラントで使われ、建物の安全性やプラントの省エネを保つうえで欠かせない役割を果たしているとのこと。社会性の高さにも惹かれ、入社を決めました。

配属されたのは、発電所や製鉄所、化学プラントなどへの工事を担う部署。私は千葉県にある製鉄所等を管轄する支社で、工事の施工管理をしています。プラント内の配管には蒸気や石油が通っており、中のものを一定の温度に保つためには、配管の周囲に保温断熱材が必要になってきます。そうした保温断熱材の他に、様々な生産設備の錆を防ぐ塗装や、これらの工事をする際の足場組みという主に3つの工事があり、私は足場を担当しています。

工事は、「今度、設備の入れ替えをするので、工事用の足場を組んでほしい」というお客様からの要望を受けて始まります。お客様と一緒に現場を見て、必要な足場の高さや幅から材料を見積もって発注して作業内容を決め、いざ工事が始まると職人さんに指示をしながら、工事完了までの現場を管理していきます。お客様が求める期日までに工事を完了することはもちろん大事ですが、足場を組む際の職人さんの安全性、また、その足場の上で人が作業するわけですから、工事の品質には最も注意を払ってチェックしています。

工程通りに工事を進めることができ、お客様に喜ばれときにやりがいを感じます!

施工管理はお客様の要望を聞くだけでなく、工事の提案なども行います。お客様の現場に最適な工事をマネジメントしながら、工事に精通した技術営業の役割も果たします。

足場は安全性を保つために、手すりの高さなどは法律で基準が決まっていて、当初はそうした基準を覚えることに苦労しました。しかし、施工管理職は私一人ではなく、わからないことは周囲の面倒見の良い先輩たちが教えてくれるので、不安はありません。作業をする職人さんとは、工事内容や注意点を説明したり、逆に要望を聞いたりと、コミュニケーションが欠かせません。ほとんどが年上の方で慣れないうちはうまく話せませんでしたが、経験を重ねるうちに、何とかなってくるもの。工程どおりに安全に足場の組み立て工事が終わり、お客様に「早く組んでくれて助かった」などと褒められると、成長を実感します。
また、時に実力以上の仕事を任され、やり遂げることで自信もついてきました。1年目の8月頃、まだ経験がほとんどない時期でしたが、大規模な設備を入れ替えるために足場が必要となりました。古い設備の撤去や新しい設備の検査や設置などに入る複数の施工業者さんと日程を調整しながら、予定通りに工事を完了することができ、先輩の助けを得ながらでしたが、やりとげた達成感があっただけでなく、他の施工業者さんとの横のつながりもでき、協調して仕事を進めていく楽しさも味わいました。

プラント内工事のプロとして専門性を高め、将来は現場目線を活かしたモノづくりにも携わりたい!

「プラント内は、工事箇所の近くにガスが噴出する場所がないかなど、安全の確認が重要です。安全性をさらに高いレベルで管理できるよう、専門性を高めていきたいです」

足場は、設置する場所や工事範囲によって、材料の数も種類も様々です。どれくらいの資材が必要になるかの見積りは難しく、そこはまだ先輩頼りです。ですから、今の目標としては、見積りまで自分一人でやり、施工管理で重要なコスト管理までしっかりできるようになりたいですね。プラントの工事監督としての専門性を高めていくために、足場作業主任者(足場の組立て等作業主任者)や、酸素欠乏危険作業主任者といった国家資格も取得したいと考えています。
まずは、足場の施工管理を通して、いずれ当社の建材の施工管理担当になっても一人でできるよう、基礎をしっかり身につけること。将来的には、チャンスがあれば、工事の現場サイドの目線を活かして、より付加価値の高い製品づくりに貢献できるような研究職にも挑戦してみたいですね。
私はもともと研究職志望でしたが、入社当初から施工管理職としてキャリアを積んでいます。希望の会社に入ったからと言って、必ずしも希望の仕事に就けるとは限りませんが、目の前の仕事をコツコツとやっていくことで、私のように、思ってもみなかったやりがいや面白さが広がることもあるのではないでしょうか。
好きな実験ができない代わりに、土日の休みには、趣味のカクテルづくりを愉しんでいます。

見えないところで人命や安全を守るプロとなれるよう、成長を後押ししています!

当社が開発・製造した耐火断熱材は、販売して終わりではありません。お客様の現場に応じた製品の施工まで完了して初めて、大型プラントなどの省エネや製品生産に貢献できます。その意味では、施工管理職は当社のモノづくりの最終工程を担う重要な職務を担っています。
製品の特性上、一般市場においては当社の知名度は低いかもしれませんが、業界では品質の良さは高く評価され、知名度も抜群です。建築分野では大手ゼネコンが手掛ける超高層ビル等の大型建造物に採用されており、プラント分野においては石油・火力・原子力発電所などで、当社の製品が使われていることがその証拠。見えないところで、省エネや安全に寄与しているという自負と誇りを持って仕事をしています。

新入社員は10日間程度の集合教育のあと、配属現場で約半年間にわたりOJTで業務に必要な知識や技術を身に付けます。個々の成長度合いは、担当の上司が把握し、成長に応じた教育を実施しています。2年目は同期と集まるフォロー研修が実施され、入社時に十分理解できなかったカリキュラムの再教育が実施されます。

入社時の職種から希望する職種に転換することも可能で、多数の先輩たちがやりたいことに挑戦しています。102年という長い歴史がある会社ですが、若い人の発想を大事に、常に改善に取り組む進取の気風に富む社風で伸び伸び活躍してください。
(採用担当者)

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施工管理、生産管理、営業など、様々な職種が近い距離で仕事をしていて、コミュニケーションが活発。若い人の発想や提案も大事にしています。

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