最終更新日:2019/11/13
こんにちは!東京ボード工業(株)/採用担当の川田です。会社説明会&選考会の追加開催が決定いたしました!12月10日(火)13:30からですのでこの機会に是非ご参加ください!現時点ではまだ空きがございます!
◆東京ボード工業とは?東京ボード工業は《パーティクルボード》を日本で初めて廃木材から生産したメーカーです!私たち東京ボード工業は、一般的なリサイクルとは異なる『真のリサイクル』を体現しています!◆「木×機械×化学の融合」モノづくりのスペシャリスト!私たちのモノづくりには「木」「機械」「化学」に対する知識が必要不可欠です。3つの要素のうち一つでも欠けてしまうと高品質の製品を生み出すことはできません。知識の無い方でもご安心ください。みなさんには日々の業務や充実した研修を通して、様々な木に関する知識、製造の要である機械の知識、接着剤をはじめとする化学の知識を身に付けていただきながら、“モノづくりのスペシャリスト”として活躍していただきます。また、成長意欲を持ち、自主的な資格取得を試みる社員に対して会社は支援を惜しみません。東京ボード工業には幅広く成長・活躍できる場があります!
東京ボード工業は、設立はおよそ70年前に遡る老舗企業。1982年に新木場へ移転し、界隈の合板工場や製材所から発生する副産物を原材料に、パーティクルボードの製造を始めました。やがて新木場やその周辺から木材を取り扱う会社が減るにつれ原材料の確保が困難になりました。そこで「もったいない」と着目したのが木質廃棄物です。まだまだ「エコ」への意識が低い時代、ノウハウもなにもないところからわたしたちのリサイクルはスタートしました。試行錯誤を重ねながら木質廃棄物直接処理によるパーティクルボードの製造に成功したのは1992年のこと。木質廃棄物をパーティクルボードに加工し、お客様に利用いただく。そして使い終わった製品を引き取り、もう一度パーティクルボードに加工する。ここに我々の掲げる真のリサイクルが生まれたのです。