
「人間関係が良く同僚というよりも仲間といった印象です」と話す松本さん(左)「入社2年目で副主任に。それぞれの意欲と実力を認めてくれる会社です」と瀬戸さん(右)
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当社は、不動産の家賃保証事業を展開する企業。連帯保証人に代わって家賃等の保証の約束をすることで、オーナー様は安心して物件を貸すことができ、入居者様はお部屋が借りやすくなります。それが家賃保証というシステム。最近では多くの賃貸契約において利用され、需要も年々高まっています。そんな家賃保証会社の中でも当社は老舗的な存在であり、2015年には業界初の売上高100億を達成!今後日本は少子高齢化が進み、外国人居住者も増加することが見込まれますから、益々需要は高まるばかりだと考えられます。
営業先は賃貸物件を扱う会社や管理会社で、直接社長様と交渉することも少なくありません。それぞれの社長様の話には深みがあって、聞いていてとても楽しく勉強になりますが、言葉遣いには気を使いますね。硬すぎると距離を作ってしまいますし、フランクすぎると失礼にあたるので、ちょうど良い加減を考えながら接するようにしています。 今後はさらに私自身の営業成績を上げると共に、営業マンが効率よく働けるような仕組みを考えて働きやすい環境を整え、会社全体の業績が上がるようにしたいと考えています。(営業部 瀬戸 龍一さん/副主任)
子どもの頃から新聞折り込みの不動産会社の間取りチラシを見るのが好きで、いつかは不動産業界で働きたいと思っていました。当社の説明会に参加した時、社員の方々の雰囲気が良かったことと、将来性のある業界だと感じて入社を決めました。入社当初は様々な先輩に同行し、ある程度仕事の流れが理解できた時点で単独営業に回るように。見よう見まねながらも6月に初めて契約できたときには感激しました。 当社には、新人を大切に育てるという環境があり、研修も定期的に実施されます。先輩方もわからないことがあればいつでも聞くようにと言ってくださいますし、実際に聞くとご自身の手を止めてまで教えてくださるので心強いですね。 営業をするようになって学んだのは、話すよりも聞くことが大切だということ。契約を取りたい一心で仕事の話ばかりをすると心を開いてはもらえません。まずはお客様の話を一生懸命聞かせていただいた上で要望を汲み取り、それに応えていく。そうすることで良い人間関係が生まれるのだと知りました。これからもひとつひとつ経験を積み重ねながら、いつかは営業成績がトップになれるような営業マンになりたいと思っています。(営業部 松本 昌太郎さん)
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