
日々激しく変化していく消費者ニーズを先取りして、常に新しいビジネス(新しい商品や売り場・売り方など)を提案し続けられる仲間を求めています。
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皆さんの中で、「CBグループマネジメント」という社名を知っている方は少ないのではないでしょうか。
「CBグループマネジメント」は、2016年に日用品専門商社の「中央物産」、メーカー事業の「シービック」、その他の事業を行なう「カルタス」、「CBフィールド・イノベーション」の4社のグループ経営を行う会社として誕生しました。 初めて聞く会社名が多いかもしれませんが、私たちの歴史を知ると少しは馴染みが生まれるかもしれません。
前身である「中央物産」は、1920年に東京・京橋に「上州屋」という名前で誕生し、1950年には「中央石鹸」に社名を変え、生活関連用品の卸として着実に進化してきました。 戦後は、米国P&G社やコパトーン社と日本初の輸入販売総代理店契約を結び、1970年に「中央物産」に社名変更した後も、セルフ化粧品のメイべリンや卓上浄水器のブリタを日本国内に広めるなど、商品と共に海外のライフスタイルをいち早く導入し、新しいカテゴリーを日本市場に創造してきました。 現在は、化粧品・日用品をメーカーから仕入れ、付加価値を加えて全国の小売店に提供する中間流通業として、メーカーと小売店をつなぐとともに、皆さんの暮らしを支えています。
1991年には、中央物産の輸入事業部が、メーカー事業の「シービック」として独立しました。「シービック」では、天然アルム石の直ヌリ制汗デオドラント「デオナチュレ」など、自社ブランドの商品開発だけでなく、海外ブランド商品の輸入・販売もしております。
さらに、2001年に「CBフィールド・イノベーション」、2010年に「カルタス」を設立しました。
このように、私たちは「CBグループマネジメント」を中心とした企業グループとして、商品を創るところから消費者が購買するところまでの総合的な事業を営んでいます。
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