
すてきな笑顔が印象的な内門さん(写真上)と田上さん(写真下)。組合員のことを常に考え、毎日業務に取り組んでいる。
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■異業種からのチャレンジ。 組合員の皆さまや行政担当とのコミュニケーションが面白い! 指導販売部営農振興課 内門勇太(2014年入職/福岡工業大学社会環境学部)
新しいことにチャレンジしたいという思いで、入職しました。 現部署では、行政の農業政策情報をいち早くキャッチし、 補助金対策など組合員の皆さまにとって有益な情報をわかりやすく伝えたり、 営農指導員制度を通じて、よりよい生産技術の向上を目指して活動しています。初めは分からないことばかりでしたが、組合員の皆さまより 「それも知らんとか!」と愛情ある叱咤激励をいただき、 多くの事を教えていただきました。 また、行政担当者、組合員の皆さまを交えた懇親会を僕は楽しみにしています。なぜなら、それぞれの本音から、 自分に求められていることが明確になるからです。 仕事には「きついこと」もあります。 しかし、責任が増えるのは、それだけ職場から認められたということ。 厳しくても、まずその中に入ることが大切だと思います。
■充実した研修体制。学んだ知識でお役に立てることがうれしい! 信用共済部共済課 田上志保(2013年入職/同志社大学政策学部)
生まれ育った玉名であり、実家が農家ということで身近に感じられたため、 入職しました。入職から現在まで自動車・自賠責共済を担当し、 各支所から集約された書類のチェックや入力業務を行っています。 最初は不安だらけでしたが、充実した研修制度、 OJTなどの環境が整っているので、安心して勉強できました。 現在は、「組合員さんにとってベストは何か」を考えられるようになりました。 また、支所の担当者や契約者さまの質問にお答えして、 自分の知識が役に立ったと言われたときは、本当にうれしいです。 JAは金融やガソリンスタンドなど事業は多岐に渡っていますが、 違う仕事をしていても「組合員のために」という気持ちは一緒。 同じ目標に向かってまとまっている組織です。 やりたい仕事が見つからないという人には、 JAはうってつけではないでしょうか。 いろんなことに挑戦できますし、先輩たちも丁寧に教えてくれます。 入ってから、ますますがんばろうと思える職場だと思います。
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