
研修期間中は、定期的に行われた理解度テストの順位も貼り出され、とても刺激になったという島田さん。研修で備えた基礎力を糧に、現場力を磨く日々。
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●ネットワークシステム部 島田 篤志 (2015年4月入社・崇城大学情報学部情報学科卒)
大学では情報系の学科でハードウエアを専攻しつつも、 ソフトウエア分野にもとても興味がありました。 そんな私に大学の教授が勧めてくださったのが、「電盛社」です。 早速、就職説明会で訪れたら、ソフトウエア開発や通信関連など 私の興味のある分野で幅広く業績を伸ばしているとのこと。 取引先も官公庁や病院、企業など幅広く、 「やりがいがありそう」と入社を希望しました。
大学時代に専攻していない分野なので少し心配な部分もありましたが、 すぐにその不安は払拭されました。入社後6カ月間、親会社である 「協和エクシオ」の研修施設でじっくり研修を受けられたからです。 ここでは、社会人としての基本的なマナーはもちろん、 ネットワークやシステムに関する知識・技術を基礎から応用まで学べました。 配属される部署に合わせた実習もあったので、 専門外だったソフトウエアについてもしっかり土台を作った上で 現場に入ることができたのもとても大きかったと感じています。 何より、同期の仲間たちと切磋琢磨しながら がんばった日々が大きな自信になりました。
現在は病院の電子カルテプログラムの動作確認を行う業務に就いています。 クライアントの病院に納品する前のチェックなので、 細かなバグでも見逃さないよう気が抜けません。 その中で特に気をつけているのが、上司や先輩からの指示と 自分の認識がずれていないか、しっかり会話で確かめること。
人間同士の円滑なコミュニケーションが スムーズなプログラムを生み出すものだとわかりました。 目の前の課題を一つひとつクリアし、 無事納品にこぎ着けると「お客様に喜んでもらえる」とやりがいを感じる日々。 今後はプログラミングに関わったり、 病院にSEとして入って動作を確認する業務も任されることになります。 経験豊富な先輩方からしっかり吸収しながら、 現場で独り立ちできるようがんばりたいです。
自分に合う職場を探すことは難しいかも知れませんが、 友人と一緒に励まし合いながら、就職活動を早くから始めて 継続することで「ピン」と来る会社が出てくるはずです。 情報システムやパソコンのスキルを生かしたいならば、 まずは電盛社のことをぜひ知って見てください!
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