
地域の課題と向き合い、ナカミライズグループとして土木・建設業を軸に不動産事業、保育・介護事業など地域密着型のワンストップソリューションを提案しています。
|
【未来志向】 当社は業界の常識を変えていくために、 柔軟な発想で新しい取り組みを始めています。 例えば、ドローンを活用した測量やインフラの維持管理、 積算におけるAIの導入など最新技術を積極的に導入。 また、土木・建設業の枠組みにとらわれることなく、 建造物の設計〜施工、そしてその後の運営まで視野に入れた、 総合的な提案と課題解決を目指しています。 店舗や介護施設等の建設を手掛けるのであれば、 オペレーションや事業運営まで提案していくのが当社のこれからの在り方。 活かせるのは土木・建設の専門知識だけではありません。 理系・文系問わず、活躍の場がどんどん広がっていく会社です。
【震災後は社長自ら、単身被災地へ】 土木・建設業の本質は人々の暮らしを守り、創造すること。 その考えがあるからこそ、当社は東日本大震災の発生直後から現在に至るまで、 ボランティア活動や震災復興事業に率先して取り組んできました。 今でこそ宮城県仙台市に営業所を開設していますが、 当社はもともと東北と深い繋がりがあったわけではありません。 しかし、愛知県東海市が釜石市と姉妹都市として提携していたことから、 どうしても地震被害にあった現地のことが気にかかり、 社員から集めた寄付金を手に、社長が自ら単身釜石へ。 「きっと喜んでもらえるに違いない」どこかに、そんな淡い期待もありましたが、 一瞬でその考えが打ち消されるほど、現地は過酷な状況でした。 でも、「復興するためには必ず当社のような存在が必要!」 そう決意を固め、震災復興事業へと動き出したのです。 簡易宿舎の建設工事から始まり仮設住宅の基礎工事、東北縦貫道のトンネル工事、 そして現在は福島の街の再生へと続いています。
|