最終更新日:2017/11/7

マイナビ2018

マイナビコード
66763
  • 正社員

(株)チュチュアンナ

本社
大阪府
資本金
8,500万円
売上高
281億円(2016年7月期 実績)
従業員
1,989名(2016年7月期末現在)
募集人数
26〜30名

特集記事

ファッションビジネス特集

自社の魅力を引き出し、ヒットにつなげる。MDAになれるチャンスは早く訪れた

キーパーソン

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情報収集力と分析力、マクロの視点を身に付けて商品を企画する

インナーウェア事業部 MDグループ
高階健太
2012年入社 京都産業大学 経済学部経済学科卒

高校時代から服が好きで、お気に入りのブランドはトラッド感がありながらポップな色使いが特徴の「ポール・スミス」。就活もファッション業界を中心に展開。チュチュアンナは応募者一人ひとりに向き合ってくれた会社。OB訪問を通して他者を大切にする社風「利他の心」も感じ、入社を決めた。

店舗配属で顧客層をつかみ、商品の発注を経験。「すべては店舗にある」ことを知った新人時

前年比の売上アップが評価され、年間表彰も受けるという、うれしい経験もした高階さん。 「新人時代やMDAになった当初は先輩にずいぶん助けられました」と謙虚

チュチュアンナはSPAと呼ばれる「製造小売り」を事業としているアパレル企業です。自社で商品を企画・製造し、販売する。「自分で考えた商品を売りたい」という思いを抱いて入社した私の目標はもちろんMDです。入社1年目は大阪・梅田の比較的小規模な店舗に配属。顧客層をつかみ、店舗のオペレーションを学び、商品の流れを知るのがミッションです。電車の駅に近い店舗だったため、お客様は会社員が多く、買い物をする時間も短い。大切なのは「お客様の欲しい商品がいつも店頭に並んでいる状態をつくる」こと。たとえば冬場に圧倒的に売れる商品はタイツです。色は黒。しかも80デニール※のものが主流。このアイテムが一日80足から100足が売れていくのです。売れ筋を見極め、本社に発注をかけるのが私の仕事なのですが、これが難しい。最初は何をどのように比べ発注すればよいのかわからず、とまどうことばかりでした。取り組んだのは昨年の同時期での売上調査です。週単位・アイテムごとに売れ行きの変化を調べていくと、いつ、どんな理由で売れているのか少しずつ予測できたのです。この経験で「過不足のない発注のためには情報を集め、分析することが大切」ということを知りました。また店舗はお客様と接する空間です。データとして出てくる数字だけではなく、どの年代のお客様がどのように商品を選び、購入していくのか目の前で知ることができる。これはお客様のライフスタイルの想像にもつながります。「すべての情報は店舗にある」のです。
※タイツに使用する糸の太さを示す単位。数字が大きくなるほど厚手になる

入社2年目。インナーウェア部で念願のMDAに。試行錯誤のなかで知った「情報を組み立てる」難しさ

自社で企画製造し、直接販売するSPAを展開しているからこそ「売れる商品を企画する」喜びを経験できる。MDAはデザイナーやディストリビューターなどと連携の多い部門である

入社2年目、念願叶ってMDAに。正確にはアシスタントですが、アイテムを任され、生産計画に携わるMDの仕事です。アイテムはTシャツや肌着などのインナーウェア。商品のラインナップを考え、生産量と販売量のバランスを見ながら、生産計画を立てる。常に顧客ニーズをつかみ、競合他社との差異化を図るため、チュチュアンナとして商品の打ち出し方を考えていくのがMDなのです。たとえばTシャツ。いま発売されているものの過去はどんなデザインや風合いだったのか、どのように改良され、どの顧客層に受け入れられたのかを調べ、来年の商品ラインナップを考えます。これには「情報をどのように組立てていくか」が必要です。同業他社の動きを知るためには、社内のデスクでパソコンに向き合っているだけではなく、競合するメーカーの店舗に行き、実際に売れている商品を購入し、社内で検討します。色の展開、デザイン、サイズ感はもちろん、風合いや素材、加工まで細かく調べます。この商品と同じものをつくっていてはだめなのです。他社を超える商品をつくらなければ。それはデザインなのか、価格なのか、それとももっと違う切り口なのか。情報を組立て、チュチュアンナの強みを打ち出す商品をとことん考え抜くのです。

ウェアの約7割の売上を任され、強くなった責任感。成功を自分の力として実感できる

売れ行きや顧客層を直接知るために店舗に赴くことも多い高階さん。同僚や後輩に指示する仕事も多くなり、MDAとして経験値に磨きがかかっているところだ

いま担当しているアイテムはTシャツ、ショートパンツ、機能性肌着、パジャマなどです。これらのアイテムはウェアのカテゴリーのなかで6割から7割を占めているため、会社の売上に大きく響きます。当然責任は重くなりましたが、やりがいもどんどんふくらんでいます。チュチュアンナは会社の方向性に従って商品を考えるだけではなく、今年はどのような結果で、来年はどうするのか、MDA一人ひとりが考え、実行していくことが求められる。その結果、成功を自分の力として実感できるのが一番のやりがいです。まだまだ情報を把握し組み立てていく精度が低いので、もっと情報を掘り下げていくことを心掛けたいですね。たとえば、商品だけを検討するのではなく、市況感や経済からさかのぼって「売れる商品」の企画につなげていきたい。近視眼的にならず、マクロな考え方を身に付けるのが目標です。

動きやすい企業規模で、成長スピードの速さも実感できます

チュチュアンナはファッションが好きな人に選んで欲しい会社。とにかく、たくさんのチャンスをくれますよ。最初は女性向け商品ということで、少し躊躇しましたが、靴下やルームウェアなど暮らしに密着した商品は、手がけたものを日常で見ることができるので楽しいですね。男性にももちろんチャンスは平等です(笑)。また当社は自分で仕事を進められる喜びを経験できます。企業規模が大き過ぎるとルーティンな仕事になりがちですが、一人ひとりが任された仕事の意味や役割を理解し、動ける規模だと思います。社内で改善や改良につながる提案もできますし、仕事の進め方や取り組み方も常に今までと同じではなく、変えていこうという風土がある。実はMDAになるには、もっと時間がかかるだろうと覚悟していたのです。でも予想していた以上に早く任されました。成長スピードが速まるような環境があるのも当社の特徴ですね。

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大阪市中央区の本社の自社ビルは、パーテーションも少なく、社員同士コミュニケーションを取りやすいオフィス。服装もカジュアルOK。20代の活躍が目立っている

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