
「思いやりの心があり、誰とでも気軽に会話ができる後輩を求めます。学生時代にはいろいろな経験を積み、それを面接でアピールしましょう」と今村さんと河合さん。
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【アットホームな環境で自己成長できる職場です】 信用事業(JAバンク)の窓口で、口座の開設や貯金の受け入れ、自動車共済のご案内などを行っています。 窓口で「他の金融機関と違って、JAさんは親しみやすい」と言っていただいたり、月に1度、集金に伺った際にいただく 「今村さんなら安心して預けられる」の言葉が仕事の励みになっています。 私も三重県の出身で、実家は農業ではないものの、地域に貢献したいと思い、JAを志望しました。決め手となったのは、リラックスした面接の雰囲気をつくり出してくれた人事の方たちの存在です。職場自体も、みんなで助け合う雰囲気。特に新人に対しては、みんなでフォローしてくれます。だから定着率も高く、産休・育休後に復職をする職員も多いんですよ。 支店内には外回りをしている渉外担当や、共済の担当などもいて、学ぶにも最適な環境。もっともっと知識を深め、お客様からどんな質問をいただいても、的確に答えられる職員になりたいと思っています(今村香奈子/日永支店/2013年入職/国際関係学部国際関係学科卒)。
【聞き上手な人が活躍できる仕事です】 JAバンクの渉外として集金のほか、商品のご案内、マイカーや農機を購入される方への融資などを行っています。 取引額にかかわらず、必ず職員が訪問をする点こそがJAならではの特徴。特に農家の方には何世代にもわたって親しんでいただいており、だから新人に対しても、やさしい視線で接していただけるんです。 お客様からご相談を受けるケースも多く、最近では「マイナンバーってどんなもの?」「消費税が上がると、JAさんも何か変わるの?」といった質問が増えています。私たちもマイナンバー等に関しては研修を通じてしっかり学び、的確にお答えできるよう努めています。 渉外活動で大切なのは、お客様自身に話をしていただくことです。そのために「この花きれいですね」といった身近な話題を提供し、JAらしい親しみやすさをアピールするよう心がけています。 今後は成功事例等を他の支店とも共有し、みんなで盛り上げていく体制づくりに貢献したいと考えています(河合大喜/大矢知支店/2012年入職/工学部建築学科卒)。
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