
私たちの仕事は地域の企業や社会のネットワークを守る大切な仕事です。けっして表に出て目立つことはありませんが今のICT社会を支えているのは私たちです。
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設立から65年。京都・滋賀を地場に小さな町の旅館から、大きな国の施設まで、様々な規模のお客様を情報通信ネットワーク・電気工事の分野でお手伝いしてきました。 お陰さまで、創業以来一度も赤字を出さすに黒字経営を続けており、超優良企業として銀行や官公庁などから信頼を頂いております。
皆さんが普段何気なく生活している空間には様々なネットワークが張り巡らされております。 目に見えない場所で我々が何をしているのか? 少しだけ仕事の事例を紹介します。
【地下鉄のアナウンス】 皆さんが普段利用している地下鉄。電車がホームに入る前に、アナウンスと電光掲示板が表示されます。予期せぬ事故への対応や複雑な路線での情報管理などDDKはそのシステムをメンテナンス管理しています。
【病院のカルテ】 大きな病院となると、患者の数も多くカルテ(情報)の保管にも一苦労。命に関わる問題なので正確な情報を素早く共有しなければいけません。DDKは『オータリングシステム』という診察の流れを電子化するシステムを導入し患者の正確な情報を受付・医師・処方箋所に流すことを可能にしました。
【地域防災】 災害時、最新の災害情報を全国の人々に届けられる「衛星通信システム」を導入しています。 被害の規模・二次災害の可能性や安否者の情報など、スピードと正確さを要する情報を混乱なく流せる環境を整えるのも私たちの仕事なのです。
他にも、銀行・神社・ホテル・旅館・博物館・図書館・高速道路…。 様々な場面で「当たり前の生活を守る事」が我々の企業ミッションなのです。
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