最終更新日:2018/1/12

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(株)ティーネットジャパン【機械、電気・電子、組込・制御系エンジニア職】

本社
東京都 、 香川県
資本金
2億6,360万円
売上高
単体/183億91百万円 連結/313億88百万円 (2016年6月期実績)
従業員(正社員)
1,200名(グループ全体1,800名)
募集人数
51〜100名

技術大国ニッポンの最先端現場で働くことの意義とは

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永遠に成長を続けていくエンジニアという生き方

日本の産業界をリードする最先端の現場で活躍する3人のエンジニアにフォーカス。20代、30代、40代それぞれのスタンスで、仕事の魅力や、自らの技術力の向上に対する姿勢などを熱く語ってもらった。

ES(エンジニアリング・ソリューション)事業部
青木 充さん
河村 亮洋さん
荒川 拓也さん

学生さんへのメッセージ

「学生時代にやりたかった事と違う仕事に従事していますが、想定以上に楽しい日々を送っている」という荒川さん。任された仕事の中に楽しみを見出してほしいとアドバイス。
「自分が何をやりたいか。しっかり意識して仕事に臨んでほしい」と河村さん。それだけで、仕事に対する姿勢も変わるし、間違いなく成果もあがると語ります。
「自分のイメージと違う仕事に従事することになっても、自分のためになると考えて続けてほしい」と青木さん。マルチな技術者になるために乗り越えるべき壁だといいます。

現在の仕事内容と実感しているやりがい

荒川:大手自動車メーカーの研究所で、ブレーキの研究開発を担当しています。車のスリップを防ぐ制御システムの構築や、今、注目を集めている自動ブレーキの研究、テスト、検証を実施しています。ハイグレードな車種を任され、現在は近々発売が予定されている車両に搭載されるブレーキについて開発を進めているところです。

河村:世界をリードする精密機器メーカーに所属し、半導体製造装置の開発業務に携わっています。私が担当するのは安全設計全般で、非常停止ボタンやインターロックのスイッチの設計方針を検討。具体的には海外事例を調査した後、国際規格に則った設計方針を決定しています。大型の装置となり安全装置も複数用意されますが、2人のチームメンバーで全体を見ている状況です。

青木:私は荒川君とは別の商用車メーカーに所属し、主にエンジン装置の設計を担当しています。排ガス規制にあわせた部品の開発に携わっています。環境に配慮した最先端の技術が必要となるので、常に最新の技術情報の入手に努めています。特に競合他社のベンチマーク情報は意識していますね。エンジニアは何歳になっても勉強が必要な仕事ですが、みんな知識欲はあるし、興味があることがそのまま仕事上必要な知識に繋がっていることも多いのだと思います。

河村:そうですね。私が担当する装置にはいろいろな技が詰まっていますし、職場のイントラネットには多くの技術資料が蓄積されています。その組織に属していなければ得られない最新情報や知識がたくさんあって、そういうのを知ることに無上の喜びを感じています。新しい技術がどんどん自分に蓄積される、知的好奇心が満足できる職場だと思います。

荒川:僕は周囲の方がベテランばかりなので、これまでの経験談やノウハウについてお聞きできるのが楽しくて仕方がありません。これも最先端技術を研究する職場ならではのメリットと感じています。しかも、自分が開発に携わった車がモーターショーや雑誌に取り上げられ、実際に街で走る姿を見れば、やりがいも実感できます。

青木:確かに、開発に携わった自動車が量産・市場に流通されると一安心。やりがいを実感できる瞬間ですね。もちろん、私たちは自動車の、外から見えない場所にある部品を担当しているにすぎないけれど、納期や仕様など限定された条件の中で、いかに自分なり工夫を反映できるか。そこがポイントだと思いますね。

社風としてのティーネットの魅力と現在の職場

青木:普段は別々な職場で活躍する私たちですが、定例会などで顔を合わせる機会もありますよね。皆さんは、ティーネットジャパンの社風についてどのように感じていますか?

荒川:普段は、それぞれが違う職場で働いているけれども、たまに集まったりすると、話が盛り上がりますね。もちろん、守秘義務があるので、詳細な技術情報は明かせませんが、同じ自動車メーカーでも、仕事の進め方や文化の違いなどがあって興味深い。また、まったくジャンルの違う家電メーカーに所属する同期の話が、今の自分の仕事に生かせるアイデアに繋がることもありますね。

河村:私が所属する埼玉グループは皆、明るく気さくな人が多くて、ざっくばらんに話ができます。メカ屋の人の割合が多くて、電気屋の私としては、話を聞いていると新鮮だし、荒川君の言うとおり、仕事のヒントも生まれることもありますね。

青木:皆さんが言うとおり、幅広い業種に対応する当社だからこそ、いろいろな情報が集まりやすい職場ではありますね。組織規模が大きすぎるわけでなく、風通しが良くて動きやすいのも魅力。自分が「こういう風にやっていきたい」と希望を言えば、簡単に「いいよ」と提案を取り上げてくれる会社でもあります。ところで、お客さまの職場に所属していて、寂しさを感じることはありませんか?

河村:仕事上の仲間がいますから、普段は寂しさや不便さを感じたことはありませんね。ただ時々、先方の会社としての会合なんかがあると…ちょっと仲間外れになったような(笑)。

荒川:僕の職場は逆に、ティーネット社員が30人以上いるので、幅を利かせているというか(笑)、まったく寂しくはありません。しっかり組織化してリーダーを置いて、独自にイベントやミーティングを企画していますよ。

青木:私たちES部門の財産は、一人一人がもっているスキルには違いないのですが、それをため込んでいるだけでは会社としての財産にはなっていきません。そのため、最近は各拠点で勉強会や情報交換会を展開。集積された技術がこれからのティーネットを躍進させると信じています。

技術者の価値と、それぞれが描く未来

青木:最後にそれぞれの目標について語り合いましょう。荒川君はどのように考えていますか?

荒川:そうですね。今は既存のシステムの検証やリテイクが中心ですが、今後はまだ世の中にはない制御システムを自ら発案したいですね。そして、最終的にはその車を購入するのが目標。現在はその土台を学ぶ段階だと思います。やはり、今あるモノを知らなければ新しいモノは生み出せませんから。

河村:私も今は、技術力を蓄積する期間だと捉えています。それと並行して、技術的提案もしていて、それが受け入れられ、実際の製品に適用されるのを待っている段階です。

青木:技術者の成長欲求には限りはありませんね。私もこれまでメカ一筋でやってきましたが、今の時代はそれだけではすみません。電気制御にも関わらざるを得ないので、ひたすら勉強ですね。やはり、あらゆることに対応できるエンジニアになっていきたいという思いがあります。皆さんは、技術者の価値について思うところはありますか?

荒川:自動車産業に関わっていると、日本の技術者の力をひしひしと感じる場面が多々あります。国産車の強みは故障しない点にありますが、これは耐久テストの基準が高いから。これまで車を作ってこられた技術者のノウハウが詰まっているのですよね。その技術力が日本経済の下支えとなってきたんだなぁと感じています。

河村:日本人は化学や技術分野でノーベル賞を受賞する人が多いですよね。ああいったニュースを見ると、日本の技術力の高さを再認識しますし、世界中から評価を集めていることに誇りを感じます。多くの人に認められることが、やはり技術者としての最終目標となるので、影響力のある製品に生かせる技術が提供できる人間になりたいですね。

青木:ただ速い車を作る、馬力のある機械を作るだけではなく、環境や人々の生活に適合するような、世の中のニーズに合わせた技術でなければ意味がないと思っています。それは、私たちのような最先端の現場で活躍する技術者でなければ察知できないのかもしれません。情報を集約して、世の中に役立つ技術を提供する、それが私たちティーネットジャパンの技術者に課せられた社会的ミッションかもしれませんね。

“技術者発信のビジネス”に、これからも私たちは注目していきます

 新しく事業化できるようなビジネスのアイデアを募る「ビジネス・アイデア・コンテスト」は、自らのアイデアで、自らが責任者となって、新しい事業を生みだす“チャンス”です。

 技術者にとっても、アイデアが採用された際にはベテラン〜中堅〜若手に関わらず”事業責任者”あるいは”事業推進者”としての権限が与えられるので、自分の夢や希望を叶える可能性が高まります。また、個々の技術に対して組織的にフォーカスする土壌づくりの一環としても重要なイベントであると捉えられています。

 グループ会社を含む全社員を対象とし、ホットな”IoT(アイ・オー・ティー:Internet of Things)”をテーマとして実施した前回は、480件と予想をはるかに上回るユニークなアイデアが多数寄せられました。現代的かつ技術者ならではの目線で、特にカメラやセンサーや位置情報を駆使した“見守り”の用途が最も多い結果となりました。この中からティーネットジャパンを牽引する新しい事業を生みだすべく検討を進めています。

 ちなみに、これまでに実施したコンテストから生まれた「三輪電動アシスト自転車」は製品化され、実際に東京のど真ん中、中央区銀座の街をはじめ全国各地で郵便配達用に走り回っています。

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応募総数480件の中から、2013年新卒社員のアイデアも「優秀賞」を受賞しました。

マイナビ編集部から

中尾社長にインタビューするチャンスに恵まれた。同社は、“建設コンサルタント”“システム開発”、“エンジニア・アウトソーシング”をはじめ、さまざまな技術要素を日本だけでなく、世界に展開していきたいという普遍的な理念を持ち、官公庁から民間企業まで多彩なクライアントに対し、サービスを提供してきた。
俗にいう“多角経営”ではあるが、“技術力”というコアを持ち、お客様と信頼関係を築きながら多角化していく。その特異性から各事業体が高い専門性を有しているため、それぞれが互いをカバー、景気に影響されることなく安定経営を続けてきた。
「上場はゴールではなく、ひとつの手段であると捉えています。働く社員のプライドを満たし、やりがいを実感してもらう。資金調達や人材確保など経営資源を集中し、M&Aや業務提携、技術提携などを推し進める。経営のスピード感を飛躍的に高めることが目的です。私にとって社員は全員、大切な家族です。現場との一体感が大切だと考え、どんどん社員の元に出向いては、仕事の話をしたり、時にはお酒を飲みながら、楽しい時間を過ごしたりもします。社風や社員の人柄を見れば、きっと気に入っていただける会社だと自負しています。」
社長の言葉からは、温和なお人柄の中、揺るぎない信念・自信が感じられた。さらなる飛躍を目指すT-NETの今後の動きに注目したい。

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「スピードとチャレンジスピリットに溢れた会社だと思っています」という中尾社長。家族のように一緒に楽しく仕事ができるそんな皆さんとの出会いを求めていると語ります。

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