最終更新日:2019/5/10

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本社
和歌山県
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笑顔の中にも厳しさと成長が溢れる職場

多賀井 彩
2014年入社
27歳
和歌山大学
教育学部
JR東岸和田駅前校
学習スケジュール管理、進路指導

当社に決めた理由は?

様々な夢を叶えられると考えたからです。幼少時より様々なことに興味を持ち、「なりたい職業」を決められませんでした。ただ、「誰かの役に立ちたい」ということだけは変わりませんでした。当社では、将来の夢を叶えるために大学受験に向けて頑張る高校生の指導をしています。私はこの仕事を通して、子どもたちに夢を叶えてもらい、私が憧れた色々な夢や職業を間接的に叶えることが出来るのではないかと考えました。大学では「教育とは自己の人格を磨き、豊かな人生を送るためのもの」だと学びました。単に学力を身に付ければよいのではなく、「生きる力」を身に付けることが教育の本来の姿です。当社では、「学校教育」・「家庭での教育」・「社会での教育」の全てに関わることが出来ます。そして子どもの学力だけでなく人生や社会に対する考え方、接し方を形成する重要な時期に関わらせてもらうことが出来ます。子どもたちに人として生きる力を身に付けてもらい、また将来やりたいことを全力で叶えてもらいたい、そして私がそのお手伝いをしたい、役に立ちたい。当社には私のやりたいことがたくさんあり、そしてそれを叶えるチャンスが多くありました。


会社の雰囲気は?

社員同士の距離が近く、自分の考えや意見、やりたいことを言い合える会社だと思います。年齢や立場を越えて、目標のために一丸となれる会社だと思います。また、予備校ですが仕事は子どもに勉強を教えることではありません。一番重要な生徒指導においては、学習ペースの管理や激励、勉強の仕方を一緒に考えることもします。将来の夢や志を一緒に考えることもあります。保護者の方との情報共有もします。生徒募集などの営業面の仕事だってします。事務仕事もあります。予想以上に仕事は多岐に渡ります。色んなことを経験したいと考えている私に、色んなことを経験させてくれます。他の社員の意見や事例を聞くことにより自分の仕事に活かすこともあります。他の社員をはじめ高校生や保護者の教育や人生に対する考え方を聞くこともあり、また日本の教育の現状について勉強することで見識も広がります。刺激の多い職場だと思っています。


仕事をする上で心掛けていることは?

「会話」と「対話」の両方に重きをおいて人と接することを心掛けています。「会話」はお互いの事情をすでに知っており、共通認識があった上で、さらなる合意を形成するためのもので、「対話」は異なる価値観を擦り合わせたりコミュニケーションの往復を行い、相手を説得する、または合意に向かうためのものです。生徒指導にあたるにつき、目の前の生徒の状況(将来の夢や志望校、成績)を把握する必要があります。それを把握したうえで、「成績を上げる」という共通の目標に向かい目標や具体的行動(何をどのように勉強するか)を決めていきます。人によって将来や勉強、大学受験に対する考え方は様々で、受けてきた教育も異なります。受験や勉強に対する知識や情報を持っていたとしても、それを押し付けるだけでは指導とは言えませんし、生徒も本当の意味では成長しません。自分の受けてきた教育、生きてきた環境が当たり前のものでもありません。またはじめにどれだけ話して相手のことを知っても、考え方や状況はすぐに変化します。そのため日々対話し、相手のことを深く知る、その上で必要なものを提示し、納得したうえで行動に移してもらうということに気を付けています。


学生時代に一番力を入れたこと

勉強だけでなく、出来るだけ多くの人と関わるように過ごしたことです。元々は引っ込み思案でしたが、大学時代に多くの経験をしておきたいと思い、自ら進んでイベント等に参加しました。田植えやごみ拾い、市民参加型マラソンの給水ボランティア、ホームレスの人への炊き出し、県最大の年中行事である祭りへの参加などです。また、部活動では演劇部に所属し、大学付近の小学校のPTA行事に参加したり、地域の劇団の方とともに舞台を製作することもありました。ゼミのリーダーや部活動でも部長を経験しました。中高と同じ学校に通い、他の学校や年齢の人と関わることなく狭い世界で育った私にとって、様々な年齢や立場と関わった経験は、とても貴重なものでした。考え方や生き方は年齢によっても、立場によっても、育ち方によっても様々です。小さな世界で生きてきた私は、自分の育ってきた環境・与えられたもの・考えが当然ではなく、絶対ではないということを学びました。大学時代の経験によって、私の視野が広がり、今まで知ることのなかった世界を見ることができたと思っています。


仕事中に、「人間力」が大切だと感じたエピソードは?

学習には「教育による学習」と「自己学習」とがあり、教育に携わる仕事をする、ということは、自己学習だけでは身に付けられない何かを相手に「教える」必要があります。教育する、ということは自分の行動や言動によって何かを身に付けてもらわなければいけないと思います。大学受験は人生におけるひとつの通過点です。しかし、大学受験は人生におけるひとつの大きなイベントです。その大学受験を通して、生徒には学力だけでなく、目標に向かって努力できる力、辛いことがあっても立ち向かう力、問題点を見つけ解決しようとする力、何かを成し遂げる力、柔軟に物事に対応する力を身に付けてほしいと思っています。それを教えるには、まず自分自身がそのような力を身に付けておきたい、そのように努力することが必要だと思います。どんな人だって完璧な人はいません。でも理想に近づこうと努力することはできます。私の姿を見て、子どもに「大人になりたくない」とは思ってほしくありません。人間力というのかしっくりきませんが、1か所でも子どもに「こういうところ憧れる」・「こんな大人になりたい」と思ってもらえるようなものを自分自身が身に付けたいと考えています。


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