最終更新日:2017/12/22

マイナビ2018

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ナラサキ産業(株)【東証二部上場】

本社
北海道 、 東京都
資本金
23億5,471万円
売上高
760億3,600万円(2016年3月実績)
従業員
389名(2016年3月)
募集人数
6〜10名

モノを通して日本の産業をサポート。私たちが豊かな社会をつくっていきます!

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スケールの大きな仕事に取り組む、期待の若手社員たち

電機設備・建築設備・FA及び高機能材料・建設資材など、多種多様な事業分野を持つナラサキ産業。取扱い商品の難しさに戸惑いつつも、同社の若手社員たちは一歩一歩着実に成長している。

●柳澤 洋平(左)
電機本部 FA部 メカトロ課
2015年入社/帝京大学 外国語学部外国語学科卒

●田中 菜美(中)
電機本部 機器一部 駆動制御課
2016年入社/玉川大学 文学部比較文化学科卒

●林 篤志(右)
建材・エネルギー本部 建材部 土木資材課
2013年入社/法政大学 経済学部国際経済学科卒

私たちの一日

「全国を股にかけて営業活動しているFA部。私も多いときは週に1回か2回出張しています。地方へ行くことが楽しくなりますよ」(柳澤さん)
「日によっては会社に寄らず、直接お客様先へ出向くことも。遠隔地へは車で行くことが多くアクティブに動いてます。」(田中さん)
「出社したら、まずメールチェックと見積作成。午前中にはお客様のもとへ出かけています。車を使った関東近県への出張も多いですね」(林さん)

夢は海外の拠点で日系企業をサポートすること。チャレンジを続ける期待の若手社員

大学で中国語を専攻していたこともあり、北京と上海に計1年ほど留学をしていました。これを武器にしようと考えて、中国に進出している商社を中心に就職活動をしていました。
その中からナラサキ産業に注目したのは、当社の中期経営計画を読み、既に進出している上海とハノイに加え、さらなる海外ビジネス拡大を表明していたから。常に新しいことにチャレンジし、グローバルな仕事がしたいと考えていた私には大きな魅力でした。

現在は、海外との接点が多いFA部のメカトロ課に配属され、産業メカトロニクス製品を扱う代理店として、主に国内のメーカーや東南アジアに進出している日系メーカーを対象にビジネスを行っています。
メインの商品は当社が扱う製品の中でも高価な最先端のレーザー加工機です。これは金属を切断したり、スマートフォンなどで使われるプリント基板に微細な穴をあける特殊な機械です。海外進出しているメーカーは大手企業が多く、取引額は数億円になることもあります。そのため常に緊張感を持ちながら商談に臨んでいます。
取引額の大きさから実際に契約するに至るまで、半年以上かかることもあります。長い月日をかけ、お客様から注文書をいただいた時の達成感と責任感は言葉では言い表せないほどです。
以前、お客様の希望する仕様と異なる製品を納品してしまい、ご迷惑をおかけし、気持ちが沈んでいた時「ピンチをチャンスに変えればいい」と先輩からアドバイスを頂き、救われたときもありました。厳しいときもあれば、しっかりと後輩の意見に耳を傾けてくれる熱い先輩が多いことも、とても励みになっています。

入社して数年の若手社員にこれほど大きな仕事を経験させ、成長させてくれる当社に心から感謝しています。「失敗は成功のもと」と考え、早いうちから若手社員に大きな仕事を経験させるのは当社の伝統ですね。

今の目標は、営業としてさらに力をつけるため、新規のお客様を開拓すること。そして海外の拠点に赴任し、そこに進出しようとしている日系企業の架け橋となること。入社時から抱いている夢ですから、いつかきっと実現させてみせます。
(柳澤 洋平)

お互いに切磋琢磨し、営業としての力を身につけていける環境が嬉しい。

大学の先輩で商社へ就職した方がいて、すごくカッコよく見えたのです。その憧れから技術系の商社を希望しました。父が自動車部品メーカーのエンジニアということもあり、機械や電機の方がイメージしやすかったから。もう一つの選択ポイントは、海外で働くチャンスがある会社だから。学生時代に留学したこともあり、その経験を生かしたいという思いがありました。
入社後の配属先は電機本部の機器一部です。当社は大手電機メーカーの代理店として、FA機器製品や配電制御機器製品を製造機器メーカーなどのお客様に販売しています。
私が所属する駆動制御課の取り扱い品目は、シーケンサー(自動制御装置)、ブレーカー、インバーターなど、多数の品目があります。最初は製品の数の多さ、それぞれの製品の役割に驚いたことが印象に残っています。

現在、私は和菓子製造機器メーカーや印刷機メーカーなど、約10社を担当させて頂いています。
中でも印象に残っているのは和菓子製造機器メーカーです。
お客様からインバーターが故障し、早急に代替製品が必要になるという緊急の連絡を頂きました。
電機メーカーに問い合わせても在庫が見つからず、やっとのことで代替製品を見つけることができた時に、お客様は工場ストップも覚悟していたこともあり「ありがとう。工場を止めずに助かったよ」と感謝の言葉を頂いた時は、本当に嬉しく役に立ったと印象に残っており貴重な経験をさせて頂きました。

配属後は、教育担当の先輩社員に仕事を教わりながら、メーカーや当社が開催する勉強会に参加するなど、研修やOJTも充実しています。
現在、私はそこで日々勉強しながら、お客様の質問に対してすぐに回答できるように商品知識向上に努めています。
先輩方はみんな優しく、年齢が近いので話しやすく社内の雰囲気が良いのが特徴です。
私にとっては切磋琢磨できる環境が嬉しく、着実にキャリアアップしていきたいと考える人にとっては、ピッタリの場所だと感じています。
現在の目標は、少しでも早く独り立ちすることです。英語の経験を生かすために将来的には海外に関わる仕事がしたい。そのためにも、営業力はもちろん女性として人としての力を付けていこうと考えてます。
(田中 菜美)

工事現場を駆け回る土木資材課のホープ。社会インフラ構築の役割に手応えを実感!

私は学生時代から『卒業後は商社で働こう』と決めておりました。きっかけは坂本龍馬の亀山社中に影響を受けたことです。その中で自分が北海道出身者ということもあり、『北海道発祥の商社』でありながら、国内外に拠点を構えているナラサキ産業に魅力を感じました。
入社後の配属先は建材部です。私が所属する土木資材課が扱っているのは、シートやフェンスなどの土木資材、ゴム支承や伸縮継手などの橋梁建築資材、セメント材料など多岐に渡っています。土木シートひとつ取っても、仕様は多種多様。最初はバリエーションを覚えるだけでも大変でした。

当初の勤務地は札幌で当社は橋梁製品の代理店として、OJT形式で先輩に同行し、お客様である土木施工会社を訪問営業していました。
この訪問営業は単に資材を販売することではなく、建設工事の現場に立ち会う機会が多く、現場でのコミュニケーションが大事だと気づきを得ました。
当社は施工を地元企業に依頼することが多々あり、職人たちとの現場が近い職場です。
その際には必ず挨拶に行くようにし、職人さんたちとも自然に話せるようになりました。その甲斐あって、依頼をする際にコミュニケーションがスムーズなったことは今でも貴重な経験だと思います。
札幌を2年間勤務した後に、仙台へ異動しました。ここでは震災復興の現場を目の当たりにし、改めて震災について考え、自分のやっている事が世の中の役に立っているという事に気づきました。
2016年の4月からは東京本社勤務を始め、同じ資材メーカーを担当しますが担当者は初めて会う人ばかりで、重要な信頼関係をゼロから構築しているところです。
この仕事は販売した製品がモノとして世の中に残ることが醍醐味です。社会貢献としてインフラ構築の一端を担っているという事実は多くの人に役に立っているという実感があります。東京での私は新人も同然で、初心に戻れるキッカケを頂いたのでありがたいと感じております。今後もお客様に満足していただけるよう、自身の向上に努めたいです。(林 篤志)

人事部からのメッセージ

当社は数万人の従業員を抱える大企業ではありません。社員数も400名規模のため、若手社員も早く一人立ちしてほしいという考えもあり、早い段階から責任ある仕事を任せています。仲間と共に実力をつけ、お客様や上司に評価してもらうことに醍醐味・やりがいを感じる方には当社は向いているでしょう。
といっても、専門的な商材を扱っていることもあり、新入社員にすぐに結果を要求することはありません。現場の社員を含めて「じっくり育てよう」という気風が根付いており、先輩がサポートでついています。その為、「結果が出せなければ会社に戻ってくるな!」と問い詰められることはなく、入社間もない社員が「ノルマが厳しい」「先輩の要求レベルが高い」といった理由で退職するケースはゼロ。3年目までは結果の期待ももちろんありますが、どちらかというと『お客様とちゃんと話ができているか』『先輩についてアシストができているか』を中心に見ています。5〜10年のスパンの中でじっくりとスキルアップしていけば、どの業界に行っても通用する力を身につけることができるはずです。
人物像については、自分を必要以上に飾ることなく、分からないことは「分からない」と言える率直な方、そして自分の頭で物事をしっかりと考えることができる方を歓迎します。

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自分の意見を主張しながらも、相手のことをしっかりと理解し尊重する。そんなバランス感覚を持ち合わせていることも社会人として大切なことです。

マイナビ編集部から

一般にはあまり知られていないが、技術系商社は日本の高度成長期を支えてきた影の立役者だ。総合商社だけでなく特定の分野に特化した商社もあり、企業の数は意外に多い。ナラサキ産業の強みは、幅広い商品の多様性、100年以上の歴史で築き上げてきた顧客やメーカーとの信頼関係、東証二部上場の企業価値など。発祥の地である北海道での知名度は抜群に高く、近年は関東圏でも進出範囲を拡大しつつある。
3人のインタビューを通じて感じたのは、それぞれが自分の役割をしっかり受け止めながら、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいること。若いうちから年上の顧客を相手に大きな金額のビジネスを経験しているので、成長が早いのだろう。もちろん、背後には課題に直面した彼らを見守り、じっくり育てようとする同社ならではの人材育成方針がある。社会貢献への思いが強い人、インフラ整備に関心がある人、そして新しいことへのチャレンジ意欲が旺盛な人に注目してほしい企業だ。

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入社後の1ヵ月間にわたって続く新入社員研修。マナーや社内ルールの研修のほかに、自分たちで新ビジネスを企画し、プレゼンテーションする機会もある。

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