最終更新日:2018/5/1

マイナビ2019

マイナビコード
67991
  • 正社員
  • 上場企業

メック(株)

本社
兵庫県
資本金
5億9,414万2,400円
売上高
96億4100万円(2017年12月)
従業員
205名(2017年12月末現在)
募集人数
1〜5名

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「理系の選択」

技術営業で身につけたお客様目線を活かし、製品開発に挑む!

化学・生物・農学系

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世界の市場で選ばれる「メックの薬品」に誇りと自信を感じて

スマホやパソコン等の商品の製造工程で活躍する工業用薬品のメーカー、メック。同社では研究開発と技術営業が一丸となって顧客に対応。世界市場においても高い知名度を誇っている。最前線を走る岡さんの活躍に迫る。

岡 勇貴
研究開発本部 技術開発センター
2014年入社
大学院工学研究科 化学生物系専攻修了
大学院では有機工業化学研究室に所属し、リンの持つ反応性を活用した新規反応の研究に取り組んでいた。メックの技術営業職に興味を持ち、入社。3年間の技術営業を経て、2017年4月から研究開発担当として顧客対応と新製品の開発を担う。

化学の知識を活かしながら、人と話す機会が多い技術営業を選択

「技術営業は自分に向いていると思って入社したものの、化学の知識以外に電子基板の知識も重要になるため、新たに学ぶことも多かったですね」

就活を始めた最初の頃は、研究職も検討していましたが、部屋にこもって研究することが苦手(笑)。改めて「自分は何が好きなのだろう」と考えた結果、人と話すことが好きという性格を活かしたいと思うようになり、たどりついたのが技術営業です。とは言っても、技術営業の新卒採用は少なく…。メック入社のきっかけは技術営業を募集していたから。実は事業内容も詳しく調べることなく「技術営業ができる!」という思いでエントリーした企業でした。
技術営業はメックの製品である電子基板製造用の薬品を提案する仕事です。テレビや冷蔵庫など民生品の電子基板もあれば、携帯電話の通信基地局に使用される高度なレベルの基板もある。技術的なトレンドもあります。基板製造で使用される薬品はとても幅広いのです。1年間のOJT終了後は韓国のお客様を担当することになり、出張も増えました。海外のお客様は製品の機能や品質などにはとても厳しいのですが、その反面、しっかり対応できる製品を提案すれば受注につながる。メックは世界で高シェアを獲得している製品もあるため、自信を持って製品を提案できるのが強みですね。韓国のお客様を担当した2年の間に、先輩たちのサポートもあり、新規の受注を挙げられたのはうれしい経験でした。

国内・海外の企業から選ばれるメックの製品。技術の進歩に貢献している喜び

メックの開発する工業用薬品はエレクトロニクス製品の進化に貢献。顧客ニーズをタイムリーにつかみ、製品の提供と生産体制のサポートを実現している

3年間の技術営業職を経て、現在、研究開発センターで既存製品の顧客対応と新製品の開発を担当。メックの製品の使用方法についての対応や製品を使うための設備の導入などを手がけ、機械チームと連携しながら、顧客先の生産ラインを整えていく場面もあります。技術営業を担当していた頃に比べると出張の回数こそ減りましたが、お客様、材料メーカー、原料メーカーなど社外はもちろん、社内各部署とコミュニケーションを取る機会は多く、部屋にこもって取り組む研究職のイメージとはほど遠い仕事をしています。また、製品開発の考え方やコスト意識などの点で、技術営業職時代に身に付けた「お客様の目線」が役立つことも多いですね。メックのつくる薬品の多くは、スマホやパソコンに使われる電子基板やタッチパネルなどの電子機器部品の製造に使用されています。最先端の電子機器部品を開発している国内外の技術者とやりとりしながら、自社製品を開発・販売する仕事は技術の進歩に携わっている実感を得られる。アメリカやヨーロッパの企業から、「日本のメーカーである『メック』の薬品」が選ばれていることに誇りを感じながら、取り組んでいます。

「仕事を楽しむ」という姿勢を持ちながら、おもしろく成長していきたい

「大学院で得た計画し実行する力は活かされていますが、まだまだ上司や同僚のアドバイスを受けながら勉強中です」

メックでは、営業職と研究職の両方を経験し、職種をまたいで活躍している社員が多いですね。入社後の活躍の場が広いことは理系出身者には魅力だと思います。大学院で身につけた実験の計画を立てる力、実行力、実験結果から考察する力、考察から次の実験を計画する力は技術営業・研究開発どちらの仕事にも活かされていると思います。また、メックの社是は「仕事を楽しむ」です。この言葉通り、周囲のサポートを受けながら、仕事を楽しんでいる実感はありますね。これからの目標はデータをうまく扱える技術者になること。お客様の求めるレベルに性能が達しているか、量産化に際して問題はないか、使用期限はどの程度か。市場性のある製品にはすべて根拠となるデータが必要だからです。また、メックは結構、急に大きな仕事を任されることが多いんですよ(笑)。技術営業職に就いていたときも、上司から「来年から韓国のお客様を任せるぞ」と言われました。でも、それを楽しんでいる部分はありますね。それぞれの部署で得た知識や経験はすべて自分のスキルになっている。これからも、メックでおもしろく成長していきたいと思っています。

自慢の研究開発体制―顧客と同レベルで最先端の研究を実践できる環境―

研究開発において設備や装置の充実はとても大切です。メックは研究開発に必要な装置はいち早く導入されているので、最先端の製品をつくっている顧客ニーズにも十分対応できます。今まで事業部別に分かれていたフロアも、2016年10月に現在の新社屋に移転以降は部署の隔てなくフリーアドレス。自由度が増したのはもちろん、他部署の社員と対面でコミュニケーションを取ることも増え、快適な環境で仕事をしています。また、役職ではなく、お互いに「さん」づけで呼び合う、フラットな風土も特徴。ベテラン社員も若手社員の話をじっくり聞いてくれるので、相談もしやすいですね。同期同士で食事に行ったり、旅行に行ったり。いろいろなキャラクターが集まっている、楽しくて伸びやかな雰囲気の会社ですよ。

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研究開発グループのメンバーが本社ロビーに集合。本社・尼崎事業所はデザインと機能性が評価され、第30回日経ニューオフィス賞を受賞。働く環境も快適に整っている

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