
仙台市の中心部にある仙建本社ビルです。企業説明会や採用試験等は、こちらのビルで行なわれます。
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私が仙建工業を志望した理由は、公共性の高い鉄道関連の建設工事に魅力を感じたからです。また、東日本大震災後に東北新幹線を迅速に復旧させた高い技術力を持つ会社であることも理由の一つでした。入社後、震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻地区の宅地造成工事に従事しました。(敷地面積15ha、宅地270戸、公園2箇所)その中で私は公園整備を担当しました。遊具の位置を決める重要な測量など責任ある仕事を任され、失敗も多々ありましたが、ものづくりの厳しさとやりがいを体感することができました。完成を迎えた時の感動は想像以上のものでした。鉄道関連の公共性の高い工事は、各種制約が多く難しく大変ですが、他では体感できない達成感があると思います。 一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。 (佐々木 駿:土木部門)
私は東北出身で、大学時代に震災を経験し、地域に根付いた仙建工業なら、微力ながらも復興に貢献できると思いました。また、鉄道工事という他の建設業では経験できない事にも興味がありました。多くの方が利用される鉄道というとても責任のある仕事にも惹かれました。入社後、民間・復興・鉄道工事など様々な現場を経験してきましたが、一つとして同じ現場はなく、工事完成時には、今までの辛かったことや苦労を忘れるぐらいのやりがいや達成惑があります。 学生から社会人になる不安もあると思いますが、その先にやりがいや感動が待っていると信じて社会に踏み出して下さい。共に仕事が出来る日を心待ちにしています。 (佐々木 駿:建築部門)
私が仙建工業を志望した理由は、少しでも震災復興に携りたいという思いと、他の建設業では経験できない鉄道工事に興味を持ったのが決め手でした。 線路の主な仕事は、線路の保守や新設工事です。現在、私は被災した山田線の鉄道復旧工事に従事しており、線路を一から造る達成感や、自分の携った線路が地図に載ると思うと楽しみで仕方がありません。また震災復興工事を通し、地域に貢献できることでとても毎日が充実しています。一方で鉄道工事に係る多くのルールを遵守しながら、お客様の安全と自分達、施工側の安全を確保しながら施工しています。現場では、協力会社の方々も多く、日々作業内容や現場環境が異なるので、安全と品質の両方の確保を目指して取り組んでいます。 みなさんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。 (田中 涼:線路部門)
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