最終更新日:2019/9/2

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インプレスグループ【(株)インプレス・(株)リットーミュージック・(株)エムディエヌコーポレーション】[グループ募集]

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本社
東京都
PHOTO

月刊のカメラ・写真専門誌『デジタルカメラマガジン』

M.Y(インプレス)
2011年入社
32歳
大阪市立大学
文学部人間行動学科
インプレス/デジタルカメラマガジン編集部
編集

現在の仕事内容

月刊のカメラ・写真専門誌『デジタルカメラマガジン』の編集を担当しています。担当する記事の内容は、特集や連載記事、新製品レビュー、タイアップ記事など多岐にわたりますが、基本的な仕事の流れは同じです。まず、ページ構成やテーマを検討し、それに見合った著者や写真家を選定、執筆してもらいたい原稿内容や撮影してほしい写真をオーダーします。原稿や写真が届いたら、それらを整理して、デザイナーへページイメージを伝えてページを制作してもらうのが次の流れです。その後、デザイナーや著者、写真家とのやりとりを重ねて、イメージ通りのページに仕上がったら完成です。雑誌だけでなく、ムックや書籍などのサイド商品を並行して担当することもあります。


仕事をするにあたって心掛けていることは何ですか?

著者や写真家、デザイナーと、さまざまな人の力を借りながら誌面を作っていきますが、いずれも最初にオーダーするのはこちらの仕事です。オーダーの内容があやふやだと、どんな記事を書けばいいのか、どんな写真を撮ればいいのか、デザインはどうすればいいのかといった混乱を生んでしまいます。目指すべき方向やイメージを、オーダーするときにしっかり相手と共有できるように、分かりやすく丁寧に伝えることを心掛けています。逆に、オーダーがあいまいだと自分でも感じたときは、たいていうまくいきません。


あなたの仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

著者や写真家が持っている知見を、雑誌や書籍という形で具体的な情報に落とし込むことで、本来は著者や写真家の頭の中だけにとどまっていた物事を多くの人たちに伝えられることです。それが、編集という仕事の存在意義であり、この仕事のやりがいだと思っています。著者や写真家は自らの持つ知見が価値のある情報となり、結果として、原稿料や印税という形で収入を得たり、知名度を上げられたりします。また、読者はその知見を雑誌や書籍を通して得ることで仕事や趣味の充実をはかれます。双方が得をすること(その過程で会社も利益を得られること)を、自分が存在することで行えるというのが、この仕事の魅力です。


当面の目標を教えてください

“売れる”雑誌や書籍をコンスタントに編集できるように実力をつけることです。商業出版を生業としている以上、利益をあげることが最大の目標であることは絶対だと思っています。また、“売れる”というのは、「読者のニーズをしっかり満たしていること」、そして、「構成やタイトル、デザインを通してニーズに応えられる本であることを読者に伝えられていること」の結果であり、編集者としての役割を果たせていることの証左だと考えています。


学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします

会社というのはさまざまな企業理念を掲げていますが、結果的には、利益を求める集団であることにほかなりません。出版やメディア事業という、憧れ成分を多めに含んでいるようなこの業界も例外ではありません。志望する会社の事業内容や企業理念の枠組みの中で、自分の能力や知識、アイデアが、直接的、または間接的に、どのように会社に利益をもたらせるか(もたらせそうか)まで考えてみると、エントリーシートや面接で自分がアピールすべきことが見えてくるかもしれません。私は、憧れ成分ばかりで面接に挑んであらゆる出版社で不採用となりました。


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